レインコートが染みる!撥水加工の寿命は2年って本当なの!?

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レインコートを使おうと思って出してきたはいいが、実際に使うと「なんだか染みてきている」と困ったことはありませんか?

実は、レインコートの寿命が使用回数によれば2年ほどしかないことを知っていますか?

レインコートに、撥水加工の効果がなくなると全然意味のないアイテムになってしまいますよね。

ただ、レインコートは時期にもよりますが毎日使うようなものではないので、撥水しなくなったからといってすぐに捨てるのもなんかもったいない気がします。

撥水機能の復活させる方法はないのでしょうか?

安易な考えとして防水スプレーを想像しますが、レインコートに防水スプレーを使うとき、どのようにかければいいのでしょうか?

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レインコートが撥水しなくなった…撥水加工は長持ちしない!?

レインコートの撥水効果は、レインコートの繊維の部分に加工されているものです。

レインコートを脱いだり、着たり、またたたんで保管したりするときに生地同士が擦れて繊維がくたびれてきます。

繊維がくたびれてしまうと、繊維が倒れてしまい撥水効果が発揮されなくなり水をはじくことができなくなってしまいます。

結果使っているうちに、いつのまにか染みてきているといった状況におちいってしまいます。

普通は、5年ほどは使えるといわれているレインウェアも、使用方法やメンテナンス、保管方法を間違ってしまうと早めに寿命を迎えてしまうことになるのです。

レインコートの間違った取り扱い例

①洗濯しないで乾かすのみで、着続ける
②きちんとたたんで、専用のバッグなどで保管している
③撥水処理(メンテナンス)をしていない
④保管場所が高温多湿なところ
⑤乾燥させるなどの理由で直射日光が当たるところに放置している

では、レインコートの間違った取り扱いの詳細を見ていきましょう。

レインコートの間違った取り扱い①洗濯しないで乾かして着続ける

レインコートって洗うイメージが無い人も多いのではないでしょうか。

洗うことで撥水機能が落ちそうな気もしますよね。

そのイメージが間違いでした。

実は、レインコートも使用のたびに洗濯することをメーカーも推奨しているのです。

雨に濡れるだけだろうと、乾かせば大丈夫と考えがちですが実は汗や皮脂、ホコリなど意外と汚れがついています。

汚れが原因で、生地の劣化も進みやすくなるので洗濯表示をみて定期的に洗濯することをおすすめします。

クリーニングに出して撥水加工を!とする必要はありません。

自宅の洗濯機で洗うことができますが、脱水をしないこと、すすぎを十分にすることが注意点です。

レインコートの間違った取り扱い②きちんとたたんで専用の保存バッグなどで保管している

レインコートを購入したときに入っている専用のバッグ。

保管用のバッグだと思っていませんでしたか?

実は、違います。

レインコートをきちんとたたんで、空気を抜いてバッグにキレイに入れることができると気持ちがいいですよね。

しかし、そうすると圧がかかってしまい生地の折り目や湿気がこもっている場所から劣化していくことになります。

レインコートは、「ふんわり保管」が基本です。

たたんでしまっておくよりも、吊るして保管するかもしくは、ふんわりとたたんで風通りのいいところに保管しましょう。

レインコートの間違った取り扱い③撥水処理(メンテナンス)をしていない

先ほど、洗濯をしましょうと言いましたが、そのあとにはメンテナンスが重要です。

放水機能や透湿機能がアップし、生地もコーティングされるので汚れも付きにくくなります。

防水スプレーを使うものいいですが、登山や毎日の通勤などで使っている場合は「撥水剤」を使ってきちんと処理することをおすすめします。

レインコートの間違った取り扱い④保管場所が高温多湿なところ

車のトランクや屋外の倉庫、駐車場などに保管していませんか?

