
「今年のお正月は、子どもと一緒に何か“日本らしいこと”をやってみたい」そんなふうに感じたことはありませんか。
書き初めは、まさにそんな気持ちにぴったり寄り添ってくれる、あたたかくて奥深い行事です。
筆と墨を使って言葉を書くというだけなのに、そこには願いや希望、その年への決意のようなものが自然とにじんでくるんですよね。
だけど、小さな子どもがいると「うまく書けるのかな」「汚れたらどうしよう」と心配になることも多いと思います。
特に幼稚園児くらいだと、筆を持つのもはじめてだったりしますし、「字を書く」こと自体がまだ難しい年頃かもしれません。
それでも大丈夫です。
大切なのは、上手に書くことよりも、家族で向き合って一緒に取り組んでみるという体験そのもの。
何を書こうか悩んで笑いあったり、ちょっと墨が飛び散ってあわてたり、そんなひとつひとつが宝物のような思い出になります。
この記事では、初めてでも安心して取り組める書き初めの準備や、幼稚園児にぴったりな言葉の選び方などを、やさしく丁寧に紹介していきますね。
幼稚園児と書き初めをするときにまず知っておきたいこと
お正月の習わしのひとつでもある「書き初め」。
大人にとっては、筆を持って文字を書くことにそこまで特別な感覚はないかもしれません。
でも、幼稚園児の子どもにとっては、まさに未知の世界。
はじめて筆を持ち、墨のにおいを感じながら半紙に向かうその時間は、ドキドキとワクワクが混ざった特別な体験になります。
だからこそ、準備をする大人側の気持ちの持ち方がとても大切なんですよね。
最初から「きれいな字を書かせよう」とか「集中してやらせなきゃ」と構えてしまうと、子どもにもその緊張が伝わってしまいます。
そうではなくて、「新しいことを一緒に楽しんでみよう」「どんな文字になるかな?見てみよう」といった、好奇心ベースのやさしい関わり方が大切なんです。
とくに、習い事で書道をやっているわけでもなく、まだ文字を書くこと自体が発展途上の年齢なら、うまくいかなくて当たり前。
むしろ、文字が大きくなったり、ぐにゃぐにゃになったり、途中で絵になってしまったりする姿こそ、成長の過程をそのまま表しているんですよね。
そんな書き初めだからこそ、親子で取り組む意味があります。
筆の持ち方や紙の扱い方、墨の黒さやにじみを肌で感じることは、子どもの感性を刺激しますし、「自分でやってみる」喜びにもつながります。
しかも、普段のクレヨンや鉛筆では味わえない“特別感”があるので、非日常の経験としてもぴったりなんですよ。
そして何より、書き初めは「新年の願いを形にする時間」でもあります。
お正月の雰囲気のなかで、家族と一緒に「今年はどんな年にしたいかな?」と考えたり、好きな言葉を選んだりする時間そのものが、子どもにとっては豊かな心の栄養になります。
ここからは、実際にどんな道具を揃えたらよいのか、どんな言葉を選べば子どもが楽しめるのか、そして書く時期や親の関わり方なども含めて、ていねいに解説していきますね。
書き初めって、子どもにとってどんな意味があるの?
大人からすれば「ただ文字を書く行事」で済まされてしまいがちですが、子どもにとってはその全てが初めての連続です。
筆の感触、墨のにおい、半紙の質感、そして自分で言葉を選ぶこと。
ひとつひとつが「自分ってこんなこともできるんだ」という自信につながる貴重な経験になります。
また、書いた言葉が目に見える形で残るというのも、大きなポイントです。
自分が選んだ言葉、自分が書いた線、そのすべてが“自分の記録”として形に残るというのは、子どもにとってとても嬉しいことなんですよね。
額に入れて飾ってあげたり、写真に残しておいたりすると、さらに特別な体験になりますよ。
親が意識しておきたい「がんばりすぎない」の気持ち
「せっかくならしっかり取り組んでほしい」「上手に書いてほしい」と思う気持ち、すごくよくわかります。
でも、そこに力が入りすぎると、子どもはすぐに感じ取ってしまいます。
「まだうまくできない自分じゃダメなのかな」と思ってしまうと、せっかくの楽しい時間がプレッシャーに変わってしまうこともあるんです。
だからこそ、大人側が
「うまくなくてもいい」
「一緒に楽しめればそれで十分」
と、自分に対してもやさしいハードルを用意してあげることが大切なんです。
はじめての書き初めは、できばえよりも“過ごした時間”に価値を感じられるようにしていきたいですね。
書き初めの準備|幼稚園児に必要な道具と選び方
書き初めをやってみようと思ったとき、「何から揃えたらいいの?」と戸惑ってしまう方も多いかもしれませんね。
筆や墨、半紙といった道具はもちろん必要ですが、大人と違ってまだ筆に慣れていない幼稚園児には、子どもに合った道具を選んであげることが大切です。
とはいえ、特別な道具がたくさん必要なわけではありません。
実際に準備してみると、意外と手軽で、しかも家庭にあるもので代用できる部分も多いんですよ。
ここでは、我が家で実際に揃えた道具や、やってみてよかったもの、逆に「これは無くても大丈夫だったな」と思ったものまで、リアルな体験を交えてご紹介していきます。
筆の選び方|子どもに合ったサイズと価格帯の目安
まず一番に悩むのが筆の選び方かもしれません。
100均などにも筆は売られていますが、実際に使ってみると毛先がすぐ割れてしまったり、書いているうちにバサバサになったりすることもあります。
特に初めて筆を握る小さな子にとっては、扱いやすい筆かどうかが書きやすさに直結するので、500円前後のしっかりした子ども向け筆を選ぶのがおすすめです。
毎年使うものというよりは、「その年に1回楽しむ」くらいの感覚で買い替えると、筆の状態を気にせず楽しく使えますよ。
墨汁の種類と選び方|洗いやすさと安全性も考えて
墨汁もピンからキリまでありますが、幼稚園児に使う場合は「洗濯で落ちやすい」タイプの墨汁を選んでおくと、汚れてしまったときの不安がグッと減ります。
我が家では、うっかり袖を黒く染めてしまったことがあるのですが、水洗いOKの墨汁にしてからは気持ちもラクになりました。
200mlで500円程度の合成のり入りのもので十分ですし、本格派でなければ天然膠入りにこだわる必要もありません。
にじみにくくて破れにくい紙を選ぶコツ
紙も実はすごく大事なんです。
薄い半紙だと、書いている途中で破れてしまったり、墨がにじんで文字が読めなくなったりして、子どもががっかりしてしまうこともあります。
ちょっと厚手で表面がツルっとしている「書写用」や「にじみにくい」と書かれたものを選ぶだけで、書きやすさがぜんぜん違います。
破れにくいことで、のびのびと筆を動かせるので、失敗を恐れずに挑戦できますよ。
硯の代用品は?家庭にあるもので十分なケースも
硯に関しては、墨をすらないなら専用のものをわざわざ用意しなくても大丈夫。
小さなプラスチック容器や、空いた豆腐パックなどでも十分代用できます。
ポイントは「倒れにくい」「滑らない」こと。
机の上で滑ると子どもがびっくりしてしまうので、できれば底が広めで安定感のあるものを選んであげてください。
下敷き・文鎮・敷き紙|あると安心な補助アイテムたち
下敷きも、筆が引っかからず、折れ目がないものを選べばOKです。
100均でも十分な質のものが手に入ります。
紙が動いてしまうときには文鎮を使うのが理想ですが、なければ洗濯ばさみで角を押さえてあげるだけでも安定します。
机や床が汚れるのを防ぐためには、新聞紙を何枚か重ねて敷くだけでもかなり安心できますよ。
幼稚園児向け|書き初めにおすすめの言葉は?
