折りたたみ傘の選び方!軽量で頑丈で長持ちする見分け方のポイント

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出かける際は降っていないものの、「もしかしたら雨が降るかも?」と、怪しいお天気の日の外出には、傘を持つかどうか迷いますよね。

傘を持ち歩くのはあまり好きじゃないし、何より雨も降ってないのに持ち歩くのも邪魔ですもんね。

そんなときに、必要な時に鞄からさっと取り出せる折り畳み傘を愛用されている方も多いでしょう。

また、これからの梅雨の時期のためにも、「一本購入しようかなぁ」と考えてらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、そんな便利な折りたたみ傘も「壊れやすい」という最大のデメリットがあるんですよね。

かといって、壊れにくい頑丈な折りたたみ傘だと、重たくて持ち運びに不便だったりします。

そこでこの記事では、「軽量で丈夫な折りたたみ傘の選び方」について、ご紹介していきたいと思います。

ぜひ、あなたの「お気に入りの折りたたみ傘」を探すときの参考にされてくださいね!

軽量で頑丈な折り畳み傘を選ぶポイント

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理想的な折り畳み傘を選ぶためのポイントは「軽さと頑丈さ」です。

そして、その軽さと頑丈さを両立は、骨の素材と本数がポイントになります。

傘の骨の素材の種類とその特徴

傘の骨として用いられてる主な素材は


  • ステンレス
  • アルミ
  • グラスファイバー
  • カーボンファイバー

の四つです。それぞれの素材の軽さと丈夫さの特性は下記の通りです。

アルミやステンレスは軽さと丈夫さを両立するのが難しい素材です。ステンレスは重く、アルミは丈夫ではありません。

なので、軽量で丈夫な折りたたみ傘を選ぶなら、素材は「グラスファイバーかカーボンファイバー」をおすすめします。

折りたたみ傘の傘の骨の数は何本が主流?

8本の傘が一般的になってます。でも、最近人気の多間傘は最大で24本、逆に最小は4本のスクエア型のパラソルです。

この傘の骨の本数は、大多数が偶数ですが、実は5本や7本といった「奇数」もあります。

「奇数本」は、デザイン面での変化やコスト抑制がメリットです。

なお、8本でも充分な強度を保てるように、16本や24本で使われる素材よりも強い地金を使っています。


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折り畳み傘を選ぶときのその他のポイント

折りたたみ傘を選ぶとき、「軽さ」と「頑丈さ」以外にも、気を付けたいポイントがあります。その1つが「撥水性」です。

「テフロン加工」や「E-dry」をはじめ、各メーカーが色々な技術で水をよくはじく、折りたたみ傘を生産しています。

一般的にこれらのコーティングは、長い期間使っていると劣化して撥水効果が弱くなって、水をはじかずベトベトになってしまうものも多いです。

ですが、近ごろでは傘の生地を織り上げる「傘の生地の繊維自体」に、撥水性を持たせた商品も登場しているんです。

アイロンやドライヤーで熱を加えて、撥水性を取り戻す高機能な折り畳み傘も登場しています。

自動開閉の折り畳み傘

手元のスイッチで、「ガバッ」と傘が開くのはとても便利!

ただ、折りたたむ時、最後にシャフトを押し込む必要があるので、荷物を持ったりしていて両手が開いていないときには結構不便だったりしますよね。

でも、そんな自動開閉式の弱点を補う最新折りたたみ傘もあるんです。それが、この電動フルオートアンブレラ「スマートジェイオート」です。

「スマートジェイオート 電動フルオート折り畳み傘」の詳細を見てみる

これは、電動で開くだけでなく、電動で広げる前の状態(折りたたんだ状態)まで元に戻すことができる折りたたみ傘です。

重さは500gとやや重めで、価格は1万8000円程度と、一流ブランド並みのレベルですが、車からの乗り降り、ベビーカーを押している時などに非常に便利です!

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折りたたみ傘の選び方のまとめ

今は折り畳み傘と一言で言っても、様々な種類の傘が出ているのですね。

高機能なものは、やはりお値段もお高くなりますが、快適に雨の日を過ごすための出費と、購入を検討されてみるのもいいかもしれません。

ちなみに私が愛用している折りたたみ傘は、アメリカの有名ブランド『totes(トーツ)』の折り畳み傘です。

私おすすめの最高クラスの強度&大きいサイズ「トーツ(totes)タイタン折りたたみ傘」の詳細を見てみる

傘の骨には、超合金の「チタニウム」を贅沢に使った傘で、その辺で売られている折り畳み傘とは「頑丈さ」が違います!

私はこの傘を使い始めてからは、他の折り畳み傘は使えなくなりましたよ^^;