
クリスマスが近づいてくると、プレゼント選びと同じくらい頭を悩ませるのが「いつ、どこに置けばバレないかな?」という問題ですよね。
「寝相の悪い子の枕元に置いたら蹴飛ばされないかな」
「ビニール袋のガサガサ音で目を覚ましてしまわないかな」
「そもそも当日まで隠し通せるかな…」
と、毎年ドキドキしながら作戦を練っているパパやママも多いのではないでしょうか。
せっかく選んだプレゼントだから、朝目が覚めた瞬間の「あった!!」という最高の笑顔を見せてあげたいですよね。
この記事では、当日までの隠し場所から、イブの夜に置く場所の選び方、音や寝相への具体的な対処法。
さらにサンタさんをより信じてもらえる演出アイデアまで、実際の経験も交えながらまとめてご紹介します。
これを読んでいただければ、当日の段取りがイメージしやすくなりますよ。
クリスマス当日までプレゼントを隠しておく場所
プレゼントを準備したら、まず考えるのが「当日の夜まで見つからないように隠しておけるか」ということですよね。
好奇心旺盛な子だと、クローゼットや押し入れをのぞいて回ることもあるから、ちょっとした工夫が必要になります。
子供の目に入りにくい隠し場所の選び方
一番安心なのは、子供の手や視線が届かない場所か、物理的に家の外に置いておける場所です。
よく使われる隠し場所をまとめると、こんな感じですよ。
どうしても家の中に置くしかないときは、中身が透けない厚手の袋に入れた上で、ダミーの段ボール箱に入れて「仕事の荷物」に見せかけておくと安心ですよ。
隠した場所を後から忘れてしまわないよう、スマホのメモにそっと控えておくのも、忙しいパパ・ママには大切なポイントですね。
ネット通販で届いたときに気をつけたいこと
最近はネットでプレゼントを準備する方も多いと思いますが、届いた箱の形や大きさから子供に察されてしまうことがあります。
賢い子は「この箱の形、ゲームソフトと同じだ」なんて気づいてしまうこともあるんですよね。
届いたらできるだけ早めに箱から出して別の袋に移し替えるか、目につかない場所に移動させておくのがおすすめです。
配達のタイミングが子供のいる時間帯とかぶりそうなときは、あらかじめ宅配ボックスの活用や配達時間の指定をしておくと、玄関先でドキドキせずに済みますよ。
イブの夜にどこへ置く?置き場所の選び方
お子さんが寝静まった後、いよいよプレゼントを置きに行く時間です。
定番は枕元ですが、住宅の間取りや子供の年齢・寝相によって最適な場所は変わってきます。
それぞれのパターンをわかりやすくご紹介しますね。
枕元・足元への置き方と寝相への対処法
朝目が覚めた瞬間にすぐ気づける「枕元」への配置は、やっぱり一番喜ばれますよね。
でも、寝相が心配な場合は枕のすぐそばに置くのは少しリスクがあります。
寝返りで蹴飛ばされたり、大きなプレゼントの場合は寄りかかって目が覚めてしまうことも。
そんなときは枕元から少し離れた「足元の端」に置くのがおすすめですよ。
視界には入りやすいけれど、寝返りで当たる心配が減りますし、朝起きてすぐに発見できる位置に変わりはありませんね。
布団の上に置くのが心配なときは、床に直接置いて、枕元には「サンタさんからのカード」だけを添えておくという方法もあります。
カードを読んだ子が自分でプレゼントを探し当てるという流れも、わくわく感があって素敵ですよ。
ツリーの下に置くときのポイント
ツリーの下にプレゼントを飾るスタイルは、クリスマスらしい雰囲気が出て素敵ですよね。
朝起きてリビングに駆けつけ、ツリーの下に自分宛てのプレゼントを見つける体験は、特別な思い出になります。
気をつけたいのは、リビングを通ってトイレに行く間取りの場合、夜中に子供が起きたときに見つかってしまう可能性があることです。
ツリーの裏側や陰になる部分に少し隠すように置いておくか、子供が寝てから眠りが一番深くなるタイミング(目安は寝付いてから1時間半〜2時間後ごろ)を狙って置くのがコツですよ。
大型プレゼントの置き場所と当日の段取り
自転車やキックボードなど、枕元に置けない大きなプレゼントの場合は、玄関やリビングの中央にドーンと置いておくのが定番です。
朝起きたときに目に飛び込んでくる場所に置けると、それだけで驚きと感動が大きくなりますよ。
深夜に大きなものを運び込もうとすると、どうしても物音が出てしまいますよね。
そんなときは、プレゼント本体を夕方のうちに玄関や決めた場所に置いておき、子供が起きているうちは気づかれないようにして。
夜中にそっとカードやリボンを添えるだけにしておくのがおすすめです。
深夜の大移動が不要になって、音のリスクもぐっと減らせますよ。
枕元にはサンタさんからのお手紙やヒントだけを置いておいて、朝に誘導するのも楽しいですね。
音と睡眠のタイミングに気をつけた「バレない」置き方
せっかく静かに置きに行っても、物音で子供が目を覚ましてしまったら大変ですよね。
音と時間帯、この二つを意識するだけで成功率がぐっと上がりますよ。
