10月の天気が良かった水曜日の朝のことでした。保育所に通う6歳になる娘が、朝起きてきて突然『両方の耳の下が痛いよ~』って訴えてきました。

つい先日、保育所の先生から言われた言葉『最近、保育所の中でおたふく風邪にかかったお子さんがいるので、気を付けておいてくださいね』を思い出しました。ま、まさかこのタイミングで、『おたふく風邪』ですか???

というのも、2日後に娘にとって初めての、そして保育所での最後となる運動会(今年から保育所に行き始めたので)なのにヾ(。>д<。)ノ 熱はなかったし元気だったので、その日はそのまま保育所に連れていきました。もちろん、先生には症状をちゃんと伝えておきましたよ^^b 翌朝、娘が起きて『耳の下の痛みはどう?』って聞いたら、もう全然痛くないようで一安心(´。`;)>ホッ

運動会には無事参加することができました♪娘も一生懸命頑張って、本当に楽しそうだったのでホント良かったです*^^*

しかし!運動会が終わって2日後のことでした。今度は娘が朝起きてきて言った『おはよー』が、超ハスキーボイス・・・

耳は痛くないようなんですが、微熱があったので、気になって病院に連れて行って経過を説明し検査を受けると『おたふく風邪ですね^^b』

おたふく風邪って、ほっぺたがパンパンに腫れておたふくみたくなるから『おたふく風邪』って言うんじゃないの?先生にいろいろ聞いてみると、どうやらそうでは模様。

この記事でお伝えしたいこと
  • どんな症状でおたふく風邪を疑えばいいの?
  • 子供によって様々。おたふく風邪の症状
  • おたふく風邪の怖い合併症

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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子供が突然耳が痛いと言ってきたら疑うべきはおたふく風邪?

おたふく風邪の症状に特徴的なのが、うちの娘にもあったような『耳の下の痛み』とか、病気の名前の理由にもなっている『おたふくみたいなほっぺたの腫れ』が思い浮かびますよね。

特に、ほっぺたが真っ赤に腫れあがって高熱がでたりすると、これぞ『おたふく風邪』って感じで、わかりやすいですよね。ちなみに、おたふく風邪の正式名称は『流行性耳下腺炎』って言うんですね~。聞いたことない名前です…

耳の下を痛がるとき

子供が『耳の下ら辺が痛い~』と訴えてきたら、まずどんな病気を疑いますか?耳だから中耳炎?耳鼻科に行かなきゃ!といった感じですかね。

そこにさらに、ほっぺたの腫れや高熱なんかが重なると、初めて『もしかしておたふく風邪?小児科に行かなきゃ!』ってなりますよね。

正直なところ、素人では中耳炎とかの耳の病気なのか、保育所とかからもらってきたおたふく風邪なのか、素人では判断できません。

だったら、子供が異常を訴えてきたら『まずは病院に連れて行くのが一番』っていうことです。。

病院は何科に連れて行けばいい?

では、この場合、何科の病院に連れていけばいいんでしょうか?耳の症状だからやっぱり耳鼻科?それとも、おたふく風邪とかも考えて小児科?

答えは『どっちでも大丈夫』。耳鼻科でも小児科でも、おたふく風邪なのかどうかは診察することができるんですね。

でも、仮に『おたふく風邪』と診断された時でも、おたふく風邪に効く特効薬っていうのはないんですね。出されるお薬は、解熱剤や痛み止めなので、どっちの科でも診察さえつけられれば、お薬の処方もちゃんとしてもらえます。

子供のおたふく風邪の症状は様々 高熱が出ないことも

おたふく風邪の原因は、ムンプスウイルスというウイルスが唾液腺に感染することでほっぺたが腫れたり、耳の下が痛くなります。唾液が出るととっても痛いので(痛みは個人差があるから、そこまで痛くない子もいます)、食事をしてても痛みがあって、食事がなかなか進まないなんてこともあります。

おたふく風邪の主な症状は?

