雨の日に靴が濡れない方法!靴下までずぶ濡れは気持ち悪すぎる

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朝起きて雨が降ってると、憂鬱な気持ちになっちゃいます。

それは、私が自転車通勤をしてるから。

朝の忙しい時に、雨ガッパを着たりと準備も大変です。

そして、私が何よりも憂鬱になってしまうことが、

「足元が濡れてしまって、職場に着いたときには、靴下が濡れてしまっていること」

です。

雨がそんなに激しくないときには、足の指先らへんがしっとりするくらいだからそこまで不快にはなりませんが。

でも、雨が激しく降ったときなんかはもう最悪です。

靴下がぐっしょりで、仕事前からテンションダダ落ちです。

そこで今回は、雨降りの自転車で

  • 靴下が濡れちゃうのは何で?
  • 靴の中までびしょびしょの時はどうすればいい?
  • 自転車通勤で靴や靴下が濡れないようにするには?
っていうことについて、詳しく見ていきましょう!

自転車って雨の日に乗ると靴下が濡れて気持ち悪い!なぜ靴下が濡れてしまうの?

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でも、ほんとうに雨の日って、靴下までぐっしょりなってしまうと気持ち悪くて仕方ないですよね!

家に帰るときなら、帰ってからすぐに靴下を脱ぎ棄てればいいだけですが、職場ではそういう訳にはいきません。

靴下をずっと濡れたままにしておくと、足がふやけて痒くなってきてしまうし、さらに最悪です。

でもそもそも、なぜ靴をちゃんと履いてるのに、靴下が濡れちてしまうんでしょう?

特に「つま先だけが濡れてしまうのって何でよ?」って思ったこと、ないですか?

そんな「雨の日に、靴をちゃんと履いてるのに靴下が濡れる」には、いくつかの理由があるんです。

靴を履いてるのに靴下が濡れてしまう原因とは?

  • 靴の縫い目から雨が染み込んできて、靴下まで濡れちゃう
  • レインコートからしたたってきた雨粒で靴下が濡れちゃう
  • 靴の生地から染みてきて、靴下が濡れちゃう(布とかメッシュじゃなくても革でも染みてきちゃいます)
  • 靴底から雨水が染みてきちゃう(靴続が革だと染みてきちゃうことがあります)
  • 靴底に穴があいてて、そこから雨水が染みてきて、靴下が濡れちゃう

こんな風に、雨の日に靴下が濡れてしまう原因にもいろいろあるんですね。

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雨降りの日は靴下だけじゃなく靴の中まで濡れてしまうという事実!

雨降りの日は、靴下が濡れちゃうから「替えのソックス」を持って行くっていう人も多いと思います。

でも・・・ですね。

当たり前のことなんだけど、靴下って靴の中にはきますよね。

靴の外側にはいたりする人は、まずいないと思います。

なので「靴下が濡れちゃう」ってことは、靴の中も多かれ少なかれ「濡れてしまっている」ってことになるんですね。

靴の中が濡れてしまっているっていうことは、いくら替えの靴下を持って行ってたとしても。

せっかく替えの靴下に履き替えたのに、「その履き替えた靴下も、すぐにしっとり」なんてことになってしまいます。

なので、一日中「じめーっ」っとした気分で仕事をしなきゃいけないハメになってしまうんです。

仕事中はスリッパとか別の靴に履き替えるような人でも、帰宅するときに、また「しっとりした靴」を履いて帰らなきゃいけない。

そう思うと、やっぱり憂鬱になってしまいます。


靴のつま先から濡れるのは靴の寿命?買い替えるしかないの?

雨の日に履いていた靴が、つま先の方から濡れていく場合。

気付いたらどんどん靴の中に水が浸水していた!という経験はありませんか?

実は靴のつま先って、劣化しやすい部分なのです。

靴がもう履けなくなってしまう時の原因って、つま先やかかとの故障が多いです。

やはり履いて歩いているときに、負担がかかりやすい部分ということですね!

例えばつま先の部分が剥がれていたり穴があいていたり、かかとがすり減って、穴があいていた!というのはあるあるです。

雨の日に履いていた靴がつま先から塗れていたら、それはもう寿命に近いですね!

もちろんしっかりと乾かして、晴れている日に履くことはできるかもしれません。

見た目に劣化がみられなかったり、明らかに破れていない場合は可能ですね。

でも、つま先から濡れていく場合は、つま先のどこかに穴があいたり、破れているようなことが多いです。

なので、「もう長くは履けないという状況」だと思ってくださいね。

雨の日に靴が浸水したら、別の靴を履くようにしたり、新たな靴を買うことを検討してください!

ちなみに、靴のソールにはポリウレタンという素材がよく使われます。

雨に濡れると、雨の水分とこのポリウレタンで化学反応が起きます。

そうなると、どんどんボロボロになっていく原因にもなります!

靴底は1枚で繋がっていますし、これはつま先にも影響しますよね。

雨で塗れてしまった靴は、放置しておくとどんどん劣化してしまいます。

中に新聞紙を入れて天日干しをしたり、ドライヤーなどを使って乾かしましょう!

除湿剤などもとても便利なアイテムですし、とにかく水分を取り除いてくださいね。

雨の日用の防水スプレーなどもありますが、靴の種類によっては使えないことも!

