朝顔の花言葉が怖いと言われる理由は?安心して贈れる3つの根拠

朝顔って、夏の朝に咲く身近な花なのに、「花言葉が怖い」という話をどこかで聞いて、ちょっと気になっちゃった方、多いんじゃないですか?

プレゼントや贈り物に使おうとしていたり、子どもと一緒に育てていたりするだけなのに、「もしかして悪い意味があるの?」って不安になりますよね。(夏休みの宿題でせっせと水やりしてたのに、急に心配になってきた、みたいな)

でも、大丈夫ですよ。

朝顔の花言葉には怖い言い伝えや呪い的な意味があるわけではないんです。

この記事では「怖い」と感じる理由の正体と、本当の花言葉の意味を一つひとつ丁寧に解説していきます。

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朝顔の花言葉はポジティブなものが中心!「怖い」は一部の解釈にすぎない

朝顔の代表的な花言葉は「愛情」「結束」「明日もさわやかに」で、本来はあたたかくポジティブな意味を持つ花です。

怖い印象を持たれるのは「あなたに絡みつく」という花言葉があるためとされていますが、これは朝顔が持つ植物としての特性をそのまま言葉にしたもの。

実際に怖い言い伝えや不吉な意味があるわけではありません。

「言葉だけ聞くとドキッとするけど、怖いわけじゃない」…まずそこを知っておくだけで、だいぶ気持ちが楽になると思いますよ。

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なぜ「怖い」と感じるの?3つの理由をわかりやすく解説

朝顔の花言葉が怖いと感じられる背景には、主に3つの理由があります。

一つひとつ見ていきましょう。

理由①「あなたに絡みつく」という言葉のインパクト

朝顔はつる性の植物で、支柱や柵にグルグルと絡みつきながら成長していきます。

この特性をそのまま言葉にしたのが「あなたに絡みつく」という花言葉です。

由来としては、植物の成長の様子を表現しただけのもので、「束縛」「執着」といった怖い意味を意図して付けられたわけではないとされています。

ただ、この言葉だけを切り取って聞くと、どうしても「離れない」「支配する」みたいなイメージが浮かんでしまうのも正直なところ。

文脈を知らずに目にすると、怖く感じるのも無理はありません。

理由②「はかない恋」という切ない花言葉のイメージ

青い朝顔には「はかない恋」「短い愛」という花言葉があります。

これは朝顔が朝に咲いて、昼前にはしぼんでしまう「一日花」であることに由来しています。

その短命な様子が「はかない」という言葉に結びついたわけです。

「恋が長続きしない」「悪縁を引き寄せる」という意味ではまったくなく、ただ儚く美しい恋のイメージを表現した言葉。

とはいえ、恋愛に関する贈り物のシーンでは、受け取り方が人によって変わるかもしれないので、その点は少し意識しておくといいかもしれません。

理由③英語の花言葉が混在して広まった

英語圏では朝顔(Morning Glory)の花言葉に「Love in vain(報われない愛)」という意味が含まれることがあります。

日本語の花言葉とは別の文化圏で育まれた言葉ですが、インターネット上でこの情報が混ざり合って「朝顔=怖い・ネガティブな花言葉」という印象が広まった可能性もあるとされています。

