どこかの路上で落とし物をしてしまった!という経験はありませんか?
私自身も、何度かそのような経験があります。
みつかったものも、みつからなかったものも、様々です!
でも、大事なものなら絶対にみつけたいですよね。
路上で落とし物をしてしまった時。
まずは落とした可能性のある場所を探しましょう!
そして見つからなければ、近隣の建物に聞き込みに行きましょう。
それでもみつからない!という場合。
実は警察にも落とし物サービスというものがあります。
この記事では、路上で落とし物をしてしまったときの探し方を解説します!
よく落とし物をしてしまう…という方、是非ご覧になって下さいね。
警察の落とし物サービスを知らない!という方も必見です。
路上で落とし物をしてしまった!どう探せば良い?
路上で落とし物をしてしまった!という時。
パニックになりますし、どう探せば良いの?と思うものです。
実際にその場になると、ちゃんと考えられなくなることってありますよね!
落としたものが大事なものだと、焦るのも仕方がないです。
路上で落とし物をしたときは「すぐに探す」ことがポイント
まずは、落とし物に気づいたときに、すぐに探すのが大切です!
路上で落とした場合、時間が経てば経つほどみつからなくなります。
ここで落としたかも…と思い当たる場所ってありますよね。
思い当たる場所に戻って、まずはその場所を探しましょう!
落としてから時間がそこまで経っていない場合。
すぐに戻れば落とした時のままの状態で落ちているかもしれません!
私が路上で落とし物をしたときの体験談
ちなみに、私自身も以前、仕事の帰り道で落とし物をしました。
最寄り駅から自宅までの道の中で落としたことに気づき、急いで戻りましたよ!
自転車だったので、歩いていて落とした記憶がない分、どこで落としたのかが分からず。
とにかく来た道をひたすら戻りました。
落としたものが定期券入れだったので、なくしたくなくて必死でしたね。
結局、自宅と駅の間の路上に落ちていました!
でもあの時は本当に冷や汗がでました。
すぐに探せない場合はどうする?
ただ、落とし物に気づいてもすぐに戻れない場合ってありますよね。
落としたことに時間が経ってから気付くときもあります!
そのような場合でも、一度落とした可能性がある場所は探しましょう。
あとから持ち主が探しにくるかも!と思うような親切な人もいます。
運が良ければ、落とした場所付近の人目につかないところに置いてあることもありますよね。
どうしても見つからない場合はどうする?
でも、どれだけ探してもみつからない!というときもあります。
その場合は、近場の交番か公共の施設に行ってみましょう。
本当は警察に行くのが良いですが、近場にないこともありますよね。
拾ってくれた親切な人が、近くの公共の施設に預けてくれているかもしれません。
例えば駅とかスーパー、コンビニやデパートなどなど。
おそらくなにかしらはありますよね!
落としたものが大切なものだったら、くまなく探してみて下さいね。
警察の落とし物サービスってどんなサービスなの?
警察の落とし物サービスって聞いたことありますか?
どんなサービスなの?と気になっている方もいるかもしれませんね。
これは、落とし物をしてしまったときのために、覚えておくと便利です!
「落とし物サービス」では何ができるの?
どんなサービスかというと、警察の公式HP内で落とし物が検索できるというものです。
落とし物が警察署に届けられてから3ヶ月間は、検索をすることができますよ。
ただ、3ヶ月を過ぎてしまうと破棄されてしまうので、注意が必要です!
誰かが落とし物をして、拾ってくれた人が交番に届けた場合。
基本的にはこの落とし物サービスに掲載されます。
落としたものは、一度検索をしてみると良いですね!
落とし物サービスの中に掲載されていた場合はどうしたらいいの?
もし掲載されていたら、すぐに保管されている警察署に連絡をしましょう。
多少の手続きは必要ですが、行けば落とし物が戻ってきます。
落とし物をした!というときに、どれだけ探してもみつからない場合。
近場の警察署に直接連絡をするのも良いと思います。
ただ、警察署にはなんとなく、電話するのは気が引ける…という方もいますよね。
そんなときは、まずHPで検索をしてみるのがおすすめですよ。
【警察庁】都道府県警察における遺失物の公表ページ
警察の落とし物サービスって公開されない落とし物もある?
警察の落とし物サービスでは、公開されない落とし物もあるのでしょうか?
それは、もちろんありますよ!
個人情報が書いてあるものは落とし物サービスには掲載されない?!
例えばどんなものかというと、個人情報が書いてあるようなものです。
個人が特定できそうな落とし物も、公開されることはないようですね。
確かに、そこからなにか事件に繋がってしまう危険性はあるのかなと思います。
それでいうと、財布などは公開されない可能性が高いということですね!
財布に保険証とか免許証が入っていたら、それは個人情報です。
落としたものが鞄やポーチでも、個人情報が分かるものがあれば公開されません。
なので、落とし物が発覚したら、その物によってはHPを見ても無駄足になります!
落とし物サービスに掲載されていなくても届いている場合もある
載っていなかったから届けられていないのか…と思うのは、まだ早いです!
もしかしたら、警察署にちゃんと届いていることもありますよ。
個人情報が特定できてしまうので、落とし物サービスに載せられないということは多いのです。
そうなると、落とし物の種類によっては、直接警察署に連絡をするしかないですね。
近場なら、行ってみても良いと思います!
なんとなく警察署ってあまり行きたくないところではありますよね。
でも落とし物が大事なものなら、必ず行ってみて下さい!
路上で落とし物をしたときの探し方!のまとめ
路上で落とし物をしてしまうと、とにかく焦りますよね!
もしかしたら、誰かが持って行ってしまったのかも…というのも、考えてしまいます。
拾ってくれた人が良い人であれば良いものの。
落としたものが高価なものだったら、持ち去られることもなくはないです。
なるべく落とし物をしないのが一番ですが、落としてしまったらまずは探しましょう!
意外と、そのままの状態で落ちていた…ということもあるあるですよ。
みつからなくても、近場の施設や警察署に問い合わせをしてみて下さいね。
落とし物の種類によっては、警察の落とし物サービスでも確認できることもありますよ。