らっきょうの販売時期は?美味しい酢漬けを作るためのらっきょう選びのポイント

スポンサードリンク

らっきょうの販売時期ですが、早ければ5月で7月くらいまで買うことができます。

桜と一緒で、温かい地方から早く収穫できますからね。

店頭で売り出すのが待てない人は、通販で南の地方から取り寄せれば、一足早くらっきょう漬けを作ることもできます。

ただ、遠い分発送に時間がかかりますから、収穫してほやほやというわけにはいかないかもしれませんね。

また、島らっきょうと呼ばれる沖縄のらっきょうは、1月~4月ごろと本州で採れるらっきょうとはだいぶ時期がずれています。

沖縄は冬でも15℃くらいありますからね、育つのにちょうどいい気温がそれくらいなのでしょう。

自分でらっきょうを漬ける場合は、お店で売っているものを選ぶわけですが、塩漬けで売っているものを選ぶ場合は、あまり基準はないです。

生のものであるならば、鮮度のいいものを選びましょう。

スポンサードリンク

生らっきょうをスーパーで買う時の注意点は?選び方を解説!

生らっきょうをスーパーで買う時の注意点です。

らっきょうを選ぶコツ①白くてつやつやしているらっきょう

生らっきょうを選ぶときは、皮が剥いてあるものは白くてつやつやしているとか、ふっくらしているものがいいですね。

なんでもそうですが、時間がたつと水分が抜けてしわしわになったりしなびたりしますから、よく観察して選びましょう。

らっきょうを選ぶコツ②泥が乾いているらっきょう

泥付きのらっきょうの場合には、泥が湿っている状態だと中が腐っている可能性もあるので、付着している泥が乾いたらっきょうがいいですね。

皮が剥いてあると、その後の処理がとても楽ではあります。

ですが、皮つきの方が時間がたっても水分の蒸発が少ないので、店頭に同じ日数だけおいてあったら、皮つきの方が鮮度は長持ちします。

スーパーに売っているらっきょうがどこ産かにもよりますが。

遠方から運ばれたらっきょうの場合は、やはり泥付きのらっきょうを選んだ方がいいかなと思います。

らっきょうの楽ちん皮むき方法も!

ですが、皮むきもなかなかにめんどくさい作業なので、初めてのらっきょう漬けでしんどい思いをすると、二度としたくないとなるかもしれません。

しかし安心してください!

めんどくさいと感じた歴代のらっきょう漬け名人たちが、楽ちん皮むきの方法を続々と発見しています。

動画を検索するとたくさん出てきますので、好きな方法でやってみるといいですよ。

多かった方法は、水につけた泥付きらっきょうをネットに入れて揉んだりこすったりすると取れるというものです。

1つずつむくのかと思うと、気が遠くなりますが、ネットに入れてまとめてむけるならやってもいいかなって気になりますね。

スポンサードリンク

らっきょうを直送で購入するメリットは?スーパーより鮮度が高い?

らっきょうは産地直送でも購入することができます。

その日に採れたらっきょうをすぐにダンボールに詰めて即日発送しますので、距離にもよりますが翌日には到着します。

スーパーに売られているものは、いつ入荷したのか、どこのらっきょうかもわからない状態で買うので、産地直送よりは鮮度が落ちます。

お店で小分けにパックしなおしたりもしますからね。

新鮮ならっきょうを手に入れるには?①在宅の人には直送もおすすめ

季節ものの野菜を通販したことがある人は知っていると思いますが、こういうものは日時指定ができません。

だいたいはシーズン前に予約注文をして、農家の方が収穫したら予約順に発送していきます。

シーズン中でも予約は受け付けていますが、先に予約した人から発送なので、どれくらい待つかはわかりません。

そしてらっきょうの場合は、到着したらできるだけ早く(可能ならその日に)皮を剥いて塩漬けからっきょう酢漬けか、作業をしないといけません。

ということは、いつも家にいて受け取れる人でなければ、通販で買うメリットはないです。

新鮮ならっきょうを手に入れるには?②スーパーをチェックして新鮮ならっきょうを購入する

そこまではできないという人は、今日は暇があるという日にスーパーで売っているらっきょうを探して購入するというのがいいと思いますよ。

毎年漬ける習慣がある人は、どのスーパーはいつ頃売り出すとかチェックしていて、入荷したらすぐ買うという人もいます。

らっきょうを購入するときの注意点~売れ残りには要注意~

売れ残ると半額で売ってしまう店もあったりしますが。

鮮度のあるうちにさばいているのか、半分くらい傷んでるから半額なんてこともあるので、よくチェックしてから買ってください。

半額で半分傷んでいるなら、定価で新鮮なものを買う方がどう考えてもいいので・・・

スポンサードリンク

らっきょうの販売時期は?のまとめ

らっきょうの販売時期は5月~7月、スーパーの出入り口によく置かれていますね。

通販の場合は、予約すれば新鮮ならっきょうが発送されます。

ですが、到着日時などは指定できないので、忙しい方が購入するのはやめておいた方がいいと思います。

らっきょうは一度漬ければ1年中食べられますので、毎日のおかずの共に1品いかがでしょうか?

らっきょうは体にもいいですからね。

らっきょうに含まれる硫化アリルという成分が、血液の流れを良くしてくれる効果が期待できます。

なので、動脈硬化や高血圧で不安がある方も積極的に食べていたりします。

硫化アリルは、にんにくにもたくさん含まれてはいます。

ただ、食べ過ぎると胃が荒れるので、おいしいからといっても食べ過ぎてしまうのはやめておきましょうね。