ビニール袋や包装紙の「ガサガサ音」対策
深夜の静まり返った部屋では、ビニール袋や包装紙のこすれる音が思った以上に大きく響きます。
袋を持って部屋に入ったとたん「ガサッ」と音が出てしまって、子供が「ん…?」と寝返りを打った瞬間、心臓が止まりそうになる…
そんな、ヒヤリとした経験をしたことがあるパパ・ママも少なくないと思います。
音対策として一番効果的なのは、あらかじめ布製の袋に入れ替えておくことです。
不織布のバッグやサンタ柄のフリース袋などに事前に移しておくと、音がほぼ出なくなりますよ。
布袋が手元にないときは、包装済みのプレゼントの上からタオルや毛布で包んで運ぶだけでも、不意の音をかなり防ぐことができますね。
置くタイミングは「眠りが深くなってから」がポイント
子供が寝た直後は、まだ眠りが浅い状態です。
物音や光に反応して起きやすいので、「寝た!よし!」とすぐに動き出すのは少し早いんですよね。
一般的に、子供の眠りが一番深くなるのは寝付いてから1時間半〜2時間後ごろと言われています。
この時間帯を狙って動き出すのが、一番リスクが少なくておすすめですよ。
部屋に入る前に、ドアの外から寝息が安定しているかどうかを確認してから動き始めると、さらに安心ですね。
万が一物音で目が覚めてしまったときのために、
「パパ(ママ)も音がしたから来てみたんだよ」
「もしかしてサンタさんかな?」
と、一緒に確認するふりができる心の準備もしておくと、焦らずに対応できますよ。
サンタさんの存在を確信させる演出アイデア
「サンタって本当にいるの?」と疑い始めた年齢の子には、プレゼントを置くだけでなく、サンタさんが来た「証拠」を用意しておくと効果的ですよ。
ちょっとした演出が、子供の夢を長く守ってくれますね。
食べ物と手紙でサンタの痕跡を残す
前夜にテーブルの上にクッキーと牛乳を用意しておいて、朝には少し食べた状態にしておくという演出は、海外では定番のやり方です。
「サンタさんが食べていった!」という証拠が目の前にあると、子供の目がキラキラと輝きますよ。
プレゼントに一緒に添える手書きのカードも効果的です。
英語で「Merry Christmas! Love, Santa」と書かれていると、本物感がぐっと増しますよ。
達筆じゃなくても大丈夫。
むしろ少し丸みのある字のほうが子供には喜ばれますね。
ツリーの近くに赤いリボンや小さな鈴を一つ「落とし物」のように置いておくのも、想像力をかき立てる素敵な演出になりますよ。
足跡の演出でより本物感を出す方法
玄関や窓の近くにサンタさんの足跡が残っていたら、さらに驚きますよね。
ベビーパウダーや重曹を、靴底の形に沿って薄くまくと、まるで雪が踏まれたような跡が作れます。
後片付けを考えると、フローリングや玄関のたたきなど拭き取りやすい場所で試すのがおすすめですよ。
マンションなど足跡の演出が難しい場合は、「窓の鍵が少しだけ開いていた」という設定にするだけでも、空から来たというロマンある証拠になりますね。
(防犯面には十分気をつけてくださいね)。
きょうだいがいる家庭での置き方の工夫
お子さんが複数いる場合、早起きな上の子が下の子の分まで開けてしまったり、「どれが自分のかわからない」と混乱してしまうトラブルが起きることがあります。
対策として一番シンプルなのは、プレゼントに名前を大きく書いたタグをつけておくことです。
サンタさんらしい雰囲気のタグにすると、開封前の楽しみも増えますよ。
名前がまだ読めない小さなお子さんには、その子が好きなキャラクターのシールを貼っておくと、自分のプレゼントをすぐに見分けられますね。
さらに、「みんながそろってから開けてね」というサンタさんからのメッセージを一緒に添えておくと、早起きした子も「サンタさんに言われたから」と待てることが多いですよ。
自然な形でルールを作れるので、一石二鳥ですね。
まとめ|置き場所と小さな工夫で、クリスマスの朝がもっと特別になる
クリスマスプレゼントの置き場所や置くタイミングって、毎年地味に悩みますよね。
でも、そのドキドキした準備そのものが、親にとっても大切なクリスマスの思い出になっていくんだな、とつくづく感じます。
当日まで隠す場所は、車のトランクや職場など家の外が一番安心です。
当日の夜は、寝相を考慮した足元への配置と、音が出ない布袋への事前の入れ替えが大切なポイント。
置くタイミングは、寝付いてから1時間半〜2時間後の深い眠りを狙うのがおすすめですよ。
大型プレゼントは、深夜に動かさなくて済むよう夕方のうちに置き場所を準備しておくと、音のリスクが減らせますね。
演出にサンタの痕跡を加えると、子供の驚きがさらに大きくなりますよ。
包装紙などのゴミは当日中に目立たないよう処理しておくのも、夢を壊さないための大切な最後のひと手間です。
完璧な準備でなくても、「どうしたら喜んでくれるかな」と考えたその気持ちは、必ずお子さんに届きますよ。
今年のクリスマスが、ご家族にとって笑顔あふれる素敵な朝になりますように。