カーペットって洗うとなると神経使いますよね?
人によってはクリーニングに出す人もいるのではないでしょうか?
意外と洗濯表示をみると家で洗うことも出来ます。
しかし、家で洗うとなるとしっかり表示を見ないといけないです。
洗って失敗してしまうと高いカーペットがもったいないですし
品質も下がってしまします。
洗わないと気が済まない人もいると思います。
その際はしっかり表示を見て洗濯しましょう。
確実なのは手洗いだと思いますので、しっかり読んで
台無しにしないようにしてください。
洗わなくていい人には、今からお話をしていきますね。
1.なかなか洗えないカーペット!洗濯以外にキレイにする方法は?
さぁ、カーペットを洗濯する以外に綺麗にする方法はあります。
それは、日光にあてることです。
(1)カーペットを日光にあててみよう!
これは、カーペットに限らず言えることですが、日光にあてることはものすごくいいことがたくさんあります。
それは、カーペットがふかふかになりますし、ダニの退治、カビを防いだりできることです。
カーペットは、意外とそういった菌などの住処になりやすいのです。
なぜなら、結構な時間その場に敷いていることもありますし、そのうえで飲食をすることで、その欠片が落ちていたりして汚れています。
それを綺麗にするのが日光に当てるという事です。
(2)ダニは日光に弱い
まず、ダニは日光の日差しに弱い事。
それによりダニ退治が出来ます。
そして、おひさまに当てたカーペットを取り込むときが注意です。
よく、洗濯物たたきで強く叩く人がいます。
私もそうでした。
だって、強く叩くと目に見えてホコリが飛ぶのが見えて、綺麗になる感じがするからです。
あなたはどうですか?
(3)とりこむ前に叩くのは逆効果!?
でも、実は強く叩くことにより、せっかく日光の光で、退治出来たダニがカーペットの繊維に入り込んでしまいます。
死んでしまって動かないダニとはいえ、気持ちいものではありません。
それに、今度はその「繊維に入り込んだダニの死骸」を食べるために、違う菌が寄ってきます。
ですので、強く叩かず、手で払うくらいが丁度いいのです。
(4)カーペットのカビ
次にカビですが、カビは高温多湿を好みます。
ですので、外に出すことで外の風にも当てることが出来て、湿気を飛ばし、ダニ同様に日光でカビを退治できます。
ですので、洗濯機で回さなくても、十分キレイになります。
ぜひ、次の休みの晴れた日にやってみてください。
2.激落ち!カーペットの掃除にゴム手袋が大活躍!!
そうなんです。実は、ゴム手袋の繊維とカーペットの繊維は相性が良く、ゴム手袋でカーペットを撫でるだけで、色々なゴミが付着して綺麗になります。
今はあなたの家のカーペットに、髪の毛や、ホコリはありませんか?
目に付くレベルの物はいいですが、繊維の下に潜り込んだ見えないゴミもたくさんあります。
これは、掃除機などで吸っても吸いきれません。
そういう時に、ゴム手袋が大活躍です。
しかも、ゴム手袋なんて今では100均のお店で簡単に買うことも出来て、コストパフォーマンスもいいです。
クリーニングに出すといくら取られるか分かりませんが、自宅で出来れば節約にもなりますよね。
そのうえで、日光に当てれば、本当に綺麗にさっぱりして、気持ちのいいカーペットになります。
しかも、何度も洗濯などをしないのでダメージも少ないです。
ぜひ、こちらもお試しくださいね!
3.このカーペットは洗えるの!?のまとめ
あなたが普段使っているカーペットはどれくらい汚れているでしょうか?
ご紹介した方法でカーペットのお手入れを実際にやってみると、現実を見てしまうかもしれません。
それくらい効果があります。
しかし、それを見ることにより、カーペットを綺麗にしようという気持ちも出てくるでしょう。
しかも、掃除機で取るのとは違い音がでずに綺麗になるので、時間帯を選ばずに綺麗に出来るので、今からでも出来ますよ。
さぁ、あとは実行するのみです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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