ホームステイ先には何のお土産を持っていく?ハワイに何が喜ばれる?

スポンサードリンク

ホームステイが決まってワクワクのあなた。

出発が待ちどおしいですね。

でも、日本からのお土産は決まりましたか?

ホストファミリーへの挨拶に、お土産は欠かせませんよ。

もはや、ない方が非常識かも?!

そこで今回は、ハワイへホームステイするときのお土産の選び方をご紹介します。

渡すタイミングについても触れていきますね。

まだお土産を準備していない方、必見ですよ。

ホームステイ先へのお土産の渡し方とは?ハワイのマナーも紹介!

スポンサードリンク

ホームステイをする際、お土産は強制ではありません。

でもお家に住まわせてもらって、いろいろとお世話になるわけです。

そのためお土産は、礼儀としてあったが方がいいですね。

ホームステイ先へのお土産①日本を感じさせるお土産

ハワイは日本人も多く、お店にも日本のものがたくさん並んでいます。

そのため、お土産選びは難しく感じるかもしれません。

でも、あなたの気持ちがあれば大丈夫です。

「日本を連想させるお土産」を持っていくといいですね。

  • 折り紙
  • 和柄のペンケース
  • けん玉
  • お手玉
など、日本を思い切り感じてもらうのであればこれらがおすすめですよ。

人気の「和柄のプレゼント」を見てみる

ホームステイ先へのお土産②日本のアニメ文化はおすすめ

また日本は「アニメ文化」が栄えています。

日本のアニメのキャラクターものも、喜ばれますね。

ドラゴンボールだとかサンリオなどを選ぶといいですね。

人気の「アニメグッズ」を見てみる

ホームステイ先へのお土産③お茶パックは持ち運びも楽々

物ではなく食べ物をもっていくのもありです。

緑茶やほうじ茶もティーパックでもいいですね。

小さくて軽いのでたくさん持っていくことができて、おすすめです。

お菓子を持っていくときは、常夏のハワイで溶けないものがよいです。

チョコレートやアメは、溶けてしまう可能性があるのでお気をつけください。

お土産に人気の「お茶パック」を見てみる

ホームステイ先へのお土産④お土産はいくつ持っていけばいいの?

お土産の数は、できたら一人ひとりに渡しましょう。

家族に対して1つのものを持っていくのが、ダメなわけではありません。

むしろ家族が多い場合は、一人ずつのお土産を用意すると持っていくのが大変です。

でもステイ先の家族が少ない場合は、年齢や性別にあわせたお土産がいいですね。

自分のことを考えて選んでくれたと思うと、どそれだけでも喜んでくれること間違いなしです。

なのでお土産を選ぶときには、家族構成を確認しておく必要がありますね。

ホームステイ先へのお土産⑤お土産の金額は?

注意してほしいのが、お土産の金額です。

あまり高価なものを持っていかないようにしましょう。

ホストファミリーも気を使ってしまうので、高価すぎるものには気を付けてくださいね。


スポンサードリンク

ホームステイ先にお土産を渡すタイミングはいつがベスト?

お土産を渡すタイミングは、お家についたらすぐです。

ホームステイ終了の、お別れまで待つ必要はありません。

家についたら、自分の荷物を自分の部屋に置きに行きます。

そして、ホストファミリーがリビングにいるところにお土産を持って参上。

このような流れでOKです。

はじめにお土産を渡すことで、好印象になりますよ。

最初は緊張して、なかなか話すネタが思い浮かばないかもしれません。

そんなときにお土産を渡すことができたら、話のきっかけになりますよね。

日本を連想させる折り紙たけん玉などであれば、尚いいですね。

どうやって遊ぶのか教えてあげたり、実践して見せると、さらに喜ばれますよ。

ホームステイ先にお土産を渡すとき何ていえばいい?

お土産を渡すときは「souvenir(お土産)」ではなく「gift(贈り物)」として渡しましょう。

「These are souvenirs for you from Japan.(日本で買ってきたあなたたちへの贈り物です)」

といって手渡すといいですね。

スポンサードリンク

ホームステイ先にお土産で挨拶しよう!のまとめ

ホームステイをする際、お土産はマストではありません。

でもあった方がベターです。

話のネタになりますし、好印象をもってもらえます。

お土産選びは、あまり高くないものを選びましょう。

ホストファミリーに、気を使わせないようにした方がいいですね。

また家族構成にもよりますが、可能であれば一人ずつにお土産を渡すといいですね。

その方が絶対に喜んでもらえます。

相手のことを知らないので、好みを考えるのは実際難しいです。

でも性別と年齢を聞いておけば、なんとなくイメージできると思います。

なので、あらかじめ手紙などを通して家族構成を確認しておくといいですね。