入学祝いでランドセルとお金を両方渡すのは当たり前!?最近の孫の入学祝い事情

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4月と言えば入学のシーズン。

お孫さんが小学校に入学される場合、もうだいぶん前から「学習机」や「ランドセル」を準備してあげたりされた方も多いんじゃないでしょうか?

うちの場合も、うちの娘がこの春から小学生になります。

なのでランドセルは私(母方)の両親から前年の夏くらいに購入してもらって、学習机は年末くらいに娘と一緒にインターネットで選んで父方の両親に買ってもらいました。

そして、いよいよ入学。両方の両親(おじいちゃん、おばあちゃん)から、お祝い金を頂いました。

「学習机やランドセルを買ってもらってるから、大変だろうし気を使わなくていいよ」とは伝えていたんだけど「お祝いごとだから」と。

そして、私の母親から「孫にも何か贈りたいんだけど、何がいいかなぁ?」って相談されました。

そこで今回は、そんな入学する孫にお祝い金とは別に何か贈りたいときの

  • 孫の入学祝で机やランドセルを買ってもらってるのに、お祝い金って貰うもの?
  • 小学校の入学祝い金の相場ってどれくらいなの?
  • 入学する孫への贈り物って何がいい?
っていうことについて、詳しく見ていきましょう!

入学祝いのランドセルは小学校に孫が入学する直前で大丈夫?

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去年の夏にランドセルを見に行った時には、ランドセル売り場でごった返す人を見て

「まだまだ先のことなのに、みんな早いんやなぁ(自分達もその中に入ってるんですけどねぇ)」

って思ってたけど。

12月にネットで注文して、12月半ばくらいに届いた机を娘と一緒に組み立ててる時には「この机で勉強するんかぁ」と、ちょっとだけ実感っぽいものは出てきたかなぁという感じだったけど。

ちなみに購入した机は「この学習デスク」です。

気がつけば、もう小学校に入学です。

本当に月日が経つのって早い!!

机とかランドセルって、私が思ってた以上に高額で、おじいちゃん・おばあちゃんに買ってもらったから、「入学の時はお祝いとかはいいよ」って言ってたんだけど。

「お祝いごとなんだから」って、両方のおじいちゃん、おばあちゃんからお祝い金を頂きました。

学習机やランドセルを買ってもらってる時の入学祝い金ってあげるものなの?

うちの場合は、私方も旦那方も両親は共に年金暮らしだから、生活もそんなに裕福じゃないです。

そんな中で、机やランドセルを買ってくれてたので、旦那と話し合って「お祝い金は気を使わなくってもいいよ」と伝えました。

でも、同じように机とかランドセルを購入してもらった時の「入学祝い金」って実際はどうなんでしょう?


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入学のお祝い金!小学校に入学する孫にはどうする

入学祝い金の上げ方っていうのも

  • 事前にまとまったお金(ランドセルとか机の代金+α)を「お祝い金」として渡す
  • ランドセルや机は買ってあげた上で、入学式のときに「お祝い金」を別に渡す
  • ランドセルや机は子供の両親が買っておいて、入学式の時に、ある程度まとまったお金を「お祝い金」として渡す
  • 入学祝の食事会を開いて、その時にちょっとしたお小遣いを渡す
などなど、人それぞれですよね。

うちが思ってたように、ランドセルとか机を買ってもらってても入学時には「お祝い金」を別に渡すっていう人もいれば、別にお祝い金を渡すっていう人もいるんですね。。

でも、これも「人それぞれ」で、それぞれの家庭の事情もあるだろうし、それでいいって思います。

ちゃんと立派な「ランドセル」や「学習机」を買ってもらってるんですから、私的にはこれでも十分なんじゃないかなぁって思います。

孫への小学校入学のお祝い金!相場ってどれくらいなの?

でも、そんな「お祝い金」もやっぱり相場って、やっぱり気になっちゃいますよね。

孫が小学校に入学するとき、現金として渡すお祝い金の相場は

  • 学習机やランドセルとかの高額な準備品を贈ってる場合
    ・・・2万円くらい
  • 特に高額な準備品を贈ったりしてない場合
    ・・・5万円くらい
くらいです。

でも、あくまでもこれも「相場」の金額なので、参考程度として考えておけばいいと思いますよ。

入学して小学校で頑張る孫への電報でのメッセージ

入学祝い金としていただいたお金は、もちろん子供の為に使うけど、「学習机」とか「ランドセル」みたいに形として見えるものじゃないから、親にとってはありがたいけど。

でも子供にとっては「あんまりよくわからないもの」ですよね。

なので、私の両親は「入学祝として孫にも何か贈りたい」って言ってきたんじゃないかなって思います。

(高価なランドセルを買ってもらってるから、十分なんですけどねぇ)

そして、そんな時にお勧めなのが「電報」です。

「えっ?電報?何か物じゃないの?」って思う人もいるかもしれませんね。

確かに「何か贈り物を」って考えると、普段使うような物がいいよねぇって、そういうものを考えますよね。

でも、勉強で使うような物は、入学準備でだいたい準備できてるし、それじゃなくても今の子って

「お誕生日」
「クリスマス」

などのときに、プレゼント(物)をもらう機会が多いんです。

だったら、一生に一度しかない「小学校への入学」のお祝い。

何か他のものがいいんじゃないかなって思うんです。

まだ小学生になるような子供の場合、お友達同士でのお手紙(のような物)のやり取りはあっても

「自分の為に贈られるメッセージ」

っていうのは、あまり貰ったことがないですよね?