「さあ、書き初めしよう!」と筆と紙を準備したものの、いざ書くとなると「何を書かせたらいいんだろう」と手が止まってしまう親御さんも多いと思います。
特に、文字を覚えはじめたばかりの幼稚園児にとっては、自分で言葉を選ぶのもひと苦労。
だからこそ、選びやすくて、書きやすくて、しかも「自分で書けた!」と達成感が持てるような言葉を用意してあげることが大切なんです。
ここでは、幼児期の子どもたちにぴったりな、短くて親しみやすい書き初めの言葉のアイデアをいくつかご紹介しますね。
ひらがな一~三文字で書きやすい言葉の例
最初におすすめしたいのは、ひらがな一文字や二文字の言葉です。
たとえば
「ゆめ」
「にじ」
「まつ」
「たけ」
「うめ」
などは、画数も少なく書きやすい上に、お正月らしい雰囲気もあります。
また、年始の言葉として
「ふく」
「はる」
「えがお」
など、明るい意味を持つものも素敵ですね。
三文字まで書けそうであれば、
「きぼう」
「ねがい」
「しんねん」
など、意味のある言葉にも挑戦してみてもいいかもしれません。
干支・季節・おめでたい言葉から選ぶときのコツ
その年の干支にちなんだ言葉を取り入れるのも、子どもにとっては季節感や年の始まりを感じられるいい機会になります。
たとえば「たつ年」なら「たつ」や「りゅう」といった文字を選ぶことで、自然と会話も広がりますよ。
また
「ゆき」
「こま」
「おもち」
など、冬やお正月を連想させる言葉もおすすめです。
絵にしやすい言葉だと、書いた後にイラストを添えて楽しむこともできますよ。
子どもが自分で決めたいときのサポート方法
もし子どもが「じぶんでかきたい!」という気持ちを見せてくれたら、ぜひその気持ちを尊重してあげてください。
とはいえ、何を書くか決めかねてしまう子も多いので、「ママは“にじ”がかわいいと思うな。
○○ちゃんはどう思う?」と軽くヒントを出してあげると、自然に選びやすくなります。
また、好きな食べ物や動物から選ぶのも、親しみやすくておすすめです。
「いちご」
「ねこ」
「ぱん」
など、子どもが日常的に関心を持っているものは、楽しく書くモチベーションにつながりますよ。
書き初めはいつ書くのがいいの?書く日の意味と現代の取り入れ方
「書き初めって、いつやるのが正しいの?」と疑問に思う方も多いかもしれませんね。
お正月の行事のひとつとして知られている書き初めですが、正式な日付や意味をあらためて考えてみると、そこには日本の古くからの暮らしや価値観がぎゅっと詰まっているんです。
でも、昔ながらのしきたりをそのまま守ろうとすると、今の生活リズムに合わなくて苦しくなってしまうこともありますよね。
だからこそ、行事の意味を知ったうえで、自分たちの生活に合った形で“取り入れる”という視点がとても大切なんです。
本来の書き初めは「1月2日」だった理由とは?
もともと書き初めは、宮中や武家社会などの上流階級を中心に行われていた年始の儀式のひとつでした。
特に江戸時代以降、「1月2日は仕事はじめの日」として大切にされていて、その日に初めて筆をとることで「今年も字が上達しますように」と願いを込めていたそうです。
また、昔は1月2日に「恵方」に向かって、めでたい詩や文字を書くという風習もあったんですよ。
今のようにテレビやインターネットがなかった時代、字がうまくなることは仕事や暮らしに直結する大切なスキルだったんですね。
今の暮らしに合った“ゆるやかな取り入れ方”とは?
