脇腹を寝違えたときの対処法!寝違えないためには何に気を付ければいいの?

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朝起きたらなんとなく脇腹が痛い!ということってありませんか?

私自身は何度か経験があります。

痛くなった理由が分かる時もあれば、なぜ?と思うことも。

理由が分からないときは、寝違えたのかな?と思っていました。

足をつったりするのと同じで、一度寝違えるとまた寝違えますよね!

朝起きたときにとにかく痛いですし、気分も下がります。

特に脇腹だと、歩くだけでも支障がでることもあります。

そこで今回は、脇腹を寝違えたときの対処法についてお話をします!

無理のない程度にセルフケアができると良いですよね。

脇腹を寝違えることってあるの?寝違えてしまったときの対処法は?

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脇腹って寝違えることがあるの?と思う人もいますよね。

対処法についても、お話をしていきますね。

まず、脇腹を寝違えることがあるのかという話です。

これは、状況によってはあります!

私自身も以前、朝起きたときになぜか脇腹が痛かったことがありました。

なんとなく感覚として、首を寝違えたのと同じような症状でした。

痛い部分を触ると痛いですし、腰をひねるのも難しい感じです。

腰をひねるのが痛い時点で、寝違えたかも!と思いましたよ。

朝起きて痛みがでている場合は、寝違えた可能性は大きいですね。

脇腹を寝違えたときの対処法について

脇腹を寝違えたときの対処法については、まずは冷やしましょう!

なんとなく痛みがあると、冷やすのか温めるのか迷いますよね。

場合によっては温めた方が良いこともあります。

でも寝違えたときは、まずは痛みがある部分の熱をとった方が良いです。

保冷剤や、氷を入れたビニール袋を活用してみて下さいね。

なるべく15分前後冷やすのがおすすめです!

冷えピタや湿布を貼るのも〇!

私自身は、以前脇腹を寝違えたとき。

朝起きて気付いたので時間がなくて、とりあえず冷えピタを貼って家を出ました!

そしたら、なんとなく痛みがひいていましたよ。

朝だと、バタバタしますし、ゆっくり冷やしている時間ってないですよね。

脇腹なら見えないところなので、冷えピタを貼るのはありですよ!

あとは、もし家にあれば湿布などもおすすめです。

湿布は匂いがあるので、外出時には貼れないかもしれません。

でも、家にいるときであれば貼っておくと痛みがだんだんとれていきます。

冷やしたときも湿布を貼った時も、なるべく動かさないのが基本ですよ!

無理に動かすと、どんどん痛みが酷くなっていきます。

数日経っても治らない場合は、病院に行かないといけないことも。

痛いなと思ったら、一旦応急処置として、冷やすのがおすすめです!


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脇腹を寝違える原因ってなに?どうすれば寝違えない?

では、脇腹を寝違える原因について見ていきましょう。

脇腹を寝違える原因~寝ているときの姿勢が悪かった~

脇腹を寝違える原因としては、まずは寝ているときの姿勢ですね。

これは脇腹ではなく、首や背中を寝違えるときも同じです!

朝起きて痛いな…と思ったら、姿勢が悪かったのだと思います。

姿勢が悪いという状況は、様々です!

狭い場所で寝ていて寝返りができていない場合。

あまりにも疲れていつの間にか寝落ちしていた場合。

お酒を飲んで泥酔したまま寝てしまった!というのもあるあるです。

とにかく、寝返りをあまりうたないと、脇腹も痛くなりやすいですよ。

首だけではなく、背中とか脇腹にも影響がある!ということですね。

脇腹を寝違える原因~寝具が合っていない~

あとは、脇腹の場合は寝具などがあわない時にもなるようです。

私自身も、普段寝ているマットレスなどでは、腰や脇腹が痛くなることはほぼないです。

慣れもあるのか、毎日だと違和感がなくなるのかもしれません。

でも、たまに旅行に行って外泊をするようなとき。

ちょっとベッドが硬かったりすることってありますよね!

そのようなときに、背中とか脇腹あたりが痛くなったことがあります。

慣れない環境で寝るとか、寝具が体にあっていない場合は、痛くなりやすいですよ。

寝具を変えると痛みが治まる可能性が!

もし家で頻繁に、朝起きると脇腹が痛い!となる場合。

もしかしたら、マットレスとか布団などを変えてみると良いかもしれません。

大物ですし、なかなか簡単には変えられない…という方。

今では自分で運べる薄いマットレスなどもたくさん売っています!

わりと安価なものもありますよ。

今使っているベッドや布団の上に敷くだけで使えて、便利です。

あまりにも頻繁に脇腹が痛くなるなら、試してみるのもありですね。

脇腹を寝違える原因~日中に普段使わない筋肉を使っていた?!~

今お話をしたような、寝ているときの環境以外の原因も、ありました!

これは実際に私が体験したことです。

日中、慣れない作業をして腰や脇腹あたりの筋肉を使ったときがありました。

そのときに、翌朝起きたら脇腹が痛くて驚いたことがありましたよ。

筋肉痛の可能性も考えられますが、そのときは腰をひねることができませんでした。

いつも使わない筋肉を使ったことで、寝ているうちに痛みが出たのかもしれません。

痛みがあると、無意識のうちにかばうような姿勢になりますよね。

このときも、寝ているときに脇腹をかばうような姿勢で寝たのかな?と思いました。

寝返りがすくなくなると、脇腹も痛くなる可能性があるということですね。

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脇腹を寝違えたときの対処法のまとめ

寝違えると聞くと、真っ先に想像するのが首ですよね。

でも、首以外にも寝違えることってよくありますよ!

背中や肩、今回お話をした脇腹なども痛くなりやすいです。

血流が悪くなると、寝違える原因になります。

なるべく睡眠環境は整えないといけませんね。

無意識にやっていることって、予測できないですよね!

正直、寝ているときにどんな姿勢なのかなんて、想像もできません。

朝起きて体が痛い!とならないようにするためにも、対処法をしないといけませんね。

寝違えたときは、セルフケアをして数日で治ればOKです。

でもなかなか痛みがひかないときは、無理をしないようにしましょう!