2019年度末から世界中で猛威をふるっている新型コロナウィルス。
2020年11月半ばの時点で日本国内の感染者は12万人を超えています。
夏休みにあわせて少し落ち着いた感染拡大も、第三波といわれるさらなる感染の広がりをみせていて、東京をはじめとした首都圏では次々と1日の感染者数を更新しています。
このままの勢いで感染者が増えることを考えると、年末年始の外出や里帰りなどを見送るという方も多いと思います。
我が家もそんな家庭の一つです。
転勤族なので、それぞれの実家は遠方にあります。
年末年始は主人の実家に帰省するのが定番でしたが、どうやら今年は難しそうな予感。
では、自宅で家族でどんな年末年始をむかえるのが良いのでしょうか?
せっかく自宅で家族で過ごすのですから、どうせなら楽しく穏やかに過ごしたいですよね(^^)
年末年始の過ごし方!家族と一緒コロナだと何が変わる?
年末年始は実家へ帰省をして、子供たちはおじいちゃんおばあちゃんと楽しく過ごす。
という定番の過ごし方が、このコロナ禍では中々難しい状況にあります。
では、自宅で過ごす場合、家族と一緒にどんな過ごし方が良いのでしょうか?
年末年始を家族で過ごそう!コロナ禍での注意点は?
年末年始を帰省せずに家族で過ごす場合でも、コロナ前とは過ごし方が変わっています。
気を付けたい注意点をご紹介します。
自宅で過ごすとはいえ、買い物に行ったり外食をしたりと、外に出る機会はもちろんあると思います。
そんな時は、マスクは絶対に忘れないようにしてください。
最近では、お店によってはマスクをしていない場合は入店できない所もあります。
ちょっとした外出にもマスクは必須アイテムです。
『密閉・密集・密接』の三密を避けて、なるべく外出は少なくなるようにしましょう。
特に、初詣や初売りのセールなどは沢山人が集まる可能性が考えられます。
どうしても行く場合は時間帯をずらすなどの対策を行いましょう。
そんな時は外食ではなく、テイクアウトやデリバリーを上手に利用して、自宅でゆっくり楽しみましょう。
飲食店の小さな空間は、どうしても感染リスクが高くなってしまいます。
特に小さな子供は、ずっとマスクをしているのも大変ですよね。
そんな時は、自宅で美味しいものを食べられるように、これらのサービスを利用してみてくださいね。
ママの休食(きゅうしょく)公式サイト
年末年始は自宅で過ごそう!コロナ禍での過ごし方はどうする?
コロナで自宅で年末年始を過ごす場合、「家でずっとなにしよう・・・」と頭を悩ませるママも多いと思います。
オススメなのは、せっかくなので家族みんなでできるゲームを楽しむ!ということです。
ニンテンドースイッチなどのテレビゲームも良いですが、おすすめは
「すごろく」
「人生ゲーム」
「トランプ」
「ウノ」
などの、ボードゲーム、カードゲーム。要は「アナログゲーム」です。
これらは、しっかり時間がとれないとできないゲームなので、年末年始のゆっくり時間がある時にとってもオススメです(^^)
もちろん子供の年齢にもよりますが、トランプなどは幼稚園くらいからできるゲームもあるので、数字のお勉強にもなりますよね。
我が家では、この年末年始は「ドンジャラ」をやろうと思っています。
こういった「ドンジャラ」なども、説明が難しいので時間がとれる時でないと中々できないボードゲームですよね。
■「ドンジャラ」の詳細を見てみる
■「鬼滅の刃ドンジャラ」の詳細を見てみる
年末年始にしっかり子供達とむきあって、ゲームを楽しみたいと思います(^^)
初詣に家族で行くのはやめるべき?コロナ渦の初詣はどうすればいい?
年末年始の行事で悩みどころなのが、「初詣」です。
毎年の恒例行事ではありますが、コロナ渦の中でも人が集まることが予想されます。
「行きたいけど、どうしよう」と迷っている方も多いですよね。
今年の初詣は、「人が集中する日程をはずす」ということが推奨されています。
お正月の3が日は、当然人が集中することが予想されますよね。
その人が多い日程ははずして、「1月中のどこかで初詣に行く」というスタイルが、このコロナ禍での初詣の定番となるかもしれません。
また、神社によっては、オンライン参拝やキャッシュレス賽銭といったコロナ禍ならではの初詣の方法も取り入れられています。
それぞれのライフスタイルや、参拝する神社によって初詣の方法を決めるのも良いかもしれませんね。
年末年始は何する?のまとめ
コロナ渦での年末年始は何する?ということについて見てきましたが、いかがだったでしょうか?
新型コロナウィルスの影響は、今後どのくらい続くのか予想がつきません。
感染の恐怖はもちろんありますが、そんな中でも楽しくおだやかに過ごしたいものですよね。
今年は少し帰省などは我慢して、家族水入らずで楽しいお家時間をすごしてみてはいかがでしょうか(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント