
四つ葉のクローバーは、「見つけると幸せになれる」と言われるほど、昔から多くの人に親しまれてきたラッキーアイテムです。
自然の中で見つけられる確率はとても低く、ひとつ見つけただけでも嬉しくて、その鮮やかな緑色や形をきれいなまま残したくなりますよね。
でも、保存方法を間違えると、すぐに茶色くなってしまったり、葉っぱがくしゃくしゃになってしまうこともあります。
この記事では、四つ葉のクローバーをきれいなまま長く保存するための方法を、やさしく丁寧にご紹介します。
初心者でも簡単にできる保存のコツから、100均で手に入る便利グッズを使った方法、さらに見つけられなかったときに楽しめる折り紙での作り方まで、幅広く解説。
幸運をつかんだその瞬間を、ずっと大切に残すために。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
四つ葉のクローバーを緑のまま保存するには?
四つ葉のクローバーを緑のまま保存するために、まず知っておいてほしいのは「保存には2つのステップがある」ということです。
ひとつ目は「しっかり乾燥させること」、ふたつ目は「乾燥後にラミネートやレジンなどで仕上げること」。
緑の色残りに一番効くのは、実は仕上げではなく、その前の乾燥の速さと質なんです。
クローバーの緑色は「クロロフィル(葉緑素)」という色素によるもので、光・酸素・熱・時間の経過によって少しずつ分解されていきます。
だから「完全に緑のまま永久保存する」のではなく、「退色をできるだけ遅らせる」のが保存の本質です。
そのうえで大事なのが「太陽の光を避ける」こと。
クローバーに限らず、押し花にする素材は日光にできる限り当てないようにすると、色あせしにくく、キレイな色が長持ちします。
摘み取って加工するまでの間だけ太陽光を避けるのではなく、しおりやアクセサリーなどに加工したあとも、引き続き太陽の光に当てないようにするのがポイントです。
アクセサリーで身につけているときに日光が当たるのは仕方がないですが、使っていないときはアクセサリーケースなどに入れて暗所保管をするようにしましょう。
高温多湿の場所も劣化を早めるので、できれば涼しくて乾燥した場所に保管するのがベストです。
こうすることで、少しでも長く緑色のクローバーが楽しめますよ。
キレイな緑色のまま保存できる期間は、おおむね1年が目安。
保存方法や保管環境によっては、最長で3年ほど緑色のまま保てることもあるようです。
ただ、保管する場所の明るさ・湿度・温度によって結果はかなり変わるので、年数はあくまで目安として考えてくださいね。
どれだけ頑張って保存しても、永遠に緑色を保てるわけではありません。
3年以上経つと、徐々に色がぬけてきてしまいます。
自然のものだから、それは仕方がないこと。
発想の転換として、「自然の緑が徐々に色あせていく過程も楽しむ」というのもアリだと思います。
四つ葉のクローバーを見つけたらまずどうすればいい?
四つ葉のクローバーを見つけたら、できるだけ早く乾燥の工程に入ることがポイントです。
摘み取ったあとは想像以上にすぐしおれ始めるので、形が崩れる前に処理を始めるほど、仕上がりがきれいになります。
その場ですぐに押し花にできないときは、まずはジップロックなどの密閉できる袋に入れておきましょう。
保管場所は、できるかぎり日光に当たらない冷暗所。
引き出しの中や戸棚の中などが向いています。
摘み取ったままで放置すると、すぐにしおれて色あせてしまうので、ジップロックの中には乾燥剤を一緒に入れておくと良いです。
一番良いのは100均でも売られている「乾燥シート」。
なければ、海苔やお菓子に入っているシリカゲルでもOKです。
押し花用の乾燥シートも売られているので、長期間保存をしたいなと思われるのであれば、購入を検討しても良いかもしれません。
四つ葉のクローバー探しに行くときは、ジップロックの袋と乾燥剤をあらかじめ持っていくと良いですね。
四つ葉のクローバーの簡単にできるおすすめ保存方法!
