3月3日はお雛様ですよね。小さな女の子がいるご家庭だったら、2月に入るとひな人形を飾って、子供と一緒に楽しんでるんじゃないでしょうか?

先日、娘が通ってる保育所のママ友と立ち話をしてた時に、ひな祭りの時の『甘酒』の話になりました。

その話の中で、『甘酒って、アルコールが少しだけやけど、入ってるよね?それくらいなら、子供に飲ませても大丈夫なのかなぁ?』っていう話になって

『うちは飲ませてるよ』
『うちはやっぱりアルコールが少しでも入ってるって書いてるから、飲ませてない』

とかって話に。でも結局は『どうなんだろうねぇ?』って結論は出ずじまいでした。

この記事でお伝えしたいこと
  • ひな祭りには子供と一緒に甘酒
  • 甘酒って子供が飲んでも大丈夫なの?
  • 子供でも安心して飲ませられる甘酒レシピって?

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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ひな祭りに子供と一緒に甘酒

うちにも、6歳になる娘がいるけど、毎年2月に入るとお雛様を一緒に飾ってます。(翌日には、娘のアレンジがしっかりと加えられてますが^^;)

そして、我が家では桃の節句のお祝いに3月3日に、雛あられを一緒に食べて楽しんでます。

その時の飲み物は、子供と一緒にオレンジとかの100%ジュースを飲んでるけど、確かに『甘酒の方が雰囲気もでるよなぁ』って思いますよね。

でもスーパーとかで甘酒の成分を見てみると『1%未満』だけど、アルコールが入ってるんですよね。

いくら1%未満っていっても、やっぱりアルコールが入ってる『甘酒』を子供に飲ませるのはどうなの?って思っちゃいます。

アルコール度数は低くても、子供は体も小さいし、ちょっとのアルコールで酔っ払っちゃったり、影響が出てしまうんじゃないかって。

ひな祭りの雰囲気を出すためだけに、子供を酔っ払わせちゃう訳にはいかないですしね。

甘酒って小さな子供でも飲んでも大丈夫?

そんな『甘酒』って、やっぱり飲めるのはお酒と一緒で『二十歳になってから』なんでしょうか?大人になるまで、子供と一緒に甘酒を楽しむことはできないんでしょうか?

アルコールが1%未満とはいえ、商品名に思いっきり『酒』って入ってる甘酒。いくつくらいから飲ませても大丈夫なんでしょうか?

(1)甘酒には2種類ある

実は、そんな甘酒にも『2つの種類がある』って知ってました?

その2つの種類とは

  • 酒粕(さけかす)を使って作る甘酒
    ⇒酒粕をお湯に溶かして、甘味に砂糖などを加えて作ります。
  • お米と米麹(こめこうじ)で作る甘酒
    ⇒お米に米麹を加えて、お米のでんぷんをブドウ糖や麦芽糖に糖化させて作ります
です。
酒粕で作られた甘酒
酒粕を使って作られた甘酒は、普通のお酒みたいに、酵母も使わないし、糖がアルコールに変化する過程もありません。

でも、使用する『酒粕』自体にアルコール分が入ってるから、甘酒に1%未満のアルコール分が含まれちゃうのって当然と言えば当然。先ほどの『1%未満』っていうアルコールが入ってますよ的な表示があった甘酒も、良く見てみると酒粕を使ってました。

お米と米麹で作られた甘酒
逆に、お米と米麹で作られた甘酒には、『酒』って名前がついてるけどアルコール分は含まれないんですね。それに、砂糖なんかで甘みを出す酒粕を使った甘酒とは違って、お米のでんぷんがブドウ糖や麦芽糖に変化した甘みなので、体にもとってもいいんです。このお米と米麹を使った甘酒は、一晩でできることから『一夜酒(ひとよざけ)』とも呼ばれています。

(2)甘酒はいつごろから飲ませていいの?

『酒粕で作られた甘酒でも、飲みすぎに気をつければ、小さな子供でも飲んで全然問題ないですよ』って見解もあるみたいだけど。でも、やっぱり少量でもアルコールが入ってる『お酒』を子供に飲ませるのは、私はやっぱり抵抗があります。

お米と米麹だけを使った甘酒なら大丈夫
そんな時に、『お米と米麹』を使って『酒粕』を使ってない甘酒。これだと、もちろんアルコール分が入ってない(0%)です。この米麹の甘酒は、1歳くらいの赤ちゃんの離乳食にも使われたりすることもあるので、もちろん、うちの娘のような6歳の子供に飲ませても安心です。

