カビ防止スプレーは手作りできる!?効果を最大限にするポイント

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どんな季節でも、知らない間に繁殖しているカビ。

実は、そんなカビが増えるのを防ぐ効果の期待できる「防カビスプレー」が、自宅で簡単に手作りできるって知っていますか?

カビの季節には、手作りの防カビスプレーで、乗り切りましょう!

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カビ防止スプレーの作り方

ではさっそく、アロマやハーブを使って、簡単に作れる防カビスプレーの作り方をご紹介していきますね。

【材料】

  • スプレー容器 50ML
  • 無水エタノール(消毒用アルコール)
  • エッセンシャルオイル(精油)

エッセンシャルオイルは、

  • グレープフルーツ
  • クローブ
  • シナモンバーグ 
  • ゼラニウム
  • ティーツリー
  • バジル
  • ペパーミント
  • ユーカリ
  • ラベンダー
  • レモン
  • レモングラス
  • ローズマリー
などから2~3種類使用。

防カビスプレー初心者におすすめなオイル「ペパーミント」

特に初心者におすすめなオイルは『ペパーミント』。

抗真菌作用も高く、さわやかなミントの香りなのでキッチンまわりで使っても香りの違和感がありません。

ペパーミントには、防虫効果もあります。

Gの侵入しそうな場所には最適です。

カビのお掃除に使ってもさわやかな香りで気持ちよく使え、虫さされクリームに少量使うとかゆみ止めにも効果ありです。

防カビスプレー初心者におすすめなオイル「ラベンダー」

抗真菌作用が高く、リラックス効果があります。

比較的安全でどんなものにも使えます。

どんな人にも好まれる香りなので、キツイ香りが苦手な人にもおすすめです。

【作り方】
①容器の1/5くらいまで無水エタノールを入れます。
②好みのオイルを20滴ほど入れて、よく振ります。
③精製水を容器の肩まで入れて、よく振ります。
④使うたびにしっかりと振って、中の液体を混ぜてください。

【注意】
水とオイルは混ざりにくいので、最初に無水エタノールにオイルを混ぜましょう。

無水エタノールは、火気厳禁です追い炊き機能のあるお風呂に使う場合は注意してください。

原液を使えば生えてしまっているカビにも対応できる!

生えてしまっているしつこいカビは、エッセンシャルオイルに重曹と少しの水を加えて、歯ブラシなどでこすりましょう。

そのあと、洗い流して乾燥させます。

乾いた後は、定期的に防カビスプレーを使用すれば大丈夫。


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カビには重曹とクエン酸のどっちが効果的?その効果をまとめてみた

どちらも、カビ掃除に対して必要なものです。

簡単に言うと、カビを防止する効果がありますが、カビを消し去る力はどちらもありません。

クエン酸と重曹を組み合わせればカビを落とせる?

排水口の掃除をするときに、クエン酸と重曹を組み合わせて使っている人はいませんか?

