観覧車の中での告白を成功させる!タイミングと流れのポイント

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気になる人がいるあなた。

この記事を読んでいるとということは、「そろそろ告白しようかな?」と考えているということですよね。

告白するときは

「どんなシチュエーションで」
「どんなタイミングで」
「どんな言葉で」

と、いろいろとイメージして、計画を練ってからという方がほとんどだと思います。

告白のシチュエーションにもたくさんのものがありますが、その中でも定番なのが「観覧車の中」では無いでしょうか?

「観覧車での告白」はベタかもしれませんが、ロマンティックで印象に残るシチュエーションです。

そしてうまくいけば、「二人の思い出の場所」としてずっと心に残ります。

そこで今回は、観覧車で告白するときに成功させるための、告白のタイミングやポイントについて、詳しく見ていきましょう!

観覧車の中で告白するときはベタなパターンが意外とオススメ?!

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観覧車は、カップルに大人気です。

簡単に二人っきりの空間になれますし(ただし周りの目は気になることもある)、夜だと夜景も綺麗です。

私は、観覧車の中で告白されたりしたことはありませんが、学生の頃、彼と一緒に夜景を見ながら乗った観覧車は今でも印象に残っています。

その彼は、今の夫ではないですが、キラキラした思い出として心にしまっています。

観覧車での告白を成功させるための、知っておくべき3つのポイントをご説明します。

観覧車での告白成功のポイント①相手が高所や閉所が苦手ではないか?

まず、大前提として「高所や閉所は苦手ではないか?」を必ず確認してください。

高所も閉所も大丈夫な人からしたら、観覧車は優雅な乗り物でしかありませんが、苦手な人にとっては、観覧車はかなりドキドキする場所です。

絶叫マシーンと同じぐらい怖く感じる人もおられます。

私の夫は高いところが苦手なので、家族で乗った観覧車では子どもがジタバタするたびに怖がっておりました。

そんな状況では、正直告白も何もありません。

告白できたとしても、正常な判断をしてもらえるとは思えません。笑

しかし、適度なドキドキは効果があります。

「吊り橋効果」と言って、恐怖のドキドキを恋のドキドキだと脳が認識するので「これは恋かも?!好きかも?!」という気持ちになるそうです。

観覧車での告白成功のポイント②告白するのは場をあたためてから

告白するタイミングですが、観覧車に乗ってすぐに告白するのではなく、やはり少しは景色を見たり、普通の会話を楽しんで場をあっためた方が良いと思います。

なんとなく、脈ありなのかどうかの確認もできるはずです。

ちなみに、初めてのデートで、事前に観覧車に乗ることを了承してくれている場合であれば少しは脈ありかなとは思います。

密閉空間に二人っきりになるので、観覧車に一緒に乗ってくれるということは、「生理的に無理!」というレベルではないです(言い方…笑)。

観覧車での告白成功のポイント③観覧車はデートプランの最後の方に

時間帯ですが、お付き合いのための告白であれば日中の観覧車が良いかなと思います。

私個人としては、お付き合いする前に夜景の観覧車に乗るのはちょっと責めすぎかなと思います。

あまりにもムードを盛りすぎると、引かれてしまうかもしれません。

夜の観覧車は、お付き合いした後とかプロポーズのときにとっておきましょう。

もし失敗してしまったときに、次にお食事などを予約していたらとても気まずいので、できればその日のデートプランの最後にもってきましょう。

午前中に会って、一緒にお昼ごはんを食べて、暗くなる前に観覧車。

こんな流れも、とってもいい感じだと思いますよ♪


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観覧車で告白して失敗してしまったとき!残りの時間はどう過ごせばいい?!

告白を失敗してしまったときのことなんて、はっきりいってあまり考えたくありませんが、一応イメージしておきましょうか…。

まず、大きな観覧車の場合、一周回るのに結構時間がかかります。

ちなみに海遊館の近くにある大観覧車は、一周回るのに15分です。

なので、「失敗するかも(><)」、という気持ちがあるのであれば、前半ではなく、頂点以降に告白した方が良いかなと思います。

「いや、でも頂点にいくまでに告白してOKをもらい、そのあとあわよくば…」と考えているのであれば、それはちょっと待った方が良いかもしれません。

お付き合いをすれば、デートはたくさんできますし、観覧車だってまた乗ることができます。

あなたの年齢にもよるかもしれませんが、最初から飛ばしすぎるのは良くないです。

失敗してしまった後の時間は、たった数分であっても、あなただけじゃなく、お互いに息が詰まってお互いに苦しいと思います。

どのような雰囲気になるのかは、正直やってみないとわかりません。

その場では「アハハ」と笑って過ごして、降車して解散してから泣いてしまう雰囲気なのか、観覧車の中から打ちひしがれて泣いてしまうのか…。

そのときの気持ちを思うととても悲しいですが、できるだけ相手が気まずくならないように気を遣ってあげると、最後の印象は良いと思います。

告白したのはこちらなのですから、辛いでしょうが「今日は一緒に過ごせて楽しかったよ、ありがとう」ぐらいはお伝えしましょう。

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観覧車の中で告白したい!のまとめ

観覧車の中での告白についてみてきましたが、最後に簡単にポイントをまとめておきますね!

  • 観覧車での告白はベタかもしれませんが、ロマンティックで印象に残るシチュエーションです。
  • お相手が、高所や閉所が苦手ではないか事前に確認しておいてください。
  • 乗車後すぐに告白するのではなく、景色や会話を楽しんで場をあたためてからにしましょう。
  • 観覧車に乗るのは、デートプランの最後が良いと思います。
  • 万が一失敗してしまった場合は、残りの時間が気まずくなってしまうので頂点以降にされることをオススメします。
  • ダメであっても、今日一日のお礼を伝えて、できるだけ相手に気まずく思わせないようにしましょう。

「告白しようかな?」
「もしかして告白されるのかな?」

というこの感じが、ドキドキして一番良いんですよね!!

この今の気持ちを充分に楽しんで、告白が成功されることを願っております!

「頑張って!」