考えてみたら、私も今まで「メッセージ」を貰ったことって、そんなにないです。

なので、大切なお孫さんへの「こころのこもった言葉」を「電報」に乗せて贈ってみてはどうでしょう?

何で「お手紙」じゃなく「電報」なのかって言うと、今どきの電報って、デザインが豊富で、何よりも手紙よりも「立派に見える」んですね。

うちの娘もそうなんですけど、何でも「スペシャル」なものが大好きです。

今まで、おじいちゃん・おばあちゃんからお手紙は貰ったことがあっても、電報は貰ったことってなかなかないと思います。

そんなスペシャルな電報に、子供のことを想った「言葉」を添えてあげたら、お孫さんが大きくなってから見た時でも「スペシャル」に思える、そんな素敵なお祝いになりますよ。

私が良く使っている、おすすめの電報はここです。

祝電なら電報サービス【VERY CARD】

ここの電報サービスは、メッセージが350文字まで書けるから、しっかりと気持ちを伝えられる文章も書けるし。

それにインターネットで簡単に申し込みができて、即日配達もしてくれるので、私も両親の誕生日のときなんかに、よく利用してます。

(お父さんの誕生日を当日に思い出して、即日配達が情報したのは秘密です)

入学祝いでランドセル以外だと何がいい?実際にもらってうれしかったもの4選

ランドセル以外の“物”で、入学祝いにもらって嬉しかったものをご紹介します。

入学祝いにもらって嬉しかったもの①文房具

小学校に入学したら、必ず使う文房具。

普通の鉛筆であればどこでも売ってますし、お値段もお手頃です。

しかし、名前の刻印のあるものや、素材にこだわった鉛筆などであれば、金額もそれなりにするのでお祝いにぴったりです。

鉛筆の濃さ(Bや2Bなど)に指定がある場合もありますし、幼稚園の卒園記念品として既に名入り鉛筆を持っている場合もあります。

なので、プレゼントする場合は事前に確認しておいた方が良いでしょう。

我が家の場合は、名入り鉛筆を卒園記念品でもらったのですが、色鉛筆はなかったので名入りの色鉛筆をもらったら嬉しかっただろうなと思います。

名前シール貼るのも手間ですし、すぐに剥がれてきてしまうので…。

名前入り色鉛筆をプレゼントしたいなと思われた場合でしたら、何色セットのものを希望するのかも確認した方が良いでしょう。

入学祝いにもらって嬉しかったもの②図書券(図書カード)

図書券も入学祝いの定番です。

現金を渡すよりも、子どもさんに直接渡しやすいです。

本屋さんに行って一緒に本を選んであげても良いですね。

入学祝いにもらって嬉しかったもの③靴

靴ももらったら嬉しいです。

しかし、本人の足がなければぴったりのサイズがわからないので、商品を選ぶのが難しいです。

サイズだけを頼りにしてネットで買うのはちょっと危険かもしれませんね。

本人に会えないけどどうしても靴をあげたい!ということであれば、少し大き目のサイズにすると良いでしょう。

こどもの靴は、もはや“消耗品”と言っても良いぐらい、すぐにサイズアウトしたり汚したりしますので、いただけるのであれば本当に嬉しいです。

入学祝いにもらって嬉しかったもの④その他学用品

1年生の初めの頃では使わないかもしれませんが、鍵盤ハーモニカ・算数セット・リコーダーなどの学校で必ず使う学用品も喜ばれると思います。

指定の品物やメーカーがあると思いますので、よく確認してくださいね。

入学祝いのご参考になれば幸いです。

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孫の入学でお祝い金とは別に何か贈りたいとき!のまとめ

小学校に入学するお孫さんに、机とかランドセルを贈ってもらった上に、入学式のときにお祝い金まで貰うのって、どうなんだろうって思ってたけど。

それも「渡す人もいれば、渡さない人もいる」っていう風に、人それぞれ。

今の時代、常識も大切だけどちゃんとそれを知ってる上で、それよりももっと大切な「相手(お孫さん)のことを想う気持ち」を大切にするってことが、とっても大事なんだと思います。

私も臨機応変(りんきおうへん)に考えて、対応していきたいです。

そして、最後におすすめした「電報」で、お孫さんに「大切な言葉」を贈ってあげてくださいね。