冬の乾燥は健康にも悪影響?私の朝昼夜で効果的だった乾燥対策は?

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本格的な冬の寒さになりました。
気温も湿度も下がり乾燥しているため、風邪をひいたり体調を崩しやすい季節ですよね。

でも、個人的には冬は空気が澄んでいて、好きな季節です。
日中はスッキリと晴れた空が綺麗ですし、夜は夜景も美しく見えます。
ファッションコーディネートでも色々なオシャレを楽しめますし、温かくて美味しい食べ物もたくさんあります。(コレが一番かも・・・笑)

しかし、冬の季節の乾燥は健康面で注意が必要です。
冬の乾燥が原因で起こることと言えば

  • 肌荒れ、湿疹
  • パチパチ嫌な静電気
  • 血行や新陳代謝が悪くなる
  • 風邪をひきやすい
  • 喉が痛くなる

今回は実際に私がおこなっている冬の乾燥対策を中心にご紹介します。
少しでも参考になればと思います。
簡単な事ばかりですので、是非試してみて下さいね!

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冬の乾燥する季節 私の朝の乾燥対策

まずは私が朝起きてからやっている乾燥対策をご紹介しますね。


1.朝起きたらまずはうがいをする
朝起きたとき。空気が乾燥しているとのどが気持ち悪かったり、イガイガしたりしませんか?

そんなときは、のどの粘膜が乾燥してしまっていて、とっても傷つきやすい状態になっているんです。

また、乾燥したのどには、いろんな細菌がたくさん。

そのまま朝食をとってしまうと、細菌も一緒に体の中に入ってしまうんですよね。

なので、朝起きたらまずはうがいをすることが大切です。

2.朝の洗顔
敏感肌の私は特に冬は乾燥するので、朝は洗顔フォームを使いません。
ぬるま湯で優しく軽く洗う程度です。

3.洗顔後のケア
冬の乾燥はお肌の大敵です!
化粧水はこの季節多めに使います。
コットンに化粧水をつけ、5分から10分パックします。

4.朝食後の飲み物はあたたかいものを
私の場合は、朝食と一緒に温かいお茶を飲みます。
こうすることで、内臓を暖めて

  • 代謝がアップ
  • 内臓も目覚めて活動開始
  • 免疫力の向上
といった効果が期待できますよ。

5.乾燥を防ぐメイク前の基礎化粧
メイク前の基礎化粧をしっかりとします。

オススメは、乳液にワセリンを混ぜて、おでこから首までしっかりマッサージをします。

これで血流も良くなりくすみやクマも消えますよ。

さらに、ワセリン効果で粉ふきもなく、化粧のりが良くなりますし、長時間肌が潤います。

冬の乾燥する季節 外出先での乾燥対策

そして外出先での乾燥対策です。

外出先では、外の乾燥した空気でのどや鼻の粘膜が乾燥してしまいがちです。

そんな外出先での、私がやっている乾燥対策をご紹介しますね。


1.やっぱり基本はマスク
外出先での喉の乾燥対策は、やっぱりマスクが基本です。

マスクをして喉を潤しましょう。

あわせて、のど飴はいつも持ち歩いています。

『ちょっとのどがイガイガするなぁ』と思ったら、のど飴がとっても役立ちますよ。

2.水分補給
水分補給でお勧めなのは、小さいサイズのドリンクボトルを持ち歩くことです。

もちろん、保温タイプの物がおすすめです。

中に入れておくものは、喉に良い

  • 緑茶
  • しょうが湯
  • はちみつ湯
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などがオススメ。

夏だけじゃなく、冬も水分補給は大切です!

冬の乾燥する季節 夜の乾燥対策

外出先から帰宅あとの夜の乾燥対策について、ご紹介しますね。


1.帰宅後にはうがい、手洗いが必須
帰宅後はうがい・手洗いをしっかりとしましょう。

最近ではいろいろなうがい薬がでているので、チェックしてみては?


キレイキレイ うがい薬 フルーツミント ピーチ味 200ml (指定医薬部外品)

私はこのキレイキレイのうがい薬を愛用してます。

比較的刺激が少なくて、何よりもまずくないので、うがい薬が苦手な人にはおすすめです。

2.お風呂でゆっくりと温まる
朝シャワーを浴びるのではなく、帰宅後ゆっくりと湯船につかり蒸気で喉も潤しましょう。

熱過ぎないお風呂で半身浴をし、体の芯まで温めましょう。

お風呂にゆっくりとつかって、こころも体もリラックスすることがポイントです。。

3.お風呂上りのボディーケア
お風呂から上がったらボディクリームでマッサージします。

敏感肌の私は、ベビーにも使用できるクリームを使っています。


フエキ やさしい薬用クリーム 50g FYYC【不易糊工業】

私が使っている、このフエキのボディークリームは使った感じがさらさらしていて、私的に塗ったあともかゆくならないのでとっても気に入ってます。

4.お風呂で温まった体を冷やさない
特に女性は足を冷やさないように気をつけましょう。

靴下の重ねばきやモコモコの温かい靴下をはきましょう。

足元が暖まれば、体の代謝もあがって、皮膚の乾燥も防ぐことにつながるのでおすすめです。

5.飲み物で内から体を温める
ノンカフェインの温かい飲み物を飲んで、体を冷やさないようにしましょう。

  • 黒豆茶
  • ゴボウ茶
  • ルイボスティー

などがおすすめです。


ルイボスティー(2.5g×100個入)/オーガニックルイボスティー(2g×101個入)

私はこの、オーガニックのルイボスティーがお気に入りです。このルイボスティーは他のものと違って茶葉の味が濃いくておいしいので気に入ってます。

夜は不眠の原因となるカフェイン入りの飲み物は避けましょう。

6.睡眠時の暖房器具は使わない
睡眠時には、暖房器具を使わずに湯たんぽを布団の中に入れて寝るようにしています。

足元を温めれば、暖房器具によって空気も乾燥せずに、朝までぐっすりと睡眠をとれますよ。


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私は、この充電式湯たんぽを使ってます。毎晩寝る前の15分くらいの充電で4、5時間はぽかぽかあたたかくて、しかもコードレスなのが気に入ってます。

冬の乾燥は健康にも悪影響?のまとめ

私が実践している、朝昼夜1日の乾燥対策をご紹介してきました。

これらを続けるだけで格段に違いが出てきますよ。

まずは毎日欠かさずにできることを続けましょう。

冬の乾燥対策をしっかりとし、今年は風邪にも負けず元気に過ごし冬を乗り越えましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。