お気に入りの靴であれば、なるべく雨の日に履かないとか、工夫も必要ですね。

自転車の雨の日対策!簡単にできる足元が濡れない方法

なので、やっぱり私的には「雨の日に替えの靴下を持って行く」のは全然解決にもなってなくって。

やっぱり出来ることなら「靴下や靴の中は濡らさずにすませたい」です。

かなり以前の話ですが、私が高校生の頃に自転車通学をしていて、やっぱりその頃も学校に着いた時には「靴の中とか靴下はびしょ濡れ」な状態でした。

でも、同じように自転車通学をしていた人の中には、靴下をあまり濡らさずに通学してる人もいたんです。

その人がやっていた「靴下が濡れない方法」っていうのが

「靴の上からレジ袋と思われるビニール袋をかぶせて、自転車に乗ってくる」

っていう衝撃的なものでした。

今考えてみても「かなりの強者(つわもの)」ですね。

はっきり言って、当時の私にはそんなことをする「強靭なこころ」は持ち合わせていませんでした。

そして今も「これっぽっち」もありません。(基本、超ビビりで蚤(のみ)の心臓だったので。笑)

レジ袋を使わずに自転車の足元を雨濡れから防ぐには

私が高校生だった当時「ビニール袋の彼」はそれ以外に方法がなかったから「レジ袋」を使ったのか。

もしくは、本人(もしくは親?)のアイデアでこれいいじゃん!」ってひらめいた結果なのかはわかりませんが。

でも、今ではレジ袋とかを使わなくても、ちゃんと「靴下が濡れない用のグッズ」がちゃんと売られているんですね。

しかも、近所のお店になかったりしてもネットで買って自宅にまで届けてくれるんだから、本当に便利な世の中ですよね。

なので「ビニール袋の彼」のような強靭な精神力を持ちあわせていなくっても「足元の雨濡れ対策」をすることができちゃうんです。

そんな中で、おすすめの「レインシューズカバー」を3つ紹介しますね。

おすすめレインシューズカバー①カッコいいレインシューズカバー

このレインシューズカバー、カッコよくないですか?

このシューズカバーなら、ビニール袋みたいに周りの人の目を気にする必要もありませんよね。

しっかり雨水が靴の中に入って靴下が濡れるのを防いでくれるし、靴も泥はねの汚れから守ってくれるので、靴も長持ちしますよ。

「超カッコいいレインシューズカバー」の詳細を見てみる

おすすめレインシューズカバー②機能性抜群のレインシューズカバー

機能性重視でレインシューズカバーを選ぶなら、ロードバイク用のシューズカバーがおすすめです。

特に梅雨時期には雨の日も多いから、レインシューズカバーを使う頻度も多くなりますよね。

でも、ロードバイク用で機能性も耐久性も抜群なので、安心して使えます。

機能性とコスパ、それにスタイリッシュさも兼ねそろえたレインシューズカバーです。
「ロードバイク用のスタイリッシュなレインシューズカバー」の詳細を見てみる

おすすめレインシューズカバー③使い捨てタイプのレインシューズカバー

そして、この「使い捨てタイプ」のレインシューズカバーです。

まさに「ビニール袋の彼」が使っていたものを商品化した、そんなイメージが漂うレインシューズカバーです。

でも、「ビニール袋の彼」と同じだからと、あなどっちゃダメです。

この使い捨てのレインシューズカバー、実はとっても便利な優れものなんですよね。

何が便利かっていうと「とってもコンパクトに持ち運びができる」っていうところです。

朝から雨が降ってるようなときは、レインシューズカバーを付けて出かけるのでいいんだけど、突然の雨なんかのとき。

そんな時って、普通のレインシューズカバーだと、かさばるから普段から持ち歩いたりなんてしないですもんね。

でも、この使い捨てレインシューズカバーは、とっても小さくて普段からカバンの片隅にしのばせておく!

そうすれば、突然の雨なんかのときにとっても助かりますよ。
「くつの上から履くだけの使い捨てシューズカバー」の詳細を見てみる

私の場合は、

  • 普段使いようのレインシューズカバー
  • 緊急事態用の使い捨てレインシューズカバー
を使い分けて、靴下が濡れるのを防いでいます。

思った以上に効果抜群で、一度使うと手放せなくなりますよ。

靴の中が濡れてしまった!次の日までに乾かしたいときどうすればいい?

でも、いくら靴下が濡れないように対策をしても、そもそも雨の日って空気中の湿度も高くなってるし。

そういうこともあって、雨降りの日に靴を全然濡らさないようにするっていうのには、かなりムリがありますよね。

そんな濡れた状態の靴を次の日に履こうと思ったら「ん?まだちょっと湿ってる?」ってときってありますよね。

そうは言っても、裸足で出かける訳にもいかないから、その湿った靴を履いて出かけなきゃいけないんですけどね。

そして、靴をぬれたままにしておくと、気になっちゃうのが「臭い」です。

あの生乾きの臭いがして、本当に嫌ですよね。

そんなイヤな靴濡れに、とっても便利なのが「靴用の乾燥器」です。

今ではこんな物まであるんですよね。

私が子供の頃、冬場はストーブの前に雨で濡れた靴を干してたのを思い出しました。

今って本当に探せば何でもありますよね。
梅雨時期の強い味方!人気の「くつ乾燥機」の詳細を見てみる

我が家では、靴が雨で濡れた時だけじゃなくって、子供の靴や上履きを洗ったあとにも乾かすにの大活躍しています。

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自転車通勤での雨の日に靴下がずぶ濡れ!のまとめ

自転車通勤で雨の日に、靴の中とか靴下が濡れてしまって、不快な思いに。

それも、今ではちょっとしたグッズを使う事で、それまでに比べてとっても快適に過ごすことができてしまいます。

有効に活用して、「靴下がびしょ濡れ」なんて不快な思いをする日常から、解き放たれちゃいましょう。