海外の花言葉と日本の花言葉は必ずしも一致しないので、日本での贈り物に使う際はあまり気にしすぎなくて大丈夫ですよ。

私自身、子どもが小学校から朝顔の鉢を持ち帰ってきたとき、ふと「この花にはどんな花言葉があるんだろう?」と気になって調べたことがあります。

そのとき初めて「あなたに絡みつく」という言葉を見てドキッとしたのですが、由来を読んでみたらただのつるの特性をそのまま言葉にしたものでした。

なんだ、怖くないじゃん!と思った記憶があります。

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色別で見る!朝顔の花言葉一覧

朝顔は色によって少しずつ異なる花言葉を持っています。

贈る相手や場面に合わせて選ぶ参考にしてみてください。

青い朝顔の花言葉:「短い愛」「はかない恋」

青い朝顔は、朝に咲いて夕方にはしぼんでしまう様子から「短い愛」「はかない恋」という花言葉がついたとされています。

少し切なさを感じる言葉ですが、「だからこそ今この瞬間を大切にしたい」という純粋な気持ちの表れとも解釈できます。

朝顔の代表的な色で、子どもの頃に育てた青い朝顔を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

白い朝顔の花言葉:「あふれる喜び」「固い絆」

白い朝顔の花言葉は「あふれる喜び」「固い絆」で、色別の中でもっともポジティブな花言葉を持つと言えます。

夏の暑さに負けず純白の花を咲かせる姿が喜びを、つるがしっかりと巻き付いていく様子が固い絆を表しているとされています。

ブライダルシーンの贈り物にも向いているとも言われるくらい、縁起のよい花言葉です。

紫の朝顔の花言葉:「冷静」「平常」

紫の朝顔には「冷静」「平常」という花言葉があります。

紫色は古くから高貴な色とされ、心を落ち着かせる効果があるとも言われています。

その色彩のイメージがそのまま花言葉に反映されたとされています。

落ち着きのある深い紫色の朝顔は、見ているだけで気持ちが穏やかになる気がしますよね。

赤い朝顔の花言葉:「はかない情熱的な愛」

赤い朝顔の花言葉は「はかない情熱的な愛」です。

情熱的な赤色と、朝だけ咲いてしぼんでしまうはかなさが組み合わさった言葉とされています。

「はかない」という言葉が含まれているため、贈り物として使う際は受け取る側の感じ方を少し意識しておくといいかもしれません。

ピンクの朝顔の花言葉:「安らぎに満ち足りた気分」

ピンクの朝顔には「安らぎに満ち足りた気分」という、読むだけでほっとするような花言葉があります。

柔らかい色合いのピンクが見る人の心を穏やかにしてくれるイメージから生まれた花言葉とされています。

個人的にはこの花言葉、とっても好きです。

贈られたらうれしいな、と思う言葉ですよね。

我が家では毎年夏、子どもがプランターで朝顔を育てています。

去年は白と紫の2色を選んだのですが、花言葉を調べてみたら白は「あふれる喜び」とあって、朝ごとに咲く花を見るのがちょっと楽しみになりました。

花言葉を知ってから育てると、水やりのたびに愛着が増すんですよね。

プレゼントとして朝顔を贈るのは大丈夫?注意点も解説

朝顔を贈り物として使いたい場合、基本的に問題はありません。

「あなたに絡みつく」という花言葉は植物の特性を表したものですし、「愛情」「結束」「明日もさわやかに」といったあたたかい花言葉も持っているからです。

ただし、花の性質上、切り花としての贈り方は向いていません。

朝顔はすぐにしぼんでしまうため、花束にするのが難しいのです。

(きれいな花束を渡そうとしたら、もうしぼんでた…は避けたいですよね)

贈り物として朝顔を活かしたいなら、こんな方法がおすすめです。

  • 鉢植えのまま贈る(夏のギフトとして喜ばれます。毎朝咲く花を楽しんでもらえます)
  • 朝顔モチーフのアイテムを贈る(和柄の手ぬぐい、扇子、ポーチなど、夏らしいデザインが豊富です)
  • 朝顔の押し花を使ったアクセサリーやカードを贈る(手作りのプレゼントにも最適です)

こんな場面では少し気をつけて

花言葉をよく知っている方や、プレゼントに花言葉の意味をとても大切にしている方への贈り物には、少し注意が必要な場合もあります。

たとえば「はかない恋」「短い愛」という言葉が含まれる青い朝顔を、告白の場面や結婚式など「長く続く関係」を願うシーンで贈ると、受け取る側が花言葉の意味を知っていた場合に少し引っかかりを感じるかもしれません。

そういう場合には、「あふれる喜び」「固い絆」という花言葉を持つ白い朝顔を選ぶと、よりポジティブな気持ちが伝わりやすくなります。

まとめ:朝顔の花言葉は怖くない!本来の意味はあたたかくポジティブ

今回お伝えしてきたことを整理すると、こんな感じです。

  • 朝顔の花言葉は「愛情」「結束」「明日もさわやかに」が中心で、怖い言い伝えや呪い的な意味はない
  • 「怖い」と感じるのは「あなたに絡みつく」という花言葉の言葉のインパクトによるもので、由来はつるの特性から来た表現
  • 色によって花言葉が異なり、白い朝顔は「あふれる喜び」「固い絆」など特にポジティブな意味を持つ
  • プレゼントとしては切り花より鉢植えや朝顔モチーフのアイテムが向いている
  • 花言葉を意識する相手への贈り物は、色を選ぶかひと言説明を添えると安心

「花言葉が怖い」と聞いてドキッとした気持ち、すごくわかります。

でも調べてみると、朝顔にはあたたかくて素敵な意味がたくさん込められているんです。

知ってみると、ちょっとだけ朝顔のことが好きになりませんか?

毎朝新しく咲いて、また夕方には静かに散っていく。

そのくり返しのなかに「愛情」や「固い絆」という言葉が込められているって、なんだか味わい深いですよね。

怖い花じゃなくて、毎朝ちゃんと向き合ってくれる、そんな誠実な花なんだと思います。

「育てていてよかったな」「贈ってみようかな」と思えたら、それが一番です。

朝顔のある夏、少しだけ特別な気持ちで楽しんでみてくださいね。