現代では、お正月といっても帰省や旅行、福袋の初売りなどで家族の予定がバラバラになることも多くなりました。
1月2日はまだ実家にいて、子どもが家にいないというご家庭もありますよね。
そんなときに「1月2日にやらなきゃ」と無理をする必要はありません。
大切なのは、書き初めに込められている“願い”や“気持ちの切り替え”といった意味を意識すること。
たとえば、三が日が明けて日常が戻ってきた1月5日頃でもいいですし、冬休みの最後の週末に「そろそろ今年の目標考えてみようか」とゆっくり書いてもいいんです。
我が家でも、毎年日にちは決めずに「家族みんなが揃った日」にやることにしていますよ。
「どんど焼き」との関係と、今できること
書き初めにはもうひとつ、大切な意味があります。
それは、書いたものを神社で燃やす「どんど焼き」と呼ばれる行事とのつながりです。
1月15日前後に行われるこの行事では、書き初めやお正月飾りを火にくべて天に送り、「文字が上手になりますように」と願う意味が込められているんです。
ただし、最近ではマンション暮らしや神社行事の減少で、どんど焼きに参加する機会がなかなかないことも。
そんなときは、書いた作品を家に飾ってみたり、スマホで写真に残してみたりするだけでも、十分な「区切り」になりますよ。
大切なのは、子どもが自分の書いたものを誇らしく感じられること。
火で燃やせなくても、その思いはちゃんと届いていると思います。
初めての書き初め|幼稚園児でも楽しく書けるコツ
書き初めの準備が整ったら、いよいよ実践です。
でもいざ筆を手に取ると、「ちゃんと書けるかな?」「途中で飽きちゃわないかな?」と親のほうがドキドキしてしまうこともありますよね。
特に初めての場合、うまく書かせようとすると、つい口を出したくなってしまいがち。
でも、幼稚園児にとって大事なのは「じょうずに書くこと」ではなく「書いてみる体験そのもの」。
どんなに文字が曲がっていても、ぐちゃぐちゃでも、最後まで書けたことにまず拍手を送ってあげたいですね。
ここでは、我が家でも実践して「これがあったからスムーズにできた!」と感じた、子どもがのびのび楽しく書けるコツをご紹介していきます。
姿勢と筆の持ち方|「やりやすさ」が楽しく続けるポイントに
まず意識したいのが、書くときの姿勢です。
机と椅子よりも、床に正座かあぐらで座って、ちゃぶ台やローテーブルで書くほうが安定します。
筆の持ち方も最初は難しく感じるかもしれませんが、「鉛筆とちょっと違うけど、ふわっと持ってみようか」とやさしく声をかけてみてください。
「筆さんが元気に踊れるように持ってあげよう」と声がけするだけで、笑いながらリラックスしてくれることもありますよ。
途中で飽きても大丈夫|「1枚書けたらOK」の気軽な心づもりで
何枚も練習させようとすると、集中力が切れて「もうやだ~」となるのがオチです。
最初の一文字を書けただけでも、それは立派な書き初め。
大人の感覚で「まだ途中でしょ」と思っても、子どもにとってはものすごくがんばった結果だったりします。
「1枚目はリハーサルで、2枚目が本番にしてみる?」と軽く提案してみたり、逆に「今日はここまでにしようか」とあっさり終わるのも大事な判断です。
失敗も「味わい」になる|親のリアクションがやる気を左右する
子どもが失敗したと感じたときに、「あ~あ、こぼれちゃったね」と一緒に笑って受け止めてあげると、その出来事自体がいい思い出になります。
逆に「なんでそんな書き方するの!」と叱ってしまうと、それ以降筆を持ちたがらなくなってしまうことも。
にじんだ文字や曲がった線も、「芸術的だね」「風が吹いたみたいで素敵だね」とちょっと大げさなくらい褒めてあげると、子どもは自分の作品に誇りを持てるようになりますよ。
一緒に書くことで自然と学びが広がる
「ママも書いてみようかな」と親が一緒に筆を持つことで、子どもは真似をしながら学ぶことができます。
並んで書くことで競争ではなく“共有”の雰囲気が生まれて、失敗も笑い合える時間になります。