そんな場合は、要注意です。

長期間このような場所に置いておくと、熱や湿気でテープがはがれてきてしまいます。

風通しの良いところをえらんで、保管しましょう。

クローゼットなどで、長い間保管している場合は定期的に陰干しをして湿気がこもらないように注意しましょう。

レインコートの間違った取り扱い⑤乾燥させるなどの理由で直射日光が当たるところに放置している

お日様に当てるとなんだかキレイになって気がして、風通しのよいところで太陽の下に置いたりしていませんか?

強い紫外線に当ててしまうのも、生地にとっては劣化をすすめる原因になります。

また、色あせの原因にもなりますよね。

必ず日陰の風通しの良いところを選んでください。


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カッパに防水スプレーをかけたい!失敗しないやり方を解説

防水スプレーをかける場合は、布の表面をコーティングすることになるので一度洗濯をして汚れを落としましょう。

汚れが残っていると汚れの上からスプレーをしてコーティングしていまうことになってしまいます、

スニーカーや傘、バッグなどに防水スプレーをするときも。

同じように汚れをさきに落としてきれいにしてからスプレーするか、買ってきてすぐの状態にスプレーするといいでしょう。

防水スプレーをすると、よごれもつきにくくなるので長い間きれいな状態で使うことができます。

継続的に、防水加工がはがれてしまう前に定期的にすることで効果が長続きしますね。

防水スプレーは、結構臭いがきついのでスプレーするときは、風通しのいいところや屋外ですることをおすすめします。

レインコートの寿命は2年から5年!?買い替えどきの目安はあるの?

最初にもお話したように、レインコートは早いと2年ほどで寿命がきてしまいます。

水をはじくことができなくなったら、買い替え時です。

簡易的なレインコートであれば。

買い替えに抵抗もそんなにありませんが、高価なレインコートだとすぐに買い替えに踏み切るのも勇気がいりますよね。

生地が擦れることで寝てしまった繊維が原因で撥水効果が低下しているのであれば。

その繊維をもう一度起こしてあげると撥水効果が復活しますよ。

レインコートにドライヤーをあてると撥水効果が復活!!

寝てしまった繊維を再び復活させるには、「熱」を当てるのがおすすめ。

レインコートに一カ所30秒ほど、10センチくらい話してドライヤーを当てましょう。

このときに注意してほしいのは。

レインコートは熱に弱い素材なのでドライヤーを近づけすぎたり、熱を長く当てすぎたりしてしまうと生地が溶けてしまうことがあります。

洗濯表示をみて、アイロンが可能かどうか確認しましょう。

アイロン不可表示のものに、ドライヤーをあてると布が傷んでしまいます。

ドライヤーでもダメならアイロンを当てる!!

ドライヤーを当ててもあまり撥水効果が復活しなかったときには、アイロンを試してみましょう。

同じように、洗濯表示は必ず確認しておくことが大前提です。

アイロンを当てるときには、必ず当て布をしましょう。

直接アイロンを当ててしまうと、熱が伝わりすぎて生地が溶けるだけでなくアイロンにもレインコートの溶けた生地が付着してしまいます。

温度設定は、低温から中温に設定しましょう。

アイロンをあてるのは、繊維を起こすことが目的なので普段のアイロンがけのように生地表面を丁寧に滑らせる必要はありません。

レインコートを、温めるイメージでアイロンを掛けましょう。

この2つを試してみても撥水効果が戻らない場合は、繊維が寝てしまったことが原因ではなく防水加工自体がはがれてしまったことが原因なので、買い替えるが防水スプレーをかけましょう。

また、2000円前後で撥水加工をしてくれす業者もありますのでそれを利用するのもいいでしょう。

レインコートが染みる!のまとめ

レインコートは、普段からドライヤーやアイロン、防水スプレーなどを使ってこまめに手入れをすることで、長く使用することができます。

防水スプレーは、汚れが付くのも防ぐことができます。

新しく買ったときにまず防水スプレーでコーティングすることがおすすめですね。

メンテナンスをキチンとすることで、撥水効果だけでなく汚れがつくのも少なく使い続けることができます。

たまにしか使わないレインコートこそ、きちんと定期的にメンテナンスをしてあげてくださいね。

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