ゲリラ豪雨に効果的な対策グッズ!自分の身を守るためにできること

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実は日本って、世界有数の多雨地帯なんです。そんな雨の多い日本ですが、最近よく耳にするのが「ゲリラ豪雨」という言葉。

ゲリラ豪雨とは、狭い地域で予期せずに、短時間に大雨が降る状況をいいます。

事前に予測する事が難しくて、被害も甚大なものになってしまうこともあります。

このゲリラ豪雨が起こってしまう原因としては、地面付近の温かい空気と上空の冷たい空気がぶつかりあい、大気が不安定になってしまって積乱雲が発生。

その積乱雲がゲリラ豪雨を降らせてしまうんですね。

また、ゲリラ豪雨が長引くと毎年洪水、土砂災害などが多発しており、深刻な被害をもたらしています。

あなたはゲリラ豪雨が発生した時、どうされていますか?

そこで今回は、最近多発している局地的な大雨「ゲリラ豪雨」に対する対策グッズや、事前にできる対策などをお伝えしていきたいと思います。

ゲリラ豪雨の危険は、決して他人事じゃありません!さっそく、あなたにできることからでかまわないので、命を守るために行動してみてくださいね!

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台風とゲリラ豪雨との関係

地球温暖化により、台風の大きさや強さが年々強まっていると考えられています。

実際に「強力な」とか「とても強い」と言われる台風が、毎年のように日本列島に被害をもたらしていますよね?

また、台風の威力が強まることによって、ゲリラ豪雨がより発生しやすくなるんです。

このゲリラ豪雨は日本だけでなく、アジアの広い範囲でも同じ現象が起きているのです。

特に台風が接近しているような場合には、このゲリラ豪雨が長引く可能性があるので、気象情報をチェックして、十分に気を付けて下さいね。

ゲリラ豪雨の対策グッズにはどんなものがある?私のおすすめアイテム

そんなゲリラ豪雨ですが、いざあなたの住んでいる地域がゲリラ豪雨に襲われたとき。

そんなときに、とっても役に立つグッズを紹介していきたいと思います。

一気に全部は難しいでしょうが、少しずつでも、自分に必要だと思うものからそろえていかれてみてはどうでしょう?

ゲリラ豪雨の対策グッズ(1)レインコート

大雨でも濡れないので、安心です。特にゲリラ豪雨のような、猛烈な雨の場合、傘だけでは体を雨から守りきれません。

ゲリラ豪雨の対策グッズ(2)強風にも耐える傘

ゲリラ豪雨では、強い雨だけでなく風が強いことも多いです。

そんなときにでも、ひっくり返らない傘があると、とっても重宝しますよ。

最近では、こういった「ひっくり返らない傘」もいろんなデザインのものがあるので、普段使い用としてもいいですよね。

ゲリラ豪雨の対策グッズ(3)折りたためる長靴

折りたたんで、カバンの中に入れておくこともできる長靴です。

会社などにも、折りたたんで置いておけば、安心ですよね。

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ゲリラ豪雨の対策グッズ(4)靴カバー

靴が濡れてしまうことを防いでくれる靴カバーには、ハイヒール用カバーや使い捨て靴カバーもあります。

靴が濡れて、靴下がびちゃびちゃになってしまうと、気持ち悪いだけでなく。

体温や体力も奪われてしまうので、準備しておくことをオススメします。

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ゲリラ豪雨にも使える災害グッズ

長引くゲリラ豪雨には、災害対策グッズが必要です。用意しておけば、いろんな災害時にも使えるので安心ですよ。

(1)簡易雨量計

高い実用性を備えているものでも、低価格で市販されています。ゲリラ豪雨の災害から身を守るため、雨量の十分な注意が必要です。

(2)家庭用水の土嚢(どのう)

都市部では、なかなか土嚢(どのう)の手配が難しく、土砂の詰め込みもなかなかできません。

そこで、袋の中に給水ポリマーが入っていて、水を入れるだけですぐに使える土嚢が、とっても便利です。家への浸水を防ぐためには、ぜひ準備しておきたいアイテムですね!

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(3)脱出ハンマー

車に閉じ込められた時用の、脱出ハンマーです。車が水没や横転してしまったときなど、緊急時から身を守ります。この脱出ハンマーがあれば「車のドアが開かない!!」とあせらなくても大丈夫です。命を守るために、あなたの車にも常備しておいてくださいね。

(4)非常用浄水器

お風呂の残り湯などを、飲料水として使うことができるようになる優れもののアイテムです。洪水時には、水道も止まってしまうことが多いので、かなり役に立つグッズですよ。

(5)避難リュックセット(防災セット)

災害時の非常用品として必要な

  • 懐中電灯
  • 携帯用ラジオ
  • 救急薬品
  • 非常用食品
などを入れた、避難用リュックサックです。

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最近では、こういった必要なものがセットになっているものも人気ですよ。

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ゲリラ豪雨から身を守るために事前にできる対策

長引くゲリラ豪雨から命を守るためには、事前の備えがとっても大切になってきます。ちょっとでも危険を感じたら、前もってできる「ゲリラ豪雨対策」をお伝えしていきますね。

天気予報をチェックしよう
天気予報では、ゲリラ豪雨の注意の呼びかけを「発生する場所」「時期を知らせ」などの警報を出したりします。

こまめににチェックしましょう。

きちんと戸締りをしよう
強風でドアが開いてしまったりなんてこともあります。窓や雨戸は、しっかりとカギを掛けましょう。

朝起きたら、家の中が水浸し…なんてことになったら最悪ですよ。

側溝は掃除しておきましょう
水はけを良くするために、側溝や排水口は掃除しておきましょう。

これをやっておくだけでも、豪雨のときの水はけ具合が全然違ってきますよ!

バルコニーのものはしっかりと固定したり家の中に運びましょう
風で飛ばされそうな物は、家の中に収納しましょう。

「これは大丈夫だろう」なんて思っていると、痛い目にあいますよ。

非常用用品の確認をしましょう
大雨や強風による停電は、場合によっては結構な長時間に及んでしまうこともあります。暗闇では何もできないだけでなく、精神的な負担も大きくなってしまいますよ。

懐中電灯やラジオなど、事前に用意しておきましょう。

飲料水を確保しましょう
断水が起こるかもしれませんので、飲料水を確保すると同時に、浴槽に水を張っておきましょう。

お風呂のお水でも飲料水として使うことができるグッズもあるので、災害用として1つ準備しておくのも有りですね。
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連絡方法を話し合っておきましょう。
家族がみんな家にいるときだけではなく、仕事に出かけているとき、外出しているときなんかに、避難指示が出されることもありえます。

なので家族で1回、避難場所や連絡方法など事前に話し合っておくといいですよ。

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ゲリラ豪雨に効果的な対策グッズでしっかりと事前対策!のまとめ

ゲリラ豪雨は、ある程度予測できる時代になりましたが、しかし、やっぱり突然にやってくるものです。

そんなゲリラ豪雨も長く続くと、特に都市部などでは、降雨の処理能力を超えることも。さらには、地方では川の氾濫などが起き、甚大な被害が出る異常気象です。

「たかが大雨」と簡単に考えずに、ご紹介したような「ゲリラ豪雨の対策」を普段から心がけて、できるものから準備しておくようにしたいですね。