コバエは放っておくと、いつの間にか繁殖してしまいます。
その上発生源によっては違う種類のコバエが繁殖することがあり、それぞれ対処法が違います。
腐った食べ物やアルコール臭があるものを好み、卵を産んで10日で羽化する為、放っておくと大量発生してしまいます。
食品にも産卵することがあるので、食品の管理には注意しましょう。
リビングに観葉植物を置いている方は、水のやりすぎに注意し、表面の土を取り替えるようにしましょう。
汚れた水回りを好む為、水回りのこまめな掃除が必要です。
コバエが発生してしまったら、すぐに殺虫剤やハエ取り紙でコバエを駆除しましょう。
更に発生源となっている場所を掃除し、コバエの卵や幼虫も併せて駆除して下さいね。
生ゴミ周りのイヤなコバエを防止したい?効果テキメンの人気グッズ!
生ゴミを入れているゴミ箱や三角コーナーは、コバエが発生しやすいスポットです。
まず生ゴミのコバエを防ぐためには、生ゴミの水をしっかり切ることが何より大事です。
三角コーナーで水を切れているように思えても、シンクにおいてある限り水が跳ねて濡れてしまいます。
生ゴミが出たらビニール袋や新聞紙に包み、水に濡らす前に捨てるのが正しい処理方法です。
更に生ゴミを冷凍すると、コバエだけではなくニオイを防ぐことが出来ます。
蓋(ふた)つきのバケツを用意し、その中に入れて冷凍すれば気持ち悪くないですよ!
生ゴミにたかるコバエを駆除する人気グッズ!
生ゴミ用のゴミ箱は蓋(ふた)つきにしている方が殆どだと思いますが、実は蓋(ふた)に貼るだけでコバエの発生を抑えるというものがあります。
天然由来素材で、小さなお子さんやペットのいる家庭も安心ですよね。
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更に天然の殺菌成分であるワサビ由来の成分が配合されていて、生ゴミの臭いもしっかり防いでくれます。
ドラッグストアやホームセンターに売られていますので、是非探してみてくださいね。
排水溝のコバエ対策には?簡単手間いらずの錠剤がオススメ?
排水溝にもコバエは発生しやすく、その上なかなかいなくならないですよね。
排水溝にコバエが現れるのは、排水溝に付着したヘドロ、通称「スカム」が原因です。
スカムを掃除して取り除くのが一番ですが、忙しくて掃除ができない時には、排水溝に沢山の氷を撒きましょう。
そうするとスカムに付着した細菌が活動出来ないので、コバエの繁殖を防ぐことができます。
コバエを発生させないためには、排水溝を清潔にしておかなくてはなりません。
1週間に1度程度を目指し、排水溝を綺麗にしておきましょう。
コバエ駆除には手間いらずの錠剤を
排水溝にコバエが発生してしまったら、なかなかしつこくて困りますよね。
ですが排水溝の水溜りに入れるだけで、掃除もコバエ駆除も簡単にできるグッズがあるのです。
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大きな錠剤になっており、錠剤を排水溝の水溜りに投入するだけでOKです。
酸素系漂白剤を配合しているため、コバエ退治だけではなくヌメリ取りや消臭効果もあります。
コバエ駆除は根気が必要ですが、錠剤1つ入れるだけで駆除が完了するなんて夢のようですよね。
排水溝のコバエにお困りの方は、是非試してみてくださいね!
コバエの発生源の駆除のまとめ
コバエは生ゴミやゴミ箱だけではなく、排水溝や観葉植物からも発生します。
コバエを見かけたら発生源となり得る場所をチェックし、すぐに対策を施しましょう。
また、コバエはこまめに掃除することで発生を抑えることができます。
忙しいとなかなか掃除ができませんが、気がついた時に5分でもいいので、掃除するようにしたいですね。