引っ越しのダンボールの詰め方!小物は上手にまとめれば後が楽!

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春は引っ越しシーズンですね。

進学や転勤などで引っ越しをされる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

引っ越し経験のある方ならご存知だと思いますが、引っ越しはとにかく大変です。

荷造り、移動、荷ほどき、片付け、これら全てが重労働です。

私も5回引っ越ししましたが、大変すぎて毎回泣きそうになっていました。

それでも引っ越しをスムーズに終わらせるコツがあります。

それは荷造りです。

私の経験上、荷物を適当にダンボールに詰めてしまうと、荷ほどきするときにどのダンボールに何が入っているのかわからなくなってしまいます。

また、ダンボールに本などの重いものをぎゅうぎゅうに詰めると、ダンボールが重すぎて持てなくなったり、ダンボールの底が抜けたりしてしまいます。

ダンボールに荷物を詰めるときは、「引っ越し先で同じ場所に置くもの」を一緒のダンボールにし、「重いものは少しだけ」にするのがよいと思います。

とはいえ、意外とやっかいなのが小物です。

  • 文房具
  • リモコン
  • アクセサリー
  • スマホの充電器
などなど、細々したものは、他の荷物にまぎれて見つけられないことがよくあります。

子どものブロックやおもちゃのパーツも、一度迷子になったら見つけづらい小物ですが、無くなったら子どもが悲しみますよね。

これらの小物を荷造りするには、ジップロックやビニール袋に分類して入れるのがおすすめです。

文房具なら文房具の袋、おもちゃのパーツの袋などざっくりと袋に分類してからダンボールに詰めると、ダンボールの中でごちゃこちゃしにくいです。

小物の中でもスマホの充電器やリモコンなどよく使う物は、引っ越し先でもすぐに取り出せるようにしたいですよね。

そのような小物を荷造りするときは、「すぐ使うもの」用のダンボールを作って詰めるとよいです。

ダンボールには目立つように「すぐ使う」などの印をしておきます。

「すぐ使うもの」ダンボールには、他にも

  • トイレットペーパー
  • タオル
  • ティッシュペーパー
など、新居に着いたその日に使いたいものを入れるとよいです。

新居に運び入れたときにも、リビングなど目に付きやすい場所に「すぐ使うもの」ダンボールを運ぶように引っ越し業者の方にお願いしましょう。

そうすると、ダンボールの山に埋もれて「すぐ使うもの」ダンボールが見つけられない!といった状況を避けることができます。

荷造りのときのひと手間ですが、ぜひ試してみてください!

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引っ越し準備中の小物のまとめ方!バラバラにならない便利なアイテム

小物をまとめるには、上でお伝えしたように、ジップロックやビニール袋などの小分け用の袋があると便利です。

他にもあると便利なアイテムがあるので、ご紹介します!

☆ストロー
アクセサリーの中でもネックレスは、複数あるとアクセサリーボックスの中で絡まってしまいがちです。

チェーンが絡まると、次に使いたいときになかなかほどけずイライラしますよね。

チェーンの絡まりを防ぐためには、ストローを使うとよいです。

方法は簡単です。

ストローにネックレスのチェーンを通して、留め金をとめるだけです。

あとは、ジップロックなどの袋に入れれば完成です。

これだけでチェーンが絡まるイライラから解放されます。

☆ふしぎテープ
私も初めて知りましたが、とても便利なテープです。

手で簡単に切ることができ、不思議なことに物にはくっつかずテープ同士だけくっつきます。

これを使えば、ケーブルを束ねたり、複数あるリモコンもまとめたりすることができます。

お皿など食器類にも使えるそうです。

テープをはがすときも、跡が残らずスッキリはがすことができるのもよいですね。

レビューによると、耐久性はあまり期待できなさそうなので、引っ越しで一時的に使うのには最適です。
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☆ストレッチフィルム・梱包用フィルム
棒の先にサランラップのような透明なフィルムが巻いてあるものです。

ビニール紐のようにダンボールや本などを束ねることができるのですが、ビニール紐よりも幅が太いので、束ねたときに崩れにくいです。

透明なので、束ねたときに中身が確認できます。

100均でも手に入れることができるので、気兼ねなく引っ越しで使い捨てることができるのではないでしょうか。

引っ越しで使う便利アイテム。

これらがなくてももちろん引っ越しできるのですが、便利アイテムがあると荷ほどきがもっと楽になりそうですね。

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引っ越しの荷造りで最後に残る化粧品!割れないように詰めるコツは?

化粧品は、ガラスの容器に入っていることがあります。

つまり、「ワレモノ」として扱うべきものです。

引っ越しでダンボールに詰めるとき、そのまま詰めてしまうとガラスが割れてしまう恐れがあります。

それを防ぐためには、プチプチや新聞、いらないタオルなどの梱包材で一つ一つくるむ必要があります。

さらに、万が一中身がこぼれても大丈夫なように、ビニール袋に入れます。

化粧品を入れたダンボールにも「ワレモノ」と大きく書いておけば完璧です。

少し手間がかかりますが、やっておいて損はないと思いますよ!

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引っ越しのダンボールに小物はどう詰める?のまとめ

引っ越し準備のとき、意外と大変な「小物の詰め方」についてご紹介してきました。

とっても大変な引っ越し作業ですが、荷造りの段階でひと手間かけておくと、後の作業が楽になってきますね!