左肩だけ寝違えが治らないとき!どんなことに注意すればいいの?

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朝起きたらなんだか左肩だけが痛い…という経験はありませんか?

これは、寝ている間に寝違えてしまった可能性が高いです!

でも、寝違えの原因って何なのか気になりますよね!

結論からお伝えをすると、寝違えの主な原因は寝ている時の姿勢です。

でも、それ以外の理由から痛みがでる場合もありますよ!

また、治し方としても、腫れているときはまず冷やしましょう!

この記事では、左肩を寝違えたときの原因について詳しく解説していきます。

応急処置などの治し方についてもお話をしていきますね。

左肩だけ寝違えてしまう原因ってなに?

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まずは、左肩だけ寝違えてしまう原因についてお話をしてきます。

左肩だけ寝違えてしまう原因①寝ている時の姿勢

最初に少しお伝えしましたが、まずは寝ている時の姿勢ですね!

人って寝ているときに、無意識に寝返りをしますよね!

もちろん無意識なので、何回寝返りをしたか…なんて覚えていません。

でも、寝返りをすることで、体に負担がかからないようにしているわけです。

ということは、寝返りができないと体が痛くなりやすいということですよね!

例えば、狭い場所で片側だけを向いて寝続けるのはよくないです。

私自身はというと、育児を始めてから寝違えることが多くなりました!

首はもちろん痛いのですが、肩ってもっと痛いです。

なんなら、子供を1日何回も抱っこするので、それがしんどいです。

きっと無意識のうちに子供の方を向いて寝ているのだと思います。

これは娘が赤ちゃんのときから、治らない癖です!

育児をされている方は、同じような悩みを持っているかもしれませんね。

左肩だけ寝違えてしまう原因②寝具が合っていない

寝返りが打てないのはもちろん。

枕が硬すぎるとか高さがあっていないのも、痛めやすいですよ!

マットレスなどもそうですね。

自分の体にあっていないと、痛くなります!

そう考えると、寝具なども大切なのだな…と感じますよね。

寝ているときは無意識だし、何でも同じなのでは?と思っていました!

でも歳を重ねる毎に、良質な睡眠をとるって大事だなと思うようになりました。

筋肉痛も寝違える原因になる?

寝返りを打てなかっただけではなく。

筋肉痛なども寝違える原因になるのでしょうか?

これ実は、よくあることなのです!

日中に肩に負担をかけすぎると寝ている間に悪化する?!

筋肉痛はもちろん、肩に負担をかけすぎていたとしますよね。

例えば重たい鞄を持っていたとか、育児だと抱っこ紐など。

日中にそのようなことがあって、肩をたくさん使ったとします。

寝る前までは痛みが気にならなくても、朝起きると痛いことってありますよ!

どちらかというと、寝ている間に痛みが悪化している感じです。

でもきっと、痛いと無意識のうちにかばいますよね。

体が無意識のうちに肩をかばって、変な姿勢で寝てしまうことがあります。

それが寝違える原因になるということです!

私自身も、娘の抱っこ紐をよく使っていた時期に、痛みがでることが多かったです。

抱っこ紐って、少しの間だけでも、体にとても負担がかかりますよね。

大丈夫だろうと思っていても、朝起きて痛いと、ちょっと後悔します!

育児に休みはないですし、もちろん避けられないこともありますよね。

寝違えて肩が痛くなったら、応急処置をしていきましょう。


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肩を寝違えたときの応急処置や治し方は?

肩を寝違えた時の応急処置や治し方について、お話をしていきますね!

肩を寝違えたときの対処法①痛いまま放置しない

まず、肩を寝違えたときは、放置するのはあまりよくないです。

痛い状態でまた肩を使うと、どんどん痛みが酷くなります!

それが続くと、腱鞘炎のような症状がでることもあるようです。

自分のできる範囲のことでもいいので、応急処置をしましょう!

肩を寝違えたときの対処法②腫れていたら冷やす

朝起きて肩が痛かったら、まずは痛い部分を確認して下さいね。

ちょっと腫れているとか、熱をもっているな…と感じた場合。

温めるのではなく冷やしましょう!

よく、痛みがあると温めた方が良い…というのも聞きますよね。

でも腫れているときに温めるのは、逆効果です!

腫れているとか熱をもっているというのがある程度なくなったらOKです。

その後は、もう冷やさなくても問題ないですよ。

保冷剤をタオルに包んで冷やすのも良いですね。

保冷剤がなければ、ビニール袋に氷を入れるのもありです!

肩を寝違えたときの対処法③休めない場合は湿布も効果的

すぐに動かないといけないようなときには、湿布も効果がありますよ。

そしてその日はできる限り安静にするのが1番です!

育児や仕事で痛めた場合、なかなか難しいですよね。

でも、自分で少しでもコントロールするのが大切です。

痛みがあった部分に負担をかけないように、意識するだけでも違います!

この応急処置をするだけで、私自身はだいぶ楽になります。

その日はまだ痛みがあっても、数日でよくなることが多いです。

でも、なかなか治らないなと感じたら、病院に行くのがおすすめですよ!

痛みが長引くなら、自己判断をするのはよくないかなと思います。

肩を痛めたときにマッサージはよくないの?

肩を痛めたときに、マッサージをするのってよくないのか…気になりますね。

実は肩を痛めたときに、自分でマッサージをするのはよくないようです。

もちろん病院に行って、先生がマッサージをするのは別ですよ。

あくまで、自分でやる場合のお話です!

自分だと、痛い部分が逆に悪化してしまうこともあります。

よかれと思ってやったことが裏目に出る!というパターンですね。

特に腫れているとか熱をもっているような場合。

ほぐそうとして無理矢理マッサージをするのはよくないです。

まずは冷やして安静に!を心掛けましょう。

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左肩だけ寝違えが治らないときのまとめ

やはり痛めてしまう原因って、寝ているときにありますね。

でも、筋肉痛のように日中の動きから寝違えることもあるあるです。

特に育児をしていると、何度も同じところが痛くなりやすいです!

子育てを休むことはできないので、安静にするのは難しいですよね。

だけど放置をすることは、悪化させる原因にもなります!

簡単にでも良いので応急処置をして、痛みをやわらげて下さいね。

今後肩を寝違えた!という場合は、是非参考にしてみて下さいね。