「白内障」、私の母親も年をとってから白内障と診断され手術を受けました。手術するのに1日検査入院して、翌日に手術していましたね。

手術は、時間も短く痛みもないようで本当に簡単に終わっていたのを、付き添っていて覚えています。「今の時代は、目の手術もこんなに簡単にできてしまうんだ」と思ったのを覚えています。

その白内障に、まさか自分が20代でなってしまうなんて、思いもしませんでした。ある日の夜、対向車のライトがやけにまぶしいって感じて。それからだんだんと

  • パソコンのモニター
  • 日中の日差し

がまぶしくなり、目を開けていられなくなるくらいになったとき。「これはおかしいぞ?」と思い、眼科を受診したところ、先生から「白内障ですね」と。

白内障ってお年寄りがなる病気のイメージだったので、ビックリして先生に聞きなおした覚えがあります。どうやら最近は、若年者でも白内障になるのだとか。

私の場合は、小さな頃からアトピー性皮膚炎があって、どうやらそれが原因での「アレルギー性の白内障」だという風に言われました。

そんな、若者がなる白内障ってどのようなものなのでしょうか。今回は、若年者がなる白内障について紹介していきたいと思います。

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若いのに白内障?!それって若年性白内障かも

若年性白内障とは?

白内障は今までは、40代を過ぎてから起こる病気だと思われていました。しかし近頃では、若者で白内障になる傾向が出てきていて、最近では20代~30代、ごくまれに10代でも白内障になってしまう人もいます。

この「年をとってから」でない白内障を「若年性白内障(併発性白内障)」といいます。年をとってからの白内障は、水晶体の濁りが周辺部分から始まり、初めのうちは自覚症状もなく進行していきます。ところが、若年性白内障の場合、濁りのスピードが早く、気づいてから短い期間で白濁が進んでしまうことが多いのです。

私の場合も、「なんだかまぶしいなぁ」と感じ始めてから、症状が進むのがとても早かったですね。

若年性白内障の原因とは?

若年性白内障の原因には、年をとることによる「加齢性白内障」とは違って、いろいろな原因があります。

その、いくつかある原因を下記に列記していきますね。

  • なんらかの原因で眼に外傷、打撲を負った事が原因のもの
  • 網膜剥離やぶどう膜炎などの眼の疾患や緑内障などの眼の手術によるもの
  • 糖尿病やアトピーなどの全身疾患の合併症によるもの
  • 抗精神薬やステロイド剤、放射線の副作用によるもの

生活習慣の乱れが原因とも

また近頃は、10代の若い世代で若年性白内障になってしまう患者が増えてきています。

その原因には

  • 睡眠障害
  • 喫煙
  • ストレス

など生活習慣の乱れなどが背景にあるのではと、考えられます。


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若いのに白内障?!その症状や予防と治療について

実はあなたも白内障になっているかも?

次のような症状が現れている方は、もしかしたら白内障かもしれません。

「加齢性白内障」と「若年性白内障」のどちらの場合でも、以下の症状が現れます。

  • 物がかすんで見えてしまう
  • 明るいところの光がまぶしい
  • 夜の車のヘッドライトがまぶしい
  • 見ているものが2重3重に重なって見える
  • 細かい文字が薄暗い場所で見えづらい
  • 目が疲れやすい
  • 視力が落ちた
  • 片方の目の視力が落ちた

これらの自覚症状がない場合でも安心はできません。片目だけが白内障で見えにくくなっている場合、人の眼はもう片方の眼で補おうとするので、気づくのが遅れてしまいます。

ですから、これらの症状を確認する場合には、片目ずつで物を見てダブって見えたり見えにくくなっていないか確認してみてくださいね。

白内障の予防について

白内障は、日常生活の中でできる予防方法があります。これらに気をつけることで、白内障になってしまった場合でも、進行を遅らせる効果も期待できますよ。
  • 生活習慣を整えて糖尿病にならないようにする
  • 水晶体に含まれるビタミンB2やビタミンC、ビタミンEを食事やサプリメントで摂る
  • 活性酸素を抑える食べ物を摂る
  • サングラスなどで紫外線から目を守る
  • パソコンやスマホなどの人工的な光を長時間見ない

3番目の活性酸素については、寝不足やストレス、喫煙などの、いろいろな原因により発生します。白内障は活性酸素や紫外線、ストレスなどを防ぐことで予防できるのです。

若年性白内障は進行が早いので、目に異常があればすぐ眼科を受診することが大切です。

白内障の治療について

若年性白内障の治療には、他の白内障と同じで点眼薬から始まります。ただし、この薬では進行を遅らせるのみで、水晶体の濁りまでは取ることができません。

急速に症状が進むと失明のリスクも高くなるので、症状があるところまで進んだ段階で手術をする必要があるでしょう。先生の指示に従って、定期的に受診していくことが大切になってきます。

手術は、濁った水晶体を取り除いて人口レンズに入れ替えるというものです。手術の方法としては他の白内障と変わりなく、手術の時間は15分程で終わり痛みもほとんどありません。医療機関や病状の兼ね合いによっては、日帰り手術も可能でしょう。

私の場合、今からかなり前でしたので、「若いうちに眼内レンズを入れても大丈夫!」といった実績もなかったこともあって、人口レンズは入れずに眼鏡で代用しています。

なので、当然メガネのレンズは牛乳ビンの底みたいに分厚いレンズになってしまいますし、レンズの値段も高くなってしまうので、ちょっと大変です。

白内障?若いのに?のまとめ

若くしてなってしまう白内障「若年性白内障」について取り上げてきましたが、いかがでしたか?

若年性白内障には、いろいろな原因でなってしまうようですが、その中でアトピーで白内障になってしまうなんて盲点でしたね。

理由としては、かゆくて目の周りを擦ったり叩いたりすることが白内障になりやすくするのだとか。そして合併症として「網膜はく離」になってしまう人も多いようです。まぁ、私もそのうちの一人なんですけどね。白内障の手術をしたら、眼底がよく見えるようになって、網膜はく離になっていることがわかったんですよね。

皆さんも目に異変が起こる前に、予防することを心がけてくださいね。そして、なにかちょっとでも異変を感じたら、早めの受診を心がけてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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