では、四つ葉のクローバーの簡単な保存方法を4つほど、ご紹介していきますね。
ここで大切なのが、「乾燥させる方法」と「仕上げ・封入する方法」はそれぞれ別で考えるということ。
緑の色残りに効くのは乾燥のほうで、仕上げの方法はその後の使い方(飾る・持ち歩く・しおりにするなど)に合わせて選ぶイメージです。
クローバーの保存方法①一般的な保存方法
まずは、最も一般的な四つ葉のクローバーの保存方法を見ていきましょう。
①キッチンペーパーで挟む
②形を整えたら本に挟む
③重しを乗せて水分を抜く
④キッチンペーパーを交換しながら乾燥させていく
⑤数日繰り返して完成
これが、よつばのクローバーの、一般的な保存方法の工程です。
わたくし、思いっきり間違っておりました…。
ダイレクトに、摘みたてのクローバーを本に挟んで、放ったらかしにしてました…。
そりゃ本も緑色になっちゃうわけです。笑
道具が少なくて始めやすいのが魅力ですが、乾燥に1週間ほどかかるのが難点。
乾燥が遅いほど色は抜けやすくなるので、キッチンペーパーは1日おきくらいにこまめに交換するのがコツです。
仕上がりは平らできれいで、初心者にも向いています。
クローバーの保存方法②ラミネート加工で保存
ラミネートを使って、もうバシッとピッチリ挟んで、よつばのクローバーを密封しちゃうわけですね。
これなら、とっても素敵な「しおり」としても使えますし、いつまでも綺麗な状態で見ている事ができますね!
ただし、ラミネートをかける前に、クローバーが完全に乾燥していることを確認するのが必須です。
水分が残ったまま密封すると、中で変色やカビが起きやすくなります。
触ってみてしっかりパリッとしていれば封入のサインです。
クローバーの保存方法③レジン加工で保存
四つ葉のクローバーを「UVレジン」という、透明な樹脂液に閉じ込めて固める方法です。
UVレジンは、100円ショップで簡単に手に入りますよ。
クローバーを閉じ込めてキーホルダーにしてみたり、工夫次第でネックレスなども作れちゃいます!
慣れると本当に簡単に出来るから、是非やってみてくださいね!
ただし、摘みたての生のクローバーをそのままレジンに入れるのはNG。
水分が残ったまま封入すると、レジンの中で腐敗・変色が起きてしまうことがあります。
必ず「完全に乾燥させてから」封入してください。
また、レジン自体も紫外線や熱によって、時間が経つと黄ばんでくることがあります。
「レジンに入れれば永久保存」ではなく、「退色を遅らせながら美しく保つ」ための方法と考えておきましょう。
クローバーの保存方法④押し花シートで保存
通販でも売っている、押し花専用のシート。
スターターキットで1000円くらいだから、本格的に四つ葉のクローバー採取に目覚めてしまったら、この「押し花シート」を使って保存にチャレンジしてみましょう!
クローバーは、主に押し花と同じ方法で保存する事が多いようですね。
押し花シートは吸水性が高く、本押しよりも乾燥が早く進むのが特徴。
乾燥が早いほど緑が残りやすいので、色にこだわりたい人には試してみる価値があります。
だけど、せっかく保存方法を知っても、肝心の四つ葉のクローバーが手に入らなければ意味がありませんよね…。
四つ葉のクローバーを見つけることが出来る確率ってどれくらい?
そもそも、「よつばのクローバーを見つけ出せる確率」ってどのくらいなのでしょうか?
意外と簡単に見つかる時もあれば、長い時間探してもひとつも見つからなかったり…。
場所にも寄るのでしょうが、どうなのでしょう?
四つ葉のクローバーの発見確率はどれくらい?
早速、そんな「四つ葉のクローバーの発見確率」を調べてみると、
- 1万分の1から10万分の1
- 0.01%から0.001%
っていうことは、やっぱり簡単に見つけられた日は、本当にラッキーなんですね?
ここまで確率が低いと、四つ葉のクローバーに運命や幸せを感じてもおかしくないですね。
私自身で考えてみると、何気なく見つけられた日もありましたが、こう数字で見てみると四つ葉のクローバーに「ありがたみ」すら感じます。
やはり珍しいものに違いは無いようですね。
となると、そんな貴重な四つ葉のクローバーを見つけ出せたときのためにも、ちゃんとした保存方法を知っておいた方が良いに決まってますね!
