温かくなって桜の季節が近づくと、外へでかけたくなりますよね。
春のオススメデートはなんと言っても花見!!
2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、東京都ではお花見の宴会自粛要請があったそうです。
でも、コロナに関係なく、その季節になったら桜は咲きます。
大人数の宴会もわいわいして楽しいですが、今年は特に、大切な人や家族と、少人数で過ごすお花見をメインにされた方が良いかもしれませんね。
私の家は、玄関を出るとすぐに有名な桜並木道が見えます。
子どもが小さいので、ここ数年は大きなお祭りなどには行かず、自宅前にレジャーシートを広げて家の中からミニテーブルを出してきてお弁当を食べています。
これがなかなか良い感じ。
お弁当も、凝ったものではないですし(冷凍食品とか普通に入れる)、おにぎりだけでも桜を見ながら食べるだけでとてもスペシャルに思えます。
外で大切な人と綺麗な桜を見ながら一緒におしゃべりしたり、お弁当を食べるというのはこの時期だけの素敵な経験です。
きっと、お互いの関係を深める良いイベントになると思いますよ。
お花見デート!夜桜を見るとき押さえておきたいポイントは?
夜桜は、日中の花見を違って気を付けるポイントがいくつかあります。
日中では暖かい日もありますが、日が落ちると寒く感じることもしばしば。
そんなとき、必要なものは温かくなるものグッズです。
は、あった方が良いと思います。
女性は特に冷えることに敏感な方も多いですので、こういうものを持っていたら喜ばれるかもしれませんね。
あと、歩いて見るのではなく、座って見るのであればレジャーシートを持って行くといいですね。
薄い普通のレジャーシートは底冷えするので、新聞紙を一枚下に敷くと温かさがずいぶん違うようです。
ファミリー向けかもしれませんが、くるくるっと丸められる大判の分厚いレジャーシートもあります。
二人だけであれば、そこまでしなくても大丈夫かもしれませんが…。
道中、あまりにも暗いようであれば、足元を照らすための懐中電灯があると、とっても便利です。
もしも懐中電灯がなくても、スマホのライト機能が役に立ちます。
暗がりで足元が暗いとき、サッと照らすことができると「気が利く人だなぁ」と、好感度UP間違いなしですね!
せっかくのお花見です!足下に気を付けてくださいね。
あとは、まだまだお花見の時期って、特に夜はかなり寒いです!
なので、温かい飲み物を持って行くとよいと思います。
お二人でほっこりと鑑賞されるなら、私は温かい紅茶やコーヒーがオススメです。
お花見デートに必須の持ち物は?これが相手からの好感度アップ!
基本的なお花見の持ち物は以下の物です。

ベンチがある公園などでも先客がいる場合があります。
今の時期、できれば除菌のウェットティッシュが良いですね。
アルコールタイプだと手荒れするので、お気を付けくださいね。
紙皿、紙コップ、割り箸などです。
エコを考えるなら、お弁当箱と水筒ですね。
水筒なら温かい飲み物も入れられますね。
でも、持ち運びが大変なので、なくても良いかもしれません。
次に、意外と必要かもしれないものもご紹介しますね。

意外と紫外線の強い季節です。
女性であれば家で塗ってきていると思いますが、気になる場合は持参しましょう。
特に今は、トイレットペーパー不足の影響でトイレットペーパーをわざと設置していないところもあるようです。
念のため、流せるものを持参すると良いでしょう。
お札だけで買えないこともあるので、念のため…。
ちょっとの怪我でもすぐに絆創膏を貼ってあげると好感度アップです。
あ、これがない!ということになったときにさっと出せたら尊敬されること間違いなしですね!
お花見デートで何をする?のまとめ
お花見デートで何をすればいいの?ということについて見てきましたが、いかがだったでしょうか?

- お花見は、デートにぴったりのイベントです。
- 夜桜鑑賞するときは、防寒グッズ(ブランケット・防寒着・カイロ・新聞紙)や懐中電灯(スマホのライト機能)があれば安心です。
- 夜桜は温かい飲み物でほっこり鑑賞するのがオススメです。
- お花見で必要なものは「レジャーシート」「ウェットティッシュ」「お弁当グッズ」「ゴミ袋」「折り畳み椅子」などです。
- 「日焼け止め」「トイレに流せるティッシュペーパー」「小銭」「絆創膏」があれば万が一の時も対応できます。
綺麗な桜を大切な人と見て、素敵な思い出を作ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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