おたふく邪の主な症状としては、普通の風邪に見られる症状とおたふく風邪特有の症状があります。

風邪に似た症状
  • せき
  • 鼻水
  • 頭痛

おたふく風邪特有の症状
  • 耳の下の痛み
  • 耳の下からあごの下にかけての腫れ
そして、おたふく風邪のウイルスに感染して発症するまでの潜伏期間は、約2~3週間と言われています

全員に全部の症状が出る訳じゃない

ただし、おたふくにかかった人みんなに、これらの症状が出る訳じゃないんですね。

症状の出方も、両方同時に腫れる子もいれば、腫れ片側だけ腫れたり、日にちがずれてもう片方が腫れたり、ほとんど腫れなかったりと様々です。熱も一般的には38度前後ですが、ほとんど熱が出ない子もいます。

こんな風に、症状が全部出て典型的な『おたふく風邪』な子もいれば、ほとんど症状も出ない子もいます。

おたふく風邪と言えば
  • 顔がパンパンに腫れて
  • 高熱が出て
  • 食事も痛くて大変!

おたふく風邪になっちゃうと、こんな風になるイメージだけど、症状がそれほど強く出てない場合『本当にこの子っておたふくなの?』と疑いたくなりますよね。

何で症状の出方がこんなに違うの?

実は、これらの症状の出方の違いは、『免疫力』が関係していると言われています。普通に考えたら、抵抗力が弱いと病気がひどくなって、抵抗力が強いと症状が悪くなりにくいって思いますよね?

でも、実はそうじゃないんです。おたふく風邪のように、一般的に子供が感染する病気って言うのは、抵抗力が弱い(少ない)子供が感染した場合、それほど症状が強くでないことが多いんです。

何でかというと、症状が強くでるということは、体内に入ってきたウイルスなんかに対して、それだけ『激しく抵抗している』っていうことなんですね。なので、抵抗力が弱めの子の場合、おたふく風邪に感染しても、症状がほとんど出ないなんてことがあるんですね。

小さい子供の場合には、それほど激しく抵抗するっていうことはないので、症状が重篤化しにくいですが、『大人がおたふく風邪に感染すると酷い』というのは、大人になると、それだけ激しくウイルスに抵抗して症状が強くでてしまうからなんですね^^b


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おたふく風邪の子供がかかると怖い合併症って?

おたふく風邪に子供がかかった場合、それほど症状が重篤化することもないのでそんなに心配する必要もありませんが、注意しないといけないのが『合併症』なんです。

実は、おたふく風邪は、他の感染症に比べて、引き起こされる合併症がたくさんあるんです。

おたふく風邪の主な合併症
  • 髄膜炎(ずいまくえん)
  • 脳炎(のうえん)
  • 難聴(なんちょう)
  • 膵炎(すいえん)
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どれも後遺症が残ってしまうような重篤な病気なので、おたふく風邪に感染した時には病院を受診して『何か変わったことがあった時には、すぐに再度受診』するようにしましょう。

難聴の場合は、おたふく発症後4日くらいしてから突然片耳が聴きにくくなったりするんですが、小さな子供だと自分から『何だか聴こえづらい』っていう風に異常をちゃんと知らせられない事も多いので、親もすぐに気づけなかったりしてしまいます。

この場合、発見が遅れてしまうと聴覚機能に重大な障害を残してしまい、気がついたときには手遅れで、治療不可能なんてことにもなってしまいます。

早期発見するとで、治療もでき症状も改善していくケースもあるので、子供がおたふく風邪に完全したらしばらくの間は、耳のすぐそばで指をこすり合わせた音なんかの高周波の音を聴かせてみて、ちゃんと聴こえてるか確認できれば安心です。

もし、聴こえづらいようなら、早めに耳鼻科を受診するようにしましょうね。

さいごに

おたふく風邪にかかりやすい年代は3~7歳と幼少期から学童期にかけてになっています。

感染源はやっぱり保育園や幼稚園、小学校からもらってきてしまうことがほとんどです。

おたふく風邪にかかったら学校もお休みしないといけないので、小学校に入学するまでにおたふく風邪に感染しなかったら、無料じゃない(自己負担)なので敬遠してしまいがちの、予防接種を考えてあげてもいいかと思います。病院によっても違いますが、費用の相場は3,000円から7,000円くらいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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