四つ葉のクローバーが見つからなかったら 簡単な折り紙の折り方
まぁ、あれだけしかない確率ですから、「意気込んで探しに行っても見つからなかった」なんて事は有り得ます。
「むしろ見つからなくて当然?」というスタンスで望む方がいいでしょう。
「でもどうしても、形だけでも四つ葉がほしい!」という方のために、最終手段は「折り紙」です。
四つ葉のクローバー(幸せ)を掴みに行っても、そう簡単には手に入らない…。
でも「四つ葉のクローバーをあなたの手で作り出す」ということもできるのです。
さぁ、折り紙クローバーで幸せを手にいれましょう!
折り紙でつくる四つ葉のクローバーの作り方
これからご紹介する「四つ葉のクローバーの作り方」は本当に凄く簡単だから、小さい子どもでもできちゃいます!
ただハサミを使うから、気を付けてくださいね!
②縦と横にハサミを入れて4等分にし、4つの小さい四角形を作ります。
③それぞれの辺を1センチずつくらい折り込んで、のりがテープで止めます。ふちで手を切らないための処理です!
④4辺とも止め終えたら、4枚の葉の中心を合わせてのりかテープで止めます。
そして茎の部分は、柔らかめの針金を用意し、葉と同じ色の折り紙で巻いていきます。
出来たら葉の裏側にテープで止めて、完成です!
クローバーの折り方は沢山あるけど、実際に作ってみてこれが1番簡単な方法でした。
子供向けではあるけれど、実際作ってみると結構可愛いクローバーが出来ちゃいましたよ!
小さい子どもが作るときは、ハサミや針金を使うから必ず一緒に作りましょう。
五つ葉のクローバーの意味は?どんな花言葉があるの?
あなたは「五つ葉のクローバー」を見つけたことがありますか?
私は子どもの頃に、五つ葉のクローバーを1回だけ見つけたことがあったと記憶しています。
でも、子どものころは「五つ葉は幸せの印ではない、むしろ良くない」と言われていました。
改めて調べてみると次のような意味があるようです。
「財運」
「むしろ良くない」と教えられたものだから、私は周りにいた人や家に帰って家族に見せたあとは、保存すらせずにすぐに捨ててしまいました。
あちゃー。
でも、もう少し調べてみると、
「五つ葉のクローバーを持っていると病気になる」
「ずっと持っていると不幸になるが、誰かにあげると自分も相手も幸せになる」
というなんとも恐ろしい言い伝えもあるとか…。
結局どっちなのかわからないけど、良いように捉えたいものですよね…。
ちなみに、他の枚数の葉のクローバーにもそれぞれ意味があるようです。
★「一つ葉のクローバー」の意味
「初恋」「始まり」「開拓」
★「二つ葉のクローバー」の意味
「素敵な出会い」「平和」「調和」
★「三つ葉のクローバー」の意味
「希望」「愛情」「信仰」
★「四つ葉のクローバー」の意味
「幸運」「私のものになって」
★「六つ葉のクローバー」の意味
「名声」「名誉」
★「七つ葉のクローバー」の意味
「無限の幸福」
★「八つ葉のクローバー」の意味
「子孫繁栄」
★「九つ葉のクローバー」の意味
「神の運」
★「十葉のクローバー」の意味
「完成」「成就」
一つ葉と二つ葉については、元々がその枚数だったのか、ちぎれてしまったのかは判断が難しいところですが。笑
同じクローバーでも、1~10枚まででそれぞれこんなに意味があったとは驚きです。
あなたも三つ葉以外のクローバーを見つけたら、是非意味を調べてみてくださいね。
五つ葉のクローバーの発見確率はどれくらい?
