ホワイトデーにマカロン?もらったプレゼントに込められた意味とは?

バレンタインデーのお返しって、女性としては実は少し期待感もありますよね。

そんな、バレンタインのお返しによく贈られるマカロン。
もし、この「マカロン」に意味があるとしたら、どのようなものか気になりませんか?

実はマカロンには「大切な人」という意味があるんです。

今回は、このマカロンをホワイトデーに贈ってもらった場合の「どんな意味が込められているのか」をお伝えできればと思います。

ホワイトデーのマカロンにはどんな意味があるの?

マカロンのプレゼントとしての立ち位置は、繊細なニュアンスが含まれているような感じがします。

ストレート表現でなないのですが、「あなたの事を大切に思っていることが、ちらほらと見え隠れしている」といった感じではと思います。

もしあなたの意中の人からマカロンをもらった場合は、「脈が少しあるのかな?」と考えてもよさそうですね。
現実的に、マカロンは値段もそこそこする高級感があるお菓子で、普段ではあまり買わない方も多いかと思います。

マカロンは正直な話、甘いです。
人によっては食感が苦手な人も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
また、賞味期間も短いですので選ばれる際には気をつけたい点でもあります。

ホワイトデーは日本独特の文化

世界的に見ても、ホワイトデーの風習は日本独特のようです。
何かの贈り物をもらった場合は、習慣的にお返しをする人も多いかと思います。

そうすることで、相手側との気持ち的な信頼感が豊かになりますよね。

実際にこのホワイトデーはどんな風にして始まったのかと言うと、全国飴菓子工業協同組合が1978年にホワイトデーを制定したのが始まりになります。

マカロンの由来は?

マカロンは、フランス生まれの焼き菓子として、多くの人は認識されていらっしゃるのではないでしょうか。
でも実際には「イタリア」が、このマカロンの発祥の地なんですね。

そんなイタリアのお菓子「マカロン」ですが、16世紀に時代のフランス時にアンリ2世のお妃であったカトリーヌが、フランスに持ち込んだといわれてます。
ヨーロッパのイタリアからたされたマカロンはそれ以後、フランスにお菓子として根付く事になりました。

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ホワイトデーにバウムクーヘン!深い意味はあるの?

女性の人たちの中には、お返しでバウムクーヘンを貰った事もあるかと思います。

ホワイトデーで貰ったバウムクーヘンは、「今後も長いお付き合いをよろしくお願いします」といった思いが込められています。

バームクーヘンは「樹木の年輪」を想像しませんか?
円満な関係を意味する「縁起のいいお菓子」なんです。なので、結婚式の引き出し物としてもよく使われてるんですね。

ただ、一方では「バームクーヘン・エンド」といった言葉もあり、「最終的には結ばれない関係」としての考え方もあります。

焼き菓子メーカーに「ねんりん家バームクーヘン」といったお菓子もあります。
こちらは、樹木の年輪を意味していると考えられていて、「長くお付き合いしたい気持ちがある」という意味で、男性がホワイトデーとしてお返しに贈る事が多い、お勧めのバームクーヘンです。


ホワイトデーのプレゼント!紅茶にも意味があった!

ホワイトデーのお返しのプレゼントとして「紅茶」も選ばれる事ってありませんか?

紅茶はティーパックが多く、基本が使い捨てですので「形に残らない贈り物」といった意味が含まれています。
それ故に「義理」という意味合いが強いお返しになるんですね。

「義理」ではありますが、紅茶としてのおすすめを取り上げて見たいと思います。


・マリアージュフレール
フランスの紅茶ブランドで、特に人気があるのが「マルコポーロ」です。

ノンカフェタイプもありますし、ストレートが苦手な人も飲みやすいかと思います。

・ハロッズ
こちらはイギリスのブランドですが、香りが高くて全体的なバランスが良い味わいが特徴でもあります。

おすすめは「No.18」になります。

・サンチャ
こちらの紅茶はインド政府御用達のブランドです。贈答品としても使われていて、高品質な紅茶です。

アメリカでも以前にメディアで「世界で最も美味しい紅茶」と紹介された一品なんです。
香りがとてもよく、本来の甘さも楽しむ事ができる紅茶です。

私のおすすめとしましては「サンチャのダージリン」です。

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ホワイトデーにマカロン?のまとめ

ホワイトデーとしてのマカロンのプレゼントの位置つけは、「あなたの事を普通以上に良い感情をもっている」という意味合いのプレゼントだと思います。

なので、これを1つのきっかけとしいて、真意を聞いてみるのも良いかもしれませんよ。