一軒家のゴミ箱で屋外でのおしゃれなゴミ箱選びのポイントは?

スポンサードリンク

家族が増えてくると出てくる悩みがゴミ。

週に2回の回収までに溜まってしまって置き場に困ることもあるかと思います。

マンションやアパートでは、丈夫なゴミステーションが用意されていて。

ごみを24時間出せる場合が多く、ゴミをこまめに捨てられることもありますよね。

ただ一軒家は、回収日に軒先に出しておく場合が多いので、こまめに出すことも難しいですよね。

そこで活躍するのが外に置くゴミ箱です。

頑丈で雨や雪などにも強い野外用ゴミ箱は溜まったゴミを収集日まで置いておくのにも役立ちます。

適当な大きなゴミ箱を買ってもいいですが、外から見えるので見た目や機能性にもこだわりたいですよね。

スポンサードリンク

野外用のゴミ箱を買うときの注意点とおすすめポイント

外に置く時の注意点やおすすめのデザインなどがご紹介します。

野外用ゴミ箱を買うときの注意点とおすすめポイント①容量

野外用ゴミ箱を買うとき、まず決めるべきなのは容量です。

捨てたいゴミによってサイズを選びましょう。

一般的には普通のゴミ袋より少し大きめな45Lが人気です。

ただ、

  • 不燃ゴミを溜めておきたい
  • 資源ごみを集めておきたいなどたくさん入れたい
  • 大きなものを入れたい
などの場合は70L以上を選ぶようにしましょう。

家族が多く回収日までに2袋以上出る場合は100L前後がおすすめ。

野外用ゴミ箱を買うときの注意点とおすすめポイント②素材

つぎに重要なのが素材です。

どうしても風雨にさらされることになるので劣化やサビなど様々な問題が起きます。

素材によって強い弱いもありますが価格も変わります。

サビに強く頑丈なステンレス製は長く使えますが、価格が高いのが難点です。

プラスチック製ではサビには強いものの丈夫さはいまひとつです。

ただ価格は安く抑えることができます。

デザインと使用期間など自分に合ったものを選ぶのが1番です。

ステンレス製も考えましたが価格面がネックになってしまい私はプラスチック製を選びました。

日焼けして悲しい感じになりましたが、今のところ割れたりせず頑張ってくれています。

スポンサードリンク

一軒家のゴミ箱で屋外での置き場所は?臭い対策をするには?

ゴミ箱を外に置く場合、実際にはどこに置くのがいいのでしょうか?

屋外のゴミ箱の置き場所①日の当たらない場所

我が家のゴミ箱のように日焼けしないようにするためには、日の当たらない場所に置くのがおすすめです。

見た目が悪くなるのを防ぐだけではなく、ゴミ箱の劣化を防いでくれます。

さらに、ゴミ箱内の温度が上がらないので、生ごみが腐りにくくニオイ対策にもなります。

屋外のゴミ箱の置き場所②捨てやすい場所

置き場所はゴミの捨てやすさも大切です。

キッチンの勝手口の横などさっと出てすぐ捨てられると手間が減りますよね。

家中のゴミを集めるのは正直かなり面倒です。

さらに出入り口から遠いと不便になりますので、できるだけ家から出てすぐのところにゴミ箱を置くのがおすすめです。

屋外にゴミ箱を置くときの臭い対策方法

ゴミを外に置くことになるのでニオイ対策は必須です。

先ほどお伝えしたように、日陰においたりカバーをかけるような日除け対策はおすすめです。

さらに、ゴミ箱用の消臭剤も活用してみましょう。

当たり前かもしれませんが、外に置くゴミ箱はしっかりフタが閉まるタイプにしておきましょう。

匂いも密閉できますし、カラスやネズミなどの害獣対策やゴキブリなどの害虫対策にもなります。

ニオイ対策は害獣害虫対策にもつながりますのでしっかりしたいところです!

ニオイ対策!工夫して捨てれば大丈夫?

ゴミ箱の選び方だけではなく、自身でするニオイが気になりにくいゴミの出し方があります。

ポイントは2つです。

屋外用ゴミ箱に自分でできる臭い対策①生ごみの水を切ること

水を切ることで腐りにくくなり、ニオイ対策になります。

生ごみは水を切ったあと新聞紙に包んで捨てるようにするとさらにいいです。

新聞のインクには消臭効果があり、新聞紙が余計な水分を吸ってくれるので、生ごみを捨てるのにちょうどいいんですね。

屋外用ゴミ箱に自分でできる臭い対策②ゴミ箱自体定期的に綺麗にすること

ゴミ袋に入れて中に保存するとはいえ少しずつ汚れてしまうものです。

定期的に中を綺麗に拭き上げることで、ニオイを抑えることができます。

ゴミを出す時の一手間やたまにちょっと掃除するだけで全然違うので試してみてください。

スポンサードリンク

屋外に置くゴミ箱で雨よけ対策ができるもののおすすめは?

外におく時天候は選べませんから、雨が降ることももちろんあります。

せっかく水を切って捨てても水が中に入っては元も子もないですよね。

そこで、雨よけ対策できる屋外に置くゴミ箱を2つ紹介しておきます。

雨よけ対策できる屋外に置くゴミ箱①分別ストッカー W220Cリッチェル(Richell)

45Lのゴミ袋が4つも入る大容量のゴミ箱です。

でも省スペース設計になっていて場所を圧迫しないのが嬉しいポイントです。

フタがしっかりついているので、雨よけにもなりますが、片手でも楽に開け閉めできるので、出し入れも簡単です。
「分別ストッカー W220Cリッチェル」の詳細を見てみる

雨よけ対策できる屋外に置くゴミ箱②植物由来3分類ゴミ箱 100L リス(RISU)

分別に便利な屋外用ゴミ箱です。

フタが3つに分かれていて、それぞれ仕切ることができるので、資源ごみを分別して置いておくのにぴったりです。

フタは雨水が入りにくい設計。

また、大きなフタ全体はしっかりと本体に固定できるのでカラスや猫に荒らされる心配もありません。
「植物由来3分類ゴミ箱 100L リス」の詳細を見てみる

今紹介した以外にもニトリやIKEAなどにもデザイン性の高いゴミ箱は置いてあります。

ニトリは特にデザイン性が高いものもありますので、安くおしゃれにと思ったら一度見てみてください。

IKEAももちろん北欧風のおしゃれデザインのゴミ箱があります。

スポンサードリンク

一軒家のゴミ箱で屋外でおしゃれなゴミ箱選びのまとめ

ゴミ箱問題は本当に悩みますよね!

庭に置くとしても、外から見えるから色々と気を遣いたいところですよね。

また、ニオイの問題で害獣や害虫と仲良くするのも嫌ですし、ご近所トラブルも勘弁です。

野外用ゴミ箱を買うときは

  • 中にどんなゴミをいれたいのか?
  • 燃えるゴミの一時置きとして使いたいのか?
  • 生ごみなどをちょっとまとめておきたいのか?
など使用方法をよく想像してぴったりのものを買ってくださいね!