朝起きたら首や肩を寝違えていた!という経験って、ありますよね。
私自身も何度もありますし、とにかく辛いです!
忘れて動かしてしまったときには、激痛ですよね。
そんな寝違えですが、湿布はどこに貼るのが良いのか気になりますよね。
血流を考えて貼る場所を決めるの?と思う方もいます。
でも基本的には、痛い部分の上から貼るのが良いです!
そして、貼る湿布は温湿布と冷湿布どちらが良いのでしょうか?
首や肩を寝違えたら湿布はどこに貼るの?
首や肩を寝違えたら、湿布はどこに貼ると良いのか気になりますよね!
寝違えたときの湿布は痛い部分に貼る
例えば、筋肉痛とか肉離れなどをしてしまった場合。
湿布を貼る場所って痛い部分ではなくて、筋とか血流を考える…ということもあります。
でも、寝違えてしまった場合は、まずは痛い部分を手当てしましょう!
痛めてしまった部分に湿布を貼ることで、痛みが和らぎますよ。
寝違えたときに自分でマッサージは厳禁
寝違えてしまったときは、無理矢理動かすのはよくないです。
自分でマッサージをしてしまうのもよくないのでやめましょう!
実は私自身も前に、寝違えた部分が痛すぎて、自分でほぐそうとしたことがあります。
肩が凝ったときって、自分でほぐしたりもしますよね。
肩が凝った時と同じイメージで、寝違えた部分もほぐせば良くなるはず!と思いました。
でも、それはよくなかったようです。
別の機会に病院に行くことがあったので、医者に聞いてみたら、マッサージはよくないとのことでしたよ。
もちろん、病院に行くとか、専門の場所で行うマッサージとかツボ押しはOKです。
でも知識もないのに無理矢理触ると、治りが遅くなることもあります!
寝違えたらおとなしく湿布を貼る!というのが一番です。
もちろん寝違えた場所に負担がかかるような過ごし方も避けて下さいね。
寝違えたときは温湿布?冷湿布?
寝違えた時は温湿布なのか冷湿布なのが、私も気になりました!
前に寝違えたときに、調べてみたことがあります。
その時に分かったこととしては、寝違えると痛い部分が熱くなっていませんか?
それって、熱をもっているということです。
炎症を起こした熱なので、このまま放置はよくないですよね。
この熱をもっている状態で温湿布を貼ると、炎症が治りません。
触ってみたときに熱をもっているかも…と思ったら、まずは冷やしましょう!
なので、湿布は冷湿布が正解ですよ!
例湿布で炎症が治まったら温めてもOK
でも、冷湿布を貼って炎症がおさまったとします。
そうなると、もう熱もなくなっていますよね。
熱が引いても痛みが引いていなかったら、温めるのがおすすめです。
温めることで血流が良くなりますし、痛みも和らいでいきますよ。
お風呂に入った時に温めるのも、もちろん効果があります!
まずは冷やして、炎症が落ち着いたら温める…という方法が、おすすめです。
寝違えるときって寝具にも原因があるの?
寝違える時って寝具にも原因があるのでしょうか?
実は、寝具にも原因があると言えますよ!
寝違える時の寝具の原因①枕・マットレス
まずは、枕やマットレスなどです。
よく、マットレスがあわないと腰が痛くなりますよね。
枕が高すぎたり低すぎたりして、首が痛くなることもあります。
無理な姿勢で寝るとか、痛いな…と思いながら寝ることは、もちろんよくありません。
体が痛い状態で数時間過ごすことになるわけですよね。
寝ている間に、どんどん体が痛くなっていって、寝違える原因にもなります!
今って、寝具専門のお店とかもありますよね。
自分にあう枕とかマットレスを知ることも、良い睡眠を取るためには必要だったりもします。
今使っている枕やマットレスがあわない気がすると感じたら、見直してみましょう!
もちろん、枕やマットレスだけではないですよ。
寝違える時の寝具の原因②掛け布団
実は掛け布団なども寝違える原因になることがあります!
掛け布団が重すぎると、それだけでも睡眠中の動きが鈍くなります。
なかなか寝返りが打てないと、これが寝違える原因になるということです。
特に冬って、毛布をかけて更に羽毛布団をかけますよね。
私自身も冬は毛布も羽毛布団も使うので、だいぶ重たくなっています。
よく寝違えるなら、寝具にも原因があると言えますね!
パジャマも実は寝違える原因になっている!
パジャマも実は寝違える原因になっている…と言えます!
私自身も、パジャマは寝違えることとは関係ないだろうと思っていました。
でもそうではないようです!
パジャマが寝違えの原因になる理由は?どんなパジャマがいいの?
それはなぜかというと、パジャマのサイズ感が大事だからです。
サイズがあっていないパジャマを着ていると、寝ている時の動きが悪くなります。
特に締め付けているようなパジャマはよくないです!
締め付けていると、とにかく血行が悪くなりますよ。
パジャマが大きすぎても、なんとなくもたつきますよね。
もたつくと、寝返りが打ちにくくなります。
血行が悪くなって、更に寝返りがなかなか打てなくなる…というのは、寝違える原因です!
なるべくサイズ感がぴったりのパジャマを選ぶのがおすすめです。
よく寝違えるという方は、寝具だけではなくパジャマにも注目したいですね。
首や肩を寝違えたら湿布はどこに貼る?のまとめ
寝違えると、朝起きたときにとてもテンションが下がりますよね。
とにかく痛いですし、どうしよう?と思う方も多いと思います。
寝違えたときは炎症を起こして、熱をもっています!
いきなり温めずに、まずは冷やして下さいね。
湿布を貼る場合は痛い部分に直接、冷湿布を貼りましょう!
炎症がおさまれば、痛みがなくなるのも時間の問題ですよ。
そして、よく寝違える!という場合は、寝具にも原因があるかもしれません。
マットレスが柔らかすぎるとか固すぎるとか。
枕の高さが実はあっていない!ということもあり得ますね。
そして意外な落とし穴としてはパジャマです。
パジャマなんて寝違えるのには関係ないでしょ?と思っている方も多いですよね。
実はパジャマのサイズ感もとても重要です!
大きすぎるとか締め付けすぎている場合は、パジャマも見直してみて下さいね。