新しい家族を迎えての、はじめてのお正月。思い出に残るお正月にしたいですね!
赤ちゃんと一緒に旅行もいいし、家でゆっくりもいいし…悩みますよね。
せっかくの大型連休ですから、思い切って旅行に行ってみませんか?
ママは出産してから今まで、お休みの日はありません。
旅行の間だけでも家事から解放されて、赤ちゃんにずっと寄り添えるのです。
ママにも最高のプレゼントなんですよね!
ただし移動時間が長くなることを考えると、首がすわる生後4ヶ月以降の旅行をおすすめします。
4ヶ月未満の赤ちゃんの場合は家で過ごすほうが安心ですよ。
そこで今回は、年末年始に赤ちゃんと一緒の旅行で、気をつけたいことなども一緒にお伝えしますね。
せっかくの大型連休!年末年始は赤ちゃんもつれて旅行へGO!
大人だけの移動と違って、赤ちゃんと一緒の旅行には、気をつけないといけないことだとか、必要な持ち物もたくさんあります。
赤ちゃんにとっての初めての旅行を楽しむためにも、キチンとおさえておきましょう!
赤ちゃんのリズムに合わせた計画を立てましょう
生後一年未満の赤ちゃんとの旅行は、ゆったりとした計画を立てるのがベターです。
疲れてしまうと、ぐずるなんてこと起こるのは当たり前!
大人のペースで計画を立てていると、結局予定が全部こなせなくなり、かえって残念な思い出が残ってしまいかねませんよ
赤ちゃんは、一日の大半を寝てすごしています。
おひるねの時間に移動時間が重なるように計画できると、赤ちゃんのストレスをいくらか減らすことができますね。
休憩時間はたっぷりととって
移動中は、赤ちゃんにとってはストレスたまり放題!
狭い空間にじっとしていなくてはいけないのですから、当然ですよね。
なので乗り物から降りたときには、休憩時間を長めにとって、外の空気をいっぱい吸わせてあげて気分転換をさせてあげましょう
着替えなどは余分に用意しておきましょう
旅先では、どんなアクシデントが起こるかわかりません。
- 着替え
- オムツ
- 離乳食
宿泊施設によっては、赤ちゃんに対応してもらえるところもあります。
赤ちゃんがいることを事前に伝えておけば、離乳食や食器、寝具など用意してもらえるところもありますよ。
そうやって事前に確認しておくと安心ですし、荷物も減らすことができますね。
保険証と母子手帳は忘れずに
赤ちゃんは体調を崩しやすく、旅先でも急な発熱の可能性もあります。
いざというときすぐに病院に行けるように、保険証と母子手帳を持参しておくと安心です。
年末年始を旅先で迎えよう!いつから飛行機の予約すればいい?
飛行機での移動手段を考えた場合、予約っていつから可能なのか気になりますよね。
飛行機の予約はいつからできる?
大手の航空会社などは、出発日の2ヶ月前の同一日午前9時半から予約受付が始まります。
つまり12/28出発ならば、10/28から予約可能ということです。
各航空会社によって違うこともありますので、予定が決まったら確認して下さいね。
■早割り
出発日の2ヶ月前よりも、もっと早くから予約の出来る航空券もあります。
各社「~割」として売り出している航空券です。
お値段は、普通に購入するよりもいくらかお安くなりますが、飛行機の便の変更が出来ないというデメリットもあります。
赤ちゃんは体調を崩しやすく、予定が変わる可能性も考えると、この早割りチケットはあまりおすすめは出来ません。
■株主優待券を使うとキャンセルのときも安心
各航空会社で発行されている株主優待券なら、通常の料金よりもお安い価格で搭乗できます。
さらには、まさかのキャンセルのときも、手数料がかからないというメリットがあります。
株主優待券は、金券ショップやネット通販などで誰でも購入することが可能ですので、ぜひ赤ちゃんとの旅行のときには検討してみる価値はありますよ。
飛行機での赤ちゃんへのサービス
航空会社によっては、赤ちゃんに対応したサービスもあるんです!
- ベビーベッドの貸し出し
- ミルク用のお湯のサービス
などなど、航空会社によってサービスの内容は違いますが、何らかのサービスを受けられる可能性もありますよ!
予約が必要なサービスもあるので、事前に直接問い合わせしておくのがいいですね。
大手航空2社のサポート案内のリンクです。
年末年始赤ちゃんとの旅行のまとめ
年末年始はどこも込み合っていると思いますが、余裕を持った計画でゆったりとすごせば、赤ちゃんと一緒の旅行も、みんなが快適に楽しい旅行になりますよ。
赤ちゃん連れの旅行は「普段の旅行と比べて予定通りに進まない」ということをパパさんが知っておくことで、みんなが安心できる旅行になりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。