ご愁傷様と言われたときの返し言葉!使ってはいけない以外な返事

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葬儀などに参加すると、様々な葬儀独特の言葉が耳にはいります。
その中でも1番良く耳にするのが「ご愁傷さまです」という言葉ではないでしょうか。
何気なく使っているこの「ご愁傷様」という言葉ですが、実際にご自身が葬儀に参列した際に言われた場合、どのように返したら良いのかはご存じですか?

日常生活では使い事のない言葉ですので、正しい使い方や意味を知らない方も多いと思います。
私もそんな一人で、あまり葬儀に親族として参加することが無かった為、正しい意味は知りませんでした(;^_^A

そこで今回は、そんな「ご愁傷さまです」という言葉について、詳しく見ていきましょう!

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お通夜や告別式でご愁傷様と言われた時の返し言葉のマナーは?

では、もし自分自身がご遺族の立場となり、この「ご愁傷様です」の言葉をかけられたとき、適切に返答するにはどう言ったら良いのでしょうか?
実は、この「ご愁傷さまです」に対して、「これが正解!」という返答の仕方は決まっていないんです!
「えーーー!?」ですよね!

そんな中でも良く返答として使われるのが、「お心遣いありがとうございます」という言葉です。
故人のご不幸を悲しむ気持ちに対しての気遣いに感謝をするという意味で、この返答が用いられることが多いようです。

ただ、この言葉には“ありがとうございます”という、葬儀にはあまりむかない言葉が含まれています。
なので、この「お心遣いありがとうございます」を使うか使わないかは、その人の考え方によって変わってきますね。

他にも、


  • 恐れ入ります
  • 痛み入ります

といった言葉が返答として使われています。
相手からの配慮に対して、かしこまったニュアンスの言葉になりますので、お相手の立場に抱わらず使用可能な言葉となっています。
「お心遣いありがとうございます」に比べると、比較的使いやすい返答ですね。

どうしても言葉に詰まってしまった場合には、「静かに一礼する」というものでも問題はないでしょう。
何も言わずに目礼することによって、お悔やみを伝えた側には誠意が伝わりますので、ご自身の状況次第で使用してくださいね。
私も普段は、この「何も言わずに静かに一礼」をしています。
ただし、どんな場合であっても、ハキハキと元気はつらつな返答はやめておきましょう。


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ご愁傷様と言われた時の返し方!メールや手紙の時はどうすればいい?

実際に葬儀で返答する場合の方法はわかりましたが、メールや手紙でお返事する場合はなんと返信すればよいのでしょうか?
この「ご愁傷様です」には決まった返答はありません。
メールや手紙で返信する際の大切なポイントは、「お悔やみへの感謝の気持ちをあらわすこと」です。
このポイントをおさえて、メールや手紙の返信をしましょう。

ただし、葬儀の前と後では少し返信の文章が違ってきます。


★葬儀の前の返信の場合
大変なお気遣いをいただき、痛み入ります。精一杯、見送ってまいりたいと思います。今後とも宜しくお願い致します

このように「見送ってまいりたい」という言葉をいれることが大切です。
この言葉に、これから葬儀があるという意味も含まれています。


★葬儀の後の返信の場合
ご連絡いただきありがとうございます。おかげさまで、葬儀通夜ともに無事に相済ませることができました。色々とお心遣いをいただき、感謝しております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します

このように、無事に葬儀が終了したということを伝える返信にしましょう。
どのシチュエーションであっても、連絡をもらったことにたいしての感謝の気持ちをつたえる文面は、忘れずに入れてくださいね!

「ご愁傷様」とはどんな意味なの?

葬儀の際に聞くことが多いこの「ご愁傷様」という言葉ですが、どのような意味があるのでしょうか?
知ってそうで実は知らない、この「ご愁傷様」という言葉について、見ていきましょう!

この「ご愁傷様」という言葉には主に2つ意味があります。

1つ目の意味は、葬儀の際に良く使われる故人やご遺族に対してお悔やみの気持ちを込めたものとなります。
“愁傷”とはもともと“相手が心に傷を負ったことを悲しく思う”という意味があります。
つまり、葬儀の際に使われる「ご愁傷様」には、故人が亡くなったことにより心が傷ついた相手を気遣うための言葉ということになります。
この言葉をかけたお相手に対して、「お気の落としないように」という気持ちを込めた言葉でもありますね。

2つ目の意味は、葬儀の際の言葉とは全然違う意味として使われているんです(><)
本来のお悔やみの言葉をもじって、皮肉や冷やかしを込めた意味としても使用されています。

ご愁傷様と言われたときの返し言葉!のまとめ

いかがでしたでしょうか?

一つ気を付けて頂きたいのが、宗教ごとにお悔やみのご挨拶はちがうということです。
たとえば、「ご冥福をお祈りします」という言葉は、仏教以外では不適切にあたります。
お相手の立場や宗教によって使い分けるということを忘れないようにしてくださいね!

「ご愁傷さまです」という言葉は、故人をしのぶ大切な場での声がけです。
故人はもちろん、周りの方へ失礼に当たらないように、正しい言葉を使うということを心がけましょう

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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