五月人形って片付ける時期 雛人形と同じように早めにしまうべき?!

初節句って、男の子の行事と女の子の行事は、やり方も込める意味も違うもの。
男の子が産まれて初めて、端午の節句のために五月人形を手に取ったという方も多いのではないでしょうか。

実は私も、従兄弟の家にお邪魔するまでは五月人形を見たこともありませんでした(^^;

私自身のときはおひなさまだったから、五月人形とは違うだろうし…。
今まで何となく時期がきたら出してきて、時期が過ぎたらしまってきちゃったけど、本当のところはどうすればいいの?

お雛様は、出しっぱなしにしてると「お嫁に行き遅れる…」なんて話も聞くけど、五月人形や兜、こいのぼりなんかにはそういう言い伝えってないの?

今回はそんな疑問にお答えします!

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五月人形はいつ頃飾って、いつしまう?

五月人形は、「産まれてきた赤ちゃんが、立派でたくましく育つように」という願いを込めて飾られます。

また

  • 受験
  • 就職
  • 結婚

など、人生の幸福に恵まれるようにという気持ちも託されているんです。

1.五月人形を出す時期

おめでたい意味を込めた五月人形は、春分の日(3月20日)から4月中旬までには飾っておきましょう。
女の子のお子さんもいるご家庭では、ひなまつりが終わり、お雛様を片づけるタイミングで出してしまってもいいと思います。

一夜飾りは良くない、ともいわれますが、せっかく出すのであればきちんとみんなで飾ってあげた方がお祝いの意味としても適切です。
家族が揃うときにお子さんといっしょにだしてみてはいかがでしょうか?

(2)五月人形をしまう時期

実は、お雛様とは違って、五月人形はいつしまっても大丈夫なんです。
なんだったら、子供が楽しめるのであれば、一年中飾っておいても問題ありません。

ただ、やはり節句ということで季節の分かれ目にもなるものですから、5月の中頃までにしまえるのがベストですね。

このとき気をつけるのが、雨の日にはかたづけは行わないこと。
こういった人形は湿気が大敵です。
カビが生えたり腐ってしまったりしまわないように、日を選んでしまいましょう。

できれば感謝の気持ちも込めて、お子さんにも手伝ってもらってくださいね。

2.五月人形を長持ちさせるためには収納する場所はどこがいい?

ほかのおもちゃと違って、五月人形のようなお人形はなるべく長持ちさせたいですよね。
長持ちの秘訣は3つ!

  • 湿気が少なくなるようにする
  • 寒暖差をできるだけ穏やかに
  • 直射日光を当てない

この3つの条件を満たすような、場所選びを見ていきましょう。

(1)湿気が少ない場所

湿気は人形に限らず、物の保管には不向きです。
カビなどが生えないように、風通しの良い場所を選ぶ必要があります。

具体的には、窓のある部屋や換気扇のある部屋の「上の段」に置くことです。

避けるべき場所は

  • 水気の多い場所
  • 窓のない場所
  • 床と接するところ

などです。
洗面所やキッチン、部屋の内側にある小部屋が当てはまります。

どうしても下の段に収納しなければならないときは、すのこを敷いて対応しましょう。

(2)寒暖差が小さい場所

気温差があると、金属部分に結露ができることがあります。
これによって錆びて人形を侵食してしまったり、木の部分が腐ってしまったりするのです。

さらに、気温が高いと材質によっては膨張し、気温が下がった時に元に戻ろうとして割れてしまうことも。
せっかくの五月人形が破損しないためにも、寒暖差の管理が重要です。

(3)直射日光を当てない

色があせたり変色したりする原因は日光です。
風通しのいい窓付近はたいてい、日光が当たりやすい位置にあるので注意が必要となります。。

場合によっては

  • カーテンで避ける
  • 暗幕を張る

といった対策をしましょう。

窓を開けたときに風の通り道ができ、かつ日光があたらない上の位置が最適です。
押し入れの上段に入れて定期的に風を通せば、まず安心でしょう。


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2.みんなどうしてる?五月人形の収納方法アイディア!

片づけるのってかなり大変ですよね。
一年に一回しか出さないなら棚の奥から引っ張り出して、きちんと手入れしてまた元に戻す必要があります。

ステップは全部で5つ!

■ほこり落とし

■からぶき

■防虫剤封入

■布に包んで片づける

パッと見、工程が多くて大変そう…。
だからこそ、家にあるいつもの道具で楽にできる方法を探しましょう!

(1)ほこり落とし

五月人形は2ヶ月ほど飾るときもあるので、しまうときにはうっすらほこりをかぶっているかもしれません。
その状態でしまってしまうと、汚れがこびりついたり変色したりすることもあります。
なので、ほこりをしっかりと落としておきましょう。

タオルは、布目が粗いとせっかくの人形を傷つけてしまう恐れがあります。
ほこり落としのときは、羽のようなもので優しくなでるように落とすのがコツです。

「家に羽なんてないよ!」という方でも、棚やPCを拭くための「毛ばたき」を持っている方も多いのでは?

ちなみに私は100均のものを持っています!

(2)からぶき

もしも人形に金属部分があれば、柔らかい布でからぶきをしておきましょう。

金属に汚れが付着していると、その汚れが酸化して黒ずみになったり錆になったりする可能性があります。
錆になってしまうとさらに落としにくくなるので、早め早めに汚れを落としておくことが大切です。

このとき、手の脂や汗が付着して汚れないように手袋をしておくといいですよ。

(3)防虫剤封入

防虫剤は、専用の「人形用防虫剤」がおススメです。
ひな人形用の防虫剤も、五月人形への代用が可能です。

普通の防虫剤を使いたい場合は、なるべく無臭のものを選びましょう。

また、防虫剤が布地に触れないように、二重の麻布に包むとより安心です。

(4)布に包んで片づける

人形を片付けるときは、上の段に入れることも多いので、万が一に備えて緩衝材や布をつめておきます。
可能であれば、箱にピッタリ収まるようにしましょう。

しまうときには上述した通り、

  • 湿気の少ないところ
  • 寒暖差の少ないところ
  • 直射日光が当たらないところ

の3つを基準に選んでくださいね。

3.五月人形の片付けのまとめ

いかかでしたか?

五月人形をしまう際には、毛ばたきや布できれいにしてから、風通しのよい冷暗所に保管しましょう。

ポイントを抑えておけば、あれこれと迷わず選ぶことができますよ!
この方法は、ひな人形にも使うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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