子供のメイク落としのやり方!肌が弱い子でも安心な方法は?

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昔とは違って、子供でもメイクをする機会が多くなってますよね。

バレエを習ってれば発表会の時にはバレエメイクしなきゃいけなかったりします。

バレエメイクをすることで、一気に気持ちも盛り上がって集中することができますよね。

そんな風に習い事をしていないときでも、ここ数年でさら色んな所でなる盛り上がりを見せているハロウィン・パーティー!

そんなイベントでの仮装やメイクを家族みんなで楽しんでる、そんな人達も増えてきてます。

肌が弱い子供の場合には、発表会やイベントの仮装のときのメイク以上に気になるのが「メイク落とし」です。

そこでこの記事では

  • 肌が弱い子供でも安心してできるメイク落とし方法
  • 肌が弱い子供にも使えるお勧めのメイク落とし
っていうことについて、詳しく見ていきたいと思います。

子供にメイクをさせるシチュエーションとメイク落としおすすめの方法

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子供の肌が弱かったりアトピーがあったりすると、メイクをしたりして肌が荒れてしまうのが心配です。

なので、普段は子供が興味を持ったりしても、我慢させたりしないといけませんよね。

でも、中には

  • バレエなどの習い事の発表会のとき
  • 753での写真撮影のとき
  • 学校での学芸会とかの発表会のとき
  • みんなで楽しむハロウィンでの仮想パーティーなどのとき
といったように、『せめてこんなときくらいは』と何とかメイクをさせてあげたい時もあります。

このよいうに、普段は我慢させてるメイクも、子供が寂しい思いをしないように『このときくらいは』って思うことは、意外と多かったりするものですよね。

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肌が弱い子供のメイク落とし!経験者おすすめの方法

そんなメイクも、メイクする前には『肌に刺激の少ないメイクはないかなぁ?』っていう風に気を使って探したり調べたりしますよね?

でも意外と忘れちゃいがちなのが、イベントが終わった後のメイク落としなんです。

そこで、肌が弱い子供にも安心のメイク落としの方法をご紹介します。

肌への刺激の少ないメイクの落とし方

1.刺激の少なめのメイク落としを準備します。
低刺激をうたってるものなら、そこまで気にしすぎる必要はないです。

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2.メイク落としでクルクルとメイクになじませていきます。

3.しっかりとなじんできたら、こすりすぎないように気をつけながらふき取ります。

4.こちらも低刺激の洗い流すタイプのクレンジングを使って、こちらもクルクル回すようにしてしっかりと泡立てて洗います。

5.そのまま更に、固形石けんを手のひらでしっかりと泡立てます。
その泡でクルクルとしっかりメイクを落としていきます。

6.水でキレイに洗い流しましょう。

7.普段使っている薬があれば、その薬を塗りましょう。
なければ保湿クリームを塗って完了です♪
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この方法は実際にアトピー肌の子供が舞台メイクを落とすときにやっている方法なんです。

コツはメイク落としにこだわり過ぎるよりも、時間をかけてしっかりと落とすことですね。

普段よりも丁寧に優しく時間をかけて落としていくので、逆に肌の調子が良かったりするみたいですよ。


子供の肌が弱いときおすすめのメイク落とし

前述したように、肌が弱い子供のメイク落としは時間をかけてゆっくりと丁寧に落としていくことが大切なんですよね。

でも、できれば時間をかけずに手軽に落としたいっていう人もいるかと思います。

それ以外にも、例えばバレエの発表会が終わったあとに、できるだけ肌に影響がないように少しでも早く落としたいっていう場合もありますもんね。

そんなときに、おすすめのクレンジングがあります。

それが、ink.(インク)のクレンジングバーム『とろけるクレンジング』です。

この「とろけるクレンジング」は、大手通販サイト楽天でも1位を獲得してる、大人気のクレンジングバームなんですね。

これ1つで、しっかり落とせてしっかりと潤ってくれるんです。

口コミでの総合評価も4.45(2017年10月1日現在)と、かなりの高評価なので安心して使うことができますよね。

しかも、約10日分のお試しなので、子供のイベント用として使う分には十分ですもんね。

余った分はママがお試しで使ってみてもオッケーですよ。
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子供のメイク落とし後のスキンケアはどうすればいい?子供にも使えるおすすめは?

メイクを落とした後スキンケアをするのは、大人も子どもも一緒です。

すでにお伝えしたように、子どもの肌はデリケートです。

メイクやメイク落としでこすって刺激を受けた肌には、しっかりスキンケアをしましょう。

子供のスキンケア商品の選び方

スキンケア商品の選び方は、子どもの年齢によって変わります。

生後4ヶ月から6歳くらいまでは、皮脂量が少なくなるため肌が乾燥してきます。

なので、スキンケアでは保湿を重視します。

6歳から学齢期になると、皮脂の分泌が盛んになってきます。

思春期になるとニキビができてくる子どももいます。

なので、肌の状態を見ながらしっとりタイプのスキンケアかさっぱりタイプのスキンケアか選んでいきます。

また、子どもの肌につけるものなので、添加物にも注意が必要です。

なるべく天然成分由来のスキンケア商品を使うようにしましょう。

子供にも使えるおすすめスキンケア3選!

子どもにも使えるスキンケアは、次の3つがオススメです。

子どもに使えるスキンケア①無印良品 化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ

無印良品の化粧水は、低刺激でデリケートな肌にも優しいです。

しっとりタイプ以外にも、さっぱりタイプがあります。

これからスキンケアを始める子どもにぴったりです。

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子どもに使えるスキンケア②ビオレ うるおい弱酸水

ドラッグストアで手頃な価格で買うことができるアイテムです。

さっぱり、しっとり、とてもしっとりの3タイプがあるので、子どもの肌の状態に合わせて選ぶことができます。

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子どもに使えるスキンケア③ビオレU 角層までしんとうする うるおいミルク

  • 弱酸性
  • アルコールフリー
  • 無香料
  • 無着色
で赤ちゃんでも使うことができます。

うるおいの名前の通り、長時間しっかり保湿してくれます。

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イベント後の子供のメイクの落とし方!のまとめ

肌が弱い子供のメイク落としについてご紹介してきました。

普段は肌が弱いからっていう理由で、興味のあるメイクも我慢させてても、何か特別な機会くらいはできれば楽しませてあげたいですもんね。

ぜひ、そんなときの参考にしてくださいね。