待ちに待ったUSJ!
夏休みに行かれる方も多いですよね。
USJなどのテーマパークは晴れていてなんぼです。
でも暑すぎると熱中症の心配がありますね。
炎天下の中で何時間も順番待ちしなければなりません。
夏休みで混雑していると6時間待ちなど平気であります。
これは何か対策をしておかないと熱中症で倒れてしまいます。
そこで今回は、USJでの熱中症対策についてご紹介します。
1.USJで猛暑の対策!水分補給や避暑ができる場所はある?
USJのはいまとても人気ですね。
いろんなキャラクターがいるので幅広い世代で楽しめます。
夏の暑い日に行く人も多いのではないでしょうか。
私含め、大阪に住んでいる友人は年パスを持っている人が多いです。
学習塾で働いていたときの生徒たちもほとんどの子が持っていました。
それくらいUSJは人気がありますよね。
楽しい時間を過ごすためには、熱中症になってはいけません。
USJ内で熱中症対策を万全に行いましょう!
(1)おすすめの避暑地は?
まず避暑地となる場所はレストランやお土産ショップです。
でもレストランは、お昼時かなり混みます。
そのため、お昼ちょうどは狙わない方がベターです。
私はいつも15時過ぎにレストランに入るようにしています。
なのでそれまでの腹ごしらえは、ポップコーンなどで済ませます。
また、お土産ショップも避暑地になりますね。
お土産ショップは、帰りがけに混むことが多いです。
そのため、昼間は案外人が少なめです。
レストランよりも人は少なめです。
これを利用して、お昼の間にお土産を買うこともオススメです。
人が少ないので、スムーズに買い物ができますよ。
お土産を早めに買ってしまうと荷物なってしまいますが、ロッカーに入れればOKですね。
ただ、帰りにお土産を忘れて帰らないようにだけ気を付けましょう!
(2)水を使ったアトラクション
また、暑い夏にオススメなのが水を使ったアトラクションです。
濡れてもすぐに乾きますし、一時的に体温が下がりクールダウンできますよね。
あと、USJの夏のイベントといえば「水を使ったショー」です。
このイベントは「少し濡れちゃった」レベルではなく、場所によっては「ずぶ濡れ」になるので覚悟してください。
水がたくさんまかれるので、このときばかりはパーク内が涼しく感じられます。
レストランやお土産ショップ、イベントを利用して暑さから逃れましょう。
2.やっておきたい!猛暑の日に外出する際の熱中症の対策方法!
熱中症対策のために一番大切なのは、何と言っても水分補給です。
(1)水分の確保は早めが鉄則!
USJは、食べ物持ち込みが基本的に禁止です。
自動販売機はたくさんありますが、暑い日は特にすぐに売り切れてしまいます。
今までにも、追加されることなく、売り切れのままの自動販売機をたくさん見たことがあります。
そのため、水分の確保は早めにしておくことをオススメします。
また、食べ物の持ち込み禁止ですが塩飴くらいは持っていきましょう。
水分だけでなく、塩分も取ることが熱中症対策になりますよ。
(2)小物は現地調達もあり!
帽子や小型扇風機、サングラスも必須ですね。
パーク内で、可愛いものを現地調達してもいいかもしれません。
(3)子供は熱中症に十分注意してあげて!
そして小さい子どもと行くときには、熱中症により注意が必要です。
なぜなら、大人よりも子どもはアスファルトとの距離が近いからです。
そのため、アスファルトの熱と、日光の照り返しがきついです。
大人が暑いと感じているとき、子どもはもっと暑いはずです。
しっかりと子どもの様子を見ながら楽しんでくださいね。
(4)日傘の使用には気を付けて
熱中症対策といえば日傘も普段はマストアイテムです。
でもパーク内には人がたくさんいるので少し危ないです。
子どももたくさんいて、気を付けないと傘が目に入ってしまう可能性もあります。
帽子やサングラスなどで対策した方が、まわりに迷惑をかけませんからおすすめです。
3.猛暑でもUSJを楽しもう!のまとめ
夏のUSJは夏ならではのイベントもあるので楽しいですね。
行く前からワクワクが止まりませんね。
でも夏はとっても暑いです。長時間待つこともしばしば。
避暑地をうまく利用して、水のかかるアトラクションでクールダウンしましょう。
対策グッズを持っていくのを忘れても、たいてパーク内でそろいます。
熱中症対策をしっかりしてUSJを楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。