社会人の方は、スーツを着て働いている方が多いですよね。
しかしスーツ一式揃えるとなると、1万円は軽く飛んでいく為、お財布には優しくないです。
そこで私が強くおすすめするのは、「スーツはセールの時期に揃えるべき」ということです!
そして肝心のスーツのセール時期ですが、春夏物と秋冬物の入れ替え時期が狙い目です。
具体的に言うと
- 夏物スーツがセールになるのは8月~9月にかけて
- 冬物スーツがセールになるのは12月~1月頃にかけて
ということですね。
特に冬物スーツの場合は3月~4月が需要のピークの為、2月~3月にかけてセールを行う事が多いです。
出来ればセール当日にお店へ足を運び、早めに自分の欲しいスーツを手に入れてしまうのがポイントです。
セール品はあくまで在庫処分という目的があるので、お目当のスーツの在庫が豊富にある訳ではありませんからね。
更に、セール時期で混み合っている中でも、必ず試着をするようにしましょう。
安く買ったはいいけれど、実際に家に帰って着てみたら「小さかったり」「大きかったり」と言うのは、せっかく買ったスーツなのに残念な感じになってしまいますからね。
安いからといって急いで購入すると、かえって損をしてしまう可能性があります。
自分にとっての「アタリ」のスーツをしっかり見極め、賢くスーツを手に入れましょう!
1.クリーニング代を節約!スーツを家で洗濯しよう!やり方紹介!
スーツは汗や皮脂などで意外と汚れているものです。
ただ、クリーニングに出すとなると、結構痛い出費になってしまいますよね。
そこでここでは、自宅でできるスーツの洗濯方法をご紹介させていただきます!
(1)洗濯前に確認しよう!確認を怠ると大変なことが…
まずは洗濯する前に、以下の2点を確認しましょう。
■色落ちがしないかどうか
おしゃれ着用の中性洗剤の原液を、スボンの裏側などの目立たない箇所につけて、5分ほど置いておいておきます。
その後乾いた布を当てて布に色が落ちなければ、そのスーツは洗濯可能です。
■ほつれや穴あきがないか
スーツにほつれや穴あきがあると、洗濯中にそこから傷が広がってしまう可能性があります。
この2点のチェックポイントを確認し終わったら、ポケットの中身を全部取り出して洗濯しましょう!
(2)スーツを自宅で洗おう!そのやり方とは?
まずは上着の前ボタンとズボンのチャックを閉め、2つ折りか3つ折りに畳みます。
畳んだスーツを洗濯ネットに入れたら、洗濯機に入れます。
洗濯機のドライコースやおしゃれ着コースを選び、洗濯とすすぎを行います。
洗濯機で脱水まで行うとシワや型くずれの原因になるので、洗濯機では行わないようにします。
すすぎが終わったら取り出して、幅広のハンガーにかけましょう。
タオルで水気を拭き取り、陰干しをします。
時間が経って半乾きになったら、アイロンをかけます。
アイロンは必ず当て布をして行い、かけ終わった後は熱が冷めるまでハンガーにかけて吊るしておきましょう。
2.20代に人気のスーツ コートランキング!!
ここでは、20代に人気のスーツやコートのランキングをご紹介します。
スーツやスーツに合わせて切るコートを選ぶ際に、是非参考にしてみてくださいね!
(1)人気のコートランキングベスト3
1位 ステンカラーコート
流行に関係なく、昔からスーツに合わせやすいコートとして大人気です。
まさに大人のコートといった装いで、世代を問わずに愛されるデザインですね。
2位 トレンチコート
ビジネスにもプライベートにも使えるお洒落なコートです。
ボタンを閉めたときと全開にしている時の印象が違う為、着まわしも効くのが嬉しいポイントですね。
3位 チェスターコート
イギリス発祥のチェスターコートは、英国紳士のような大人っぽいスーツスタイルにぴったりです。
他の方とはちょっと違うスーツをお探しの方にオススメですね。
(2)人気のスーツの色ランキングベスト3
1位 黒
定番の黒いスーツは1着は持っておきたいもの。
濃い黒では喪服のイメージが強くなる為、やや薄めの黒のスーツがいいですね。
2位 ネイビー
黒では重たく感じる方は、ネイビーのスーツがオススメです。
誰でも合う色ですし、2着目として購入してみるのもいいでしょう。
3位 グレー
オシャレ感を重視するならグレーのスーツで決まりです!
グレーの濃さも様々ですので、自分の好みに合った色を選んでくださいね。
スーツのお得なセール時期のまとめ
スーツのセール時期ですが、夏物スーツだと8月~9月にかけて、冬物スーツがセールになるのは12月~1月頃にかけてです。
セール初日に向かい、必ず試着をしてから購入するようにしましょう。
また、スーツは自宅でも洗濯できます。
色落ちしないか、ほつれや穴あきがないか確認してから、洗濯機に入れるようにしましょうね。
自宅で洗濯した場合は、型崩れやシワが発生してしまう恐れがあります。
しっかりアイロンをかけ、形崩れやシワを予防するようにしたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。