「ママは“ゆめ”って書いてみたよ、○○ちゃんは何にする?」と声をかけると、言葉選びのヒントにもなって自然と表現力も育ちます。
書く内容に正解はないので、自由にのびのび書かせてあげてくださいね。
書き終わったらどうする?飾り方・保管方法・片付けの工夫
一生けん命に書いた書き初め、書き終わったあとは「はい終わり」ではちょっともったいないですよね。
特に幼稚園児ががんばって書いたものは、多少にじんでいたり、線が曲がっていたりしても、その瞬間の“がんばり”と“気持ち”がギュッと詰まっています。
だからこそ、作品を書いたあとの「飾る」「残す」「片付ける」までを丁寧に考えてあげることで、子どもにとっての満足感や達成感がぐっと深まっていくんです。
ここでは、無理なくできる飾り方や保存のアイデア、墨で汚れても安心な片付けの工夫をご紹介します。
書いた作品を飾ってあげると、子どもはうれしい
自分の書いたものを、家族みんなが見える場所に飾ってもらえることって、子どもにとってものすごく誇らしいことなんです。
たとえば冷蔵庫やリビングの壁、カレンダーの下など、日常の中で目に入りやすい場所に貼ってあげるだけで、子どもの「また書きたい!」という気持ちが育っていきます。
「ママ、これ誰が書いたか知ってる?」とニコニコで報告してくれたり、兄弟がいれば「ぼくも書く!」と刺激になったりすることもありますよ。
保存するときは「作品」として扱ってあげると特別感がアップ
しばらく飾ったあとは、折れないようにクリアファイルや画用紙で台紙をつけて保存しておくのがおすすめです。
日付と名前を書いておくと、後から見返したときに「この頃はこんな字だったんだなあ」とほっこりします。
保育園や幼稚園で制作した作品と一緒にまとめておくと、年末に見返すのも楽しい時間になりますよ。
ちなみに我が家では、年ごとにファイルを作って「わが家の書き初め年鑑」を作っています。
片付けは一緒にやると、行事の締めくくりになる
書き初めのあとは、どうしても墨で手や服、机が汚れますよね。
でも、「汚れるからやらせたくない」ではもったいない。
新聞紙やビニールシートを敷いておけば、汚れは最小限に抑えられます。
墨がついた部分は「じゃあどこが一番黒くなったか探してみよう!」とゲーム感覚にしてしまえば、子どもにとっては楽しいお片付けタイムに変わります。
「使った筆はちゃんと洗って干そうね」と声をかけることで、道具を大切にする気持ちも育ちますよ。
まとめ|親子で書き初めを楽しむために一番大切なこと
うちでもはじめて子どもと一緒に書き初めをしたとき、筆の持ち方もよくわからないまま、墨をポタポタこぼして「もうやらない~」と拗ねてしまったことがありました。
でも不思議なもので、その数日後、ふとした瞬間に「また書いてみようかな」って言い出したんですよね。
そのとき初めて気づいたんです。
書き初めって“上手に書く練習”じゃなくて、“心で感じたことを形にしてみる体験”なんだなって。
うまく書けるかどうかよりも、「どんな言葉にしようか」と一緒に考えたり、墨のにおいに驚いたり、にじんだ文字を見て大笑いしたり。
そういう何気ないやりとりのひとつひとつが、親子の大事な記憶になっていくんですよね。
だからこそ、完璧を目指さなくていいし、誰かと比べる必要もありません。
大人の私たちが「こうじゃなきゃダメ」という枠を少しゆるめて、「書いてみるって楽しいね」と感じる余白をつくってあげること。
それが、子どもの“やってみたい”を育てることにつながるんだと思います。
書き初めは、ほんの少しの準備と気持ちの余裕さえあれば、どの家庭でも取り入れられるやさしい伝統体験です。
新しい年のはじまりに、家族で並んで筆をとってみる時間は、忙しい毎日ではなかなか得られない貴重なひとときかもしれません。
今年もまた笑いながら「よし、今年の一文字、決まったね」って言い合える。
そんなあたたかいお正月の記憶を、親子で一緒に作っていけたら素敵ですよね。