さらには

  • 麹菌にしか入ってない人間に必要な酵素が豊富に含まれてる
  • ビタミン類も豊富に含まれてる
  • 必須アミノ酸が全9種類、すべてが含まれてる
  • 米と米麹だけで作るので、体への負担が少なくて消化吸収もいい
っていう、栄養豊富で体にもやさしい飲み物なんですね。甘酒は『飲む点滴』って呼ばれている理由はここにあります。

なので、子供に甘酒を買うときには『酒粕』が使われていない『お米と米麹』を使ったもので『砂糖が使われていないもの』を買うようにすれば、大丈夫です。『アルコールが1%未満でも含まれてたらやっぱり気になる』っていう人は、しっかりと原材料の表記を確認してから買うように気をつけましょうね


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とっても美味しい子供でも飲める安心甘酒レシピ

実は『甘酒』ってお家でも作ることができちゃうんです。酒粕を使わずに米麹から作るのは、ちょっと手間がかかるけど、間違いなく『ノンアルコール』で安心ですし、何度か作っているうちに、好みのお米のつぶつぶさ加減で調節できます。自分好みの甘酒ができたら、もう市販の甘酒は飲めません。

酒粕から作るのは、もちろんアルコールが入っちゃうので、大人用になるけど、とっても簡単に作れちゃうんです。

酒粕から作る大人用甘酒の作り方
<準備するもの>
  • 酒粕 ・・・ 100グラム
  • 水  ・・・ 800cc
  • 砂糖 ・・・ 70グラム
  • 塩  ・・・ ひとつまみ程度
<作り方>
  • (1)鍋に水を注いで火をかけ、沸騰させます。
  • (2)酒粕が溶けやすいように、適当な大きさにぶつ切りにします。
  • (3)鍋のお湯が沸騰したら、酒粕を入れてよく溶かします。
  • (4)酒粕がお湯に溶けたら、砂糖と塩を加えて味を調えてできあがり
たったこれだけで、とっても美味しい甘酒(大人用)の完成です。

所要時間は、ものの10分もあればできるので、ぜひ試してみてくださいね。

お米と米麹から作る子供用甘酒の作り方
<準備するもの>
<作り方>
  • (1)お米をといで、炊飯器の釜に入れたら、おかゆ用の水加減で『おかゆコース』で炊いて、おかゆを作ります。
    『おかゆコース』がない場合は、普通にご飯を炊いて、お鍋でおかゆを作ります。
  • (2)お米が炊き上がるまでの時間で、米麹を手でほぐして、バラバラにしておきます。
  • (3)おかゆが出来上がったら、炊飯器から釜を取り出します。
    鍋でおかゆを作った時は、釜の中におかゆを入れます。
  • (4)おかゆをしゃもじで混ぜながら、水(450cc)を釜の中に入れていきます。
  • (5)釜の中のおかゆに、ほぐした米麹を入れます。
    この時、お水の量は、米麹がひたひたにつかるくらいが目安です。
    足りない時は、ぬるま湯を足して調節してください。
    (つぎ足す時には温度に注意!温度計があれば60度くらいを目安にして、温度を調節しましょう)
  • (6)おかゆと米麹をまんべんなく、混ぜ合わせていきます。
  • (7)釜を炊飯器に戻して、釜にふきん、またはタオルをかけてフタをします。
    その状態(炊飯器のフタはせずに)で、保温スイッチを押します。
  • (8)そのままの状態で、5時間ほど放置します。途中で1時間半ごとぐらいに1度、かき混ぜます。
  • (9)フタ(ふきんorタオル)を取って、炊飯器のフタを開けたままの状態で、炊飯スイッチを入れます。
  • (10)時々かき混ぜながら、20分ほど待ちましょう。
  • (11)20分たったら、塩を一つまみ入れて、かきまぜます。
  • (12)別の容器に入れて冷ましておきます。
    お部屋の温度が高い時は、発酵が進みすぎちゃうので、冷水につけて冷やすといいですよ。
  • (13)必要な分だけ取り分けて、できあがり。
    お好みに次第で、薄めたりして濃さを調節してくださいね。
酒粕を使った甘酒に比べると、手間もかかって大変だけど、自分で作った『My甘酒』は格別ですよ。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

さいごに

せっかくのひな祭りに『酒』ってついてるからって理由で、敬遠していた甘酒。これを機に、今年のひな祭りは、家族で一緒に甘酒を楽しんでみてはいかがですか?

市販のものでも、酒粕を使ってないものも売ってるので、作る手間が面倒なら、市販のものでも十分です。でも、一度、自分で作った『甘酒』を知っちゃうと、病みつきになっちゃいますよ*^^*

それでも苦手な人は、甘酒のアレンジがお勧めです。よかったら『甘酒が苦手 克服してひな祭りには子供と一緒に甘酒が飲めるようになりたい』も参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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