この組み合わせで二酸化炭素を発生させてその泡の力を使って掃除をするものです。

赤カビだとか軽い黒カビだったら、洗い流してくれますよ。

そして、クエン酸と重曹がもっている「抗菌・静菌作用」で、カビの繁殖スピードも抑えられるという効果も期待できます。

クエン酸の役割

クエン酸にカビを除去する力はありません。

しかし、カビの増殖を抑える効果はあります。

クエン酸という成分は、レモンなどの柑橘類に含まれている「酸っぱい成分」のことです。

自然由来のものなので、もし口に入ってしまっても安心です。

酸性の成分なので、アルカリ性の汚れに強い力を発揮してくれます。

なので、水あかや尿石などの掃除に使うのがおすすめです。

カビが生えてしまったお風呂掃除には使えません。

ですが、いったんキレイに掃除をした浴室に定期的にクエン酸を使って掃除をすることで、カビの発生を抑えることはできます。

特に水回りは、水あかなどの汚れが多い場所ですよね。

なので、クエン酸を使って定期的に掃除をしておけば、水あかを落として、さらにカビの発生も抑えられます。

重曹の役割

重曹は、「炭酸水素ナトリウム」とも言われていてアルカリ性の性質を持っています。

お風呂の皮脂汚れやキッチンの油汚れ、手垢などを落とすのに効果的です。

また、消臭効果もあるので生ごみの入ったゴミ箱やトイレの消臭剤などとしても活用できます。

重曹は、静菌作用があるので、雑菌の増殖を抑えたりカビの予防になります。

ただ、日々の掃除としてカビ予防として使用するのはいいですが、生えてしまったカビを完全に除去するには力不足となります。

カビ予防に拭き掃除は必須?簡単にカビを予防できる方法を紹介

定期的に掃除をしているつもりでも、ふとした瞬間に目にはいるカビ。

そして、一カ所見つけるといろんな所が気になりだしますね。

ここでは、普段からできる簡単なカビ予防の方法をご紹介します。

普段からできるカビ予防『風通しをよくする』

とにかく湿気を溜めないことが大切です。

風通しを良くすることでカビ予防につながります。

壁に、家具がくっついている状態だとそこに湿気がたまりカビの発生原因にもなってしまいます。

また、発生してしまうと壁にもうつってしまうので、家具の設置は壁から少し離して配置するのが大前提です。

普段からできるカビ予防『換気をこまめにする』

カビ菌は目には見えませんが、空気中に漂っています。

こまめに窓を開けて換気をすることで、外に追い出すことができますね。

普段からできるカビ予防『除湿をする』

住んでいる土地柄や家の間取りによって換気しにくいところもありますよね。

換気ができないと湿気がぬけないので、どれだけ窓を開けても無駄になります。

そんなときは、エアコンの除湿機能や扇風機などを使って湿気を取り除きましょう。

カビ防止スプレーは家具にも使用できる!?使えないものに注意

梅雨の時期など湿気の高い時期になると、カビの発生も思わぬところに現れます。

家具などの大切なものにカビを見つけた時、どうすればいいのでしょうか。

木材に生えてしまったカビを除菌して、再びカビを発生させない方法をお伝えします。

木製の家具は、湿気を吸いやすくホコリなどのエサも豊富なのでうっかりカビが発生しやすい場所です。

一度カビを発見しても

  • 早めの発見
  • 早めの対処
がとても大切です。

それができれば、キレイに除菌して元通り「カビのない状態」にすることもできますよ。

カビ掃除と言えば、「カビキラー」を使う人は多いのではないでしょうか。

ただ、カビキラーは浴室やプラスティック素材、タイル素材などには有効ですが木材に対しては使用できません。

木材にうっかりカビキラーを使ってしまうと、そこから腐食の原因となってしまうこともあります。

カビキラーは強力なアルカリ性なので、脱色する可能性のあるものや腐食しやすい物に対しては使用禁止とされています。

木材の家具のカビ除去には消毒液や専用の洗剤を使って取り除こう

カビは、アルコールに弱いので、アルコール消毒剤でかるくふき取るだけで死滅します。

無垢材(むくざい)などといったデリケートな木材も、アルコール消毒液だったら素材を傷めずに除菌することができますよ。

家具のカビ退治は

「アルコールでひたすら拭き掃除する」

これが基本です。

カビの除去方法

ここでは、カビの除去方法を見ていきましょう。

カビの除去方法①カビがついている場所を確認する
家具全体を確認してどのあたりにカビがついているかをしっかりと確認します。

近くの壁にもカビがないかどうか確認!

カビは菌ですので、少しでも残っているとその菌が増殖してしまいます。

カビの除去方法②アルコールを含ませたティッシュで拭く
アルコールを含ませたティッシュで拭きます。

カビが生えているところを中心に、とにかく拭きます。

使用するティッシュなどは、使いまわしをしないできれいなものを使いましょう。

そうすることで、カビ菌が移ることを防げます。

カビの除去方法③壁を拭く
カビが生えた家具の近くにある、壁紙や床にはカビの胞子が飛んでいることがあります。

ですので、目視で確認できなくても、アルコール消毒をしましょう。

カビの除去方法④家具を乾かす
可能であれば、ふき取ったところを日に当てて完全に乾かしましょう。

動かすことが可能であれば、動かしてでも日光に当てることをおすすめします。

カビの除去方法~追加ポイント~
アルコール消毒液には、カビの除菌はできますが木材についてしまった黒いカビの跡を落とすことはできません。

なので、黒シミが落としたい場合は木材にできたカビ専用の洗剤を使うのも方法です。

漂白成分のあるものをかけてしまうと、木材を傷めてしまうのでやめてくださいね。

カビ防止スプレーは手作りできる!?のまとめ

カビの除去、防カビについてお話させていただきました。

梅雨の時期は、湿気も多くカビに対して敏感になります。

ですが、乾燥が気になる冬場でも除湿機の設定を高くしすぎてカビの快適な環境を作ってしまっていませんか?

また、部屋干しなども部屋の湿度をあげるので注意が必要ですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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