インフルエンザの効果が期待できる予防!我が家の全滅を防いだのは?

この記事は約4分で読めます。

寒くなってくると気になることのひとつにインフルエンザがありますよね。
不思議なことに今までかかったことのない人もいれば、毎年必ずかかってしまうっていう人も・・・
子供がいる家庭だと、家族のうち一人がかかると一家全滅なんてことも、よく聞く話です。

この記事でお伝えしたいこと

  • インフルエンザにしばらくかかってなかった私でも
  • 我が家の家族ぐるみでのインフルエンザ予防法
  • その結果、子供から家族全員が毎年のように感染してたのがウソみたいに!
っていうことについて、お伝えしていきますね。

スポンサードリンク
  

インフルエンザにしばらくかかったことがなかった私でも

わたし自身、結婚して子どもを産んで、子どもが年少の年になるまでの数十年(遅くに授かったので)、インフルエンザにはかかったことがありませんでした

そんなわたしでしたが、子どもを保育所に預けるために説明会に参加したところ、子どもが保育所からインフルエンザをもらってきたのが最初です。

なんとそれから3年間は、毎年子どもがインフルエンザを保育所からもらって帰り、子どもがインフルエンザにかかると家族みんなにうつる…この繰り返しでした。

我が家の家族ぐるみのインフルエンザ予防法

そんな子どもも年長さんになってくると、だんだんと保育所を退所する時期が近づいてきて

卒園前のたくさんの行事にできるだけ参加させてあげたくて、わたしなりに考えて行動したことをご紹介したいとおもいます。

ちなみに今、子どもは二年生なのですが、ここ二年間インフルエンザにはかかっていません。

みなさんのお役に立てられたらうれしいです

インフルエンザ予防の基本はやっぱりうがいと手洗いの徹底

インフルエンザ予防の大前提として、我が家ではまず

スポンサードリンク
  • 手洗い
  • うがい
この2つは、家族みんなで徹底的にやりました

やるタイミングとしては

  • 外出先から帰った時
  • トイレのあと
  • 食事やおやつの前
などです。

小さい子どもはハンドソープを上手に泡立てられないので、泡で出てくるタイプのハンドソープを使用するようにしました。
またこの頃の子どもには、まんべんなく洗えるように、手洗いをママさんがサポートしてあげることも大切です

それと、アルコール消毒も大切です
食事やおやつの前にシュッとスプレーをしてあげていると、しだいに子どものほうから自然と手を差し出してくるようになりますよ

インフルエンザ予防はお部屋の温度と湿度管理が大切

部屋の温度が暖かすぎても寒すぎても、インフルエンザウイルスにとって居心地のいい環境になってしまいます。
なので、わたしの家では20℃前後に設定しています。
乾燥もよくないので、フェイスタオルを濡らして部屋にかけたりしましたが、湿度計がなかなかあがらないので加湿器を買いました。

あんまり値段の高いものは買えなかったせいもあって、買った加湿器のタンクが小さかったので、毎日お水を入れないといけませんが、湿度50%前後ぐらいを目安に運転しています。

インフルエンザ予防には据え置き型のウイルス除去製品も効果的


空間除菌 キープバリア 5枚セット(ストラップ無し)(ウイルスガード後継商品)首から掛けてマスクの効果 ウイルスや菌の除菌対策 インフルエンザ対策 送料無料

ドラッグストアーなどでも売られている、ウイルス除去のできる製品を買ってお部屋に置いています。
一つ買うとワンシーズンはもつので、毎年寒くなってくると買うようにしています。

インフルエンザ予防のためにネギで体を中から温める

ねぎには体をあたためてくれる効果があるので、ねぎがたくさんのスープやお汁を毎日のみます。
わたしが使うのは白ねぎですが、火を通すと甘くなるので子どももよろこんで食べてくれますよ。

体を中から温めると、免疫力を高めてくれる効果があるので、インフルエンザウイルスが体の中に入ってきても、発症しにくくなる効果が期待できますよ。

インフルエンザの予防予防接種

インフルエンザの予防と言ったら、忘れてはいけないのが、この『インフルエンザの予防接種』です。

ワクチン接種をしたからといっても、必ずかからないとは限りませんが、受けていればインフルエンザにかかっても軽症ですみます。
なので、わたしの家は、家族全員が接種するようにしています。

我が家で効果があったインフルエンザ予防法!のまとめ

これらのことを実践して、今のところ二年間家族全員インフルエンザにはかかっていません。

1つ1つは決してたいしたことではないことなんですが、当たり前のことをちょっとずつ気をつけてあげただけです。
ぜひあなたのご家庭でも参考にされてくださいね^^b

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。