除光液の正しい捨て方!排水溝に流してはいけな理由とは?

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大掃除のときに見つかった除光液。

独身時代は自分でネイルしていたけど、今は忙しくて使わないし…。

でも、除光液ってどうやって捨てたらいいのか、迷ってしまいますよね。

除光液を、排水溝に流してしまおうと思っても、液体であの独特な匂いが放たれると思うと、ちょっと考えてしまいますよね。

私の場合、子供が小さかったので誤飲が怖く、そのまま放置もできませんでした(^^;

実は除光液って、普通に排水溝に流して処分したらダメな「特別廃棄物」という劇薬に指定されているんです!

なので、きちんと決まった方法で処分する必要があるんですよ。

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どうして除光液はそのまま流してはいけないの?

先述したように、そもそも除光液は「特別廃棄物」とよばれる区分にあたる、劇薬なんです。

あの独特の匂いからもわかる通り、普通の液体には含まれていない「有毒な成分」が入っているんです。

除光液で気をつけなければいけないのは

  • アセトン中毒
  • 引火
この2点です。

アセトン中毒とは?

除光液の中身は60~90%はアセトンで、次に酢酸エステルが0~60%、その他の溶剤や香料・染料および水となっています。

つまり、除光液のほとんどが「アセトン」という物質なんですね。

このアセトン、人体に有害であると同時に、揮発性(きはつせい)といって蒸発する性質が非常に大きいため注意が必要なんです。

除光液のパッケージに「蓋を開けたままにしないでください」とかかれていませんか?

除光液のフタを開けたままにしていると、揮発性によって部屋にアセトンが充満して、気分が悪くなることがないように、注意喚起されているんですね。

引火の危険性

アセトンは引火もしやすいため、「火の近くでは使わないでください」という警告も書かれています。

アセトンの濃度が高い部屋では、静電気でも爆発が起こることも。

タバコの火にも引火してしまうので、火を使うところや高温になるところには置かないことが大切です。

このように、アセトンは中毒性や引火の危険性が高いため、一般の廃棄物とはわけなければなりません。

除光液を排水管に流してしまうと、排水管を伝って他の部屋にもアセトンが広がっていきますし、部屋で揮発して中毒になることも考えられます。

除光液の正しい捨て方は?

除光液は

「ティッシュにしみ込ませて可燃物として捨てる」
「中身を蒸発させる」

の2通りの方法があります。

それぞれの方法について、詳しく見てきましょう。

ティッシュにしみ込ませて可燃物として捨てる

やり方はとっても簡単です。

除光液を可燃物として捨てる方法
①捨ててもよい容器にティッシュ、新聞紙などを入れておきます

②ティッシュ、新聞紙などに残った除光液を染み込ませます

③蓋をきちんとしてアセトンがでてこないように閉じておきます

大事なのは「アセトンを外に出さないこと」です。

中身を蒸発させてから捨てる

除光液の中身を蒸発させてから捨てる方法は、次の通りです。

除光液を可燃物として捨てる方法
①除光液のふたを開け、ベランダに置いておきます。

②1日放置して、除光液の入れ物の中身がなくなっていれば、残りの容器のみを捨てます。

間違っても、部屋では開けたままにしないように気をつけましょう。

また子供がいるご家庭のときには、ベランダに立ち入らないようにするか、手の届かないところで行うようにしてくださいね。


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除光液をリサイクル?使わなくなっても便利に使える再利用方法3選

除光液の中身は、使い方次第ではとっても便利な掃除用具になるんです!

私がおすすめするのは

  • 鏡の水垢落とし
  • 油性インク落とし
  • シールはがし
この3つです。

除光液で鏡の水垢落とし

水垢は頑固なものが多いですが、除光液を使えば簡単にサッと落とすことができてしまうんです。

以下の2点に気をつけて、さっと拭ってしまいましょう

  • 除光液は布に少量含ませて使用する
    直接大量にふりかけると、鏡の他の部分も溶けてしまう可能性があります。
  • 乾いた鏡に行う
    水で流れてしまわないようにします。

除光液で油性インク落とし

子供が間違えて書いてしまうこともあるけど、なかなか落としづらい油性インク。

これは対象物によってふき取り方が異なります。

★金属などの場合
油性インクで書いてあるものが金属などの場合、除光液をティッシュに含ませて拭きましょう。

基本的には、鏡と同じ方法です。

★プラスチック用品の場合
プラスチック用品の場合、除光液をそのまま使うと変性することもあるので、なるべく薄めて使いましょう。

除光液に水を足しながら、インクを落としていくと良いです。

★衣服や布製品の場合
衣服や布製品の場合、除光液を対象物にしみ込ませてから、あて布をしてこすらずポンポンと叩きます。

このとき、これ以上インクが広がることがないように注意しながら落としていってくださいね。

シールはがし

シールって、古いものになればなるほどべたつきが気になるようになりますよね。

除光液はそんな悩みまで解決してくれます!

★除光液にティッシュを使ってシールをはがす
ティッシュやキッチンペーパーに除光液を含ませて、拭きとります。

粘着力が高くなければ、これで跡を残さず消すことができます

★ラ除光液にップを使ってシールをはがす
それでも落ちない時は、除光液をつけた部分にラップをしておきます。

そのままの状態で時間が経ってから、シールをヘラでこするかドライヤーをあててゴム部分を緩ませます。

熱や除光液に対して耐性の低いプラスチック製品に対しては、熱を弱めたり薄めたりすることも必要ですね。

このように、除光液はネイル落としだけでなく普通のお掃除道具としても有用なんです!

除光液をしみこませて使ったコットンの捨て方は?そのままでの大丈夫なの?

除光液を染み込ませて時間が経ち、完全に乾いてしまったコットンであればそのまま可燃ごみとして処理して問題ありません。

ただ、これから除光液を捨てる際にコットンを使う場合は、揮発性に注意して密閉させておくようにすると良いでしょう。

基本的な捨て方は、ティッシュや新聞紙の時と同じです。

余った除光液の捨て方と活用方法のまとめ

余った除光液の捨て方と活用方法について見てきましたが、いかかでしたか?

除光液の残りは水に流して捨てず、中毒にならないように一工夫しましょう!

また、除光液は掃除に有効活用することもできるので、ぜひお試しくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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