私調べでは、四つ葉のクローバーよりも五つ葉のクローバーの方が、発見確立が低い気がしています。
実際はどうなのかと調べてみると、その確率はなんと、100万分の1。
四つ葉のクローバーよりもかなり発見確率が低いのです。
五つ葉のクローバーはちょっとマイナスな言い伝えがあるようだけど、発見するだけでもなんとも幸運な出来事。
今はツイッターなどのSNSで全世界の人に「五つ葉の発見報告」をすることができるけど、私が五つ葉を見つけた当時は身近な人に報告したのみ…。
あぁ、もっとみんなに報告しておけば良かった。
写真を撮って押し花にしておけば良かった。
もし今後我が子たちが五つ葉のクローバーを見つけて帰ってきたら、是非押し花にして保存したいなと思います。
四つ葉のクローバーの保存!100均でできる方法は?
先ほども少し紹介したように、クローバーの保存には100均のアイテムを活用することができます。
お手軽な値段で綺麗な緑のまま四つ葉のクローバーを残すことができたら、幸せ気分も倍増しますよね。
100均には本当に幅広いグッズが揃っていて、立ち寄るとついつい長居してしまいます。
クローバーの保存に役立つアイテムについてもいくつかご紹介しておきますね。
100均のクローバーの保存アイテム①ラミネートフィルム
「保存方法①」で紹介した、ラミネートフィルム。
100均で購入することができます!
置いてあるのは、主に「手芸」エリアです。
買う際に注意したいのは、ラミネート加工をするのに「機械を使って貼るタイプ」と「手で貼るタイプ」の2種類があることです。
機械を持っているなら、出来上がりが綺麗になるので機械を使うタイプがおすすめ。
持っていない場合は、手軽にできる手で貼るタイプがおすすめです。
100均のクローバーの保存アイテム②UVレジン
次に、「保存方法③」で紹介した、レジン液も100均で購入可能なアイテムです。
レジン液だけでなく、型などレジン加工に必要な商品を100均で一通りそろえることができます。
こちらも「手芸」エリアに置いてあることが多い商品になります。
どちらの方法も出来上がりを見ると手間がかかっているように感じられるけど、実は100均で材料をそろえることができる、手軽なものなんです!
ハードルが下がって、よりチャレンジしてみたくなりますよね!
四つ葉のクローバーの保存を立体的にできる方法はないの?!
四つ葉のクローバーを立体的に保存したい場合は、「ドライフラワー用乾燥剤」を使うのがおすすめです!
「ドライフラワー用乾燥剤」とは、ドライフラワーを作るのに適したサイズのシリカゲルのことですよ。
【楽天市場】「ドライフラワー用乾燥剤」について詳しく見てみる
この方法は、シリカゲルを利用して植物の水分を抜いていくというもの。
乾燥のスピードが本押しより早いため、緑の色を残しやすいのが大きなメリットです。
さらに商品名にもある通り、立体的に綺麗に仕上がるので、四つ葉のクローバーの自然な形のまま保存できそうですよね!
それでは、作り方を紹介していきます。
②シリカゲルの上に四つ葉を置く(またはシリカゲルに茎をまっすぐ差す)
③四つ葉のクローバーを埋めるように周りからシリカゲルをかけていく
④四つ葉のクローバーが隠れるくらいまでシリカゲルを入れてフタをする
⑤1~2週間くらい保管して、乾燥するのを待つ
⑥容器から流すようにシリカゲルを出し、四つ葉のクローバーを回収する
また、水分を吸収したドライフラワー用乾燥剤(シリカゲル)は、フライパンに入れて加熱することで再利用できるようになりますよ!
これでいつでも思い出が保存できますね。
四つ葉のクローバーの簡単な保存方法のまとめ

四つ葉のクローバーは、幸運を象徴する特別な存在。
せっかく見つけたなら、その美しさを長く保ちたいですよね。
この記事では、クローバーを緑のままきれいに保存するための基本的なポイントや、手軽に使える100均アイテムを活用した方法。
さらに折り紙で作って楽しむアイデアまでご紹介しました。
緑の色残りに一番効くのは、仕上げよりも「いかに早くしっかり乾燥させるか」。
乾燥がきちんとできてから、しおりや持ち歩き用にラミネートやレジンで仕上げると、失敗しにくくなります。
失敗しないためのコツも押さえて、ぜひお気に入りの方法であなたのラッキークローバーを残してみてくださいね。