私が健康診断で一番嫌いなのが、胃カメラです。そして一番めんどくさいのが、今回の記事に書いていく内容でもある『検便』です。

だって、他の検査は基本、健康診断当日での検査だけだから、前もって何かしなきゃいけないってことはないですもんね~(大っ嫌いな胃カメラの場合は、前日の夜から飲食できないってのもあるのはあるけど)

でも、検便の場合は、健康診断前に『検便キット』なるものを渡されて、健康診断当日までに2日分の便をとっておかないといけないですもんねぇ。

そして、その検便の存在を毎年のように健康診断の直前になるまで忘れちゃってて、そんな時に限って便秘気味でなかなかでなくって苦労したりしているんですよね~。

でも、今年はちょっと事情が違いました。

まぁ『直前まで忘れちゃってる』っていうところは同じなんだけど、今年はそんな時に限って『下痢ピー』になってしまっちゃったんですよねぇ。

この記事でお伝えしたいこと
  • 検便のときって下痢の便を使っても大丈夫なの?
  • 下痢のときってどうやって検便をとればいい?

っていうことについて、お伝えしていきますね。

スポンサードリンク
  

検便って下痢のときにとっても大丈夫?

冒頭にも書いたように私は健康診断の中で『胃カメラ』が苦手でした。苦労の末、今ではいくらかはましになったけど、それでもやっぱり苦手です。

そして、毎年めんどくさいなぁって思うのが検便です。しかも、今年はよりによって下痢しちゃったんですよねぇ。そんな下痢のときの便って、検便に使っても大丈夫なんでしょうか?

健康診断での検便の検査

まず、健康診断での検便の検査の目的って大きく2つあります。1つは便の中に血液がまじっていないかの検査、もう1つがウイルスや寄生虫の検査です。

主に飲食業での検便検査で行われるのが、ウイルスや寄生虫、食中毒の原因となる赤痢やブドウ球菌などの検査になります。飲食業とか食品を取り扱う仕事をしている人は、この検便検査が定期的におこなわれています。大手の飲食業なんかだと、1か月に1度検便を提出しなきゃいけなかったりするようです。

そして、会社なんかの健康診断で行う検便の検査では、便の中に血液が混じっていないかを目的に検査することが多いです。私の場合もこっちの方にあたります。

血液が便に混じってると、健康診断の結果『要検査』でかえってきて、大腸検査(要は大腸カメラ)が待っています。

下痢のときの便を検便につかっても大丈夫?

私が毎年やっている健康診断での検便の場合、前にもふれたように『血液が便に混じっていないかの検査』になるので、基本下痢でも検便に使っても問題なく検査はできます。検査結果にもそれほど影響もないようです。(取るときにちょっとしたコツが必要だけど、これについては後ほど解説しますね)

一方の食品を取り扱う職場で行われる検便の場合、この場合でも検査をすることは可能です。ただ、飲食業での検便の場合、ウイルスや寄生虫の検査が主な目的で、これは食中毒やその他感染症(O157なんかの)を未然に防ぐ目的があります。

なので、下痢の原因が精神的なものなんかだと問題ないけど、食中毒だったりウイルス性のものだったりした場合、検査結果によっては仕事を休まないといけなくなってしまいます。まぁ、その為の検査でもあるので、仕方ないところではあるんでしょうけどね。

結論としては『下痢のときでも検便は取っても大丈夫』です。

検便は下痢のときってどうやってとればいい?

普通の便のときでも検便を取るときって大変ですよねぇ。それが下痢になると…もう、どうやって取ったらいいのか、下痢の前で手が止まってしまいますよね~。

私が以前、検便を取るときの方法としてやっていたのは『トイレの床にトイレットペーパーを敷いてからその上にう〇ちをする』という、暴挙とも思える方法で、しばらくの間は検便を取っていました。

でも、いろいろと調べて試行錯誤した結果、今ではそんな暴挙にでることもなくなりました。

そして、これが下痢の場合だと、また勝手が違ってきちゃいます。また『別の暴挙』にも出てしまいかねません。

そこで、みなさんが私のような暴挙にでることがないように、便利で簡単にできる『下痢のときの検便の取り方』を紹介しますね。

下痢のときの検便の取り方
■まずはトイレに入って、トイレットペーパーをやや多めに手に取ります
 
■便器の水が溜まっていない箇所に、手に取っておいた紙を敷きます(厚めに敷くのがポイント)
 
■普通に便をする方向とは逆向きにトイレに座ります。(トイレのタンクに向き合う感じ)
 
■敷いておいた紙の上に便を投下します。紙がクッションになって、下痢便の中のかたまりの部分が水の中に転がり落ちる事なくその場に留まってるはずです。
 
■できるだけ便のかたまりの部分を選んで検便キットの棒にこするように付着させます
全然かたまりもないような水便の場合でも、検便キットの溝の部分にからめるようにして取ることで問題なく採取することができます。

また、検便の便を確実に捕獲するアイテムも売られているのを知っていますか?

この『検便シート』は、検便用に作られたシートなので確実に失敗することなく便を確保することができちゃいます。使い終わったらトイレに流せるのでとっても便利ですよね。

トイレに流せる検便シートをAmazonで見てみる


スポンサードリンク

検便で下痢のときどれくらいの量をとれば検査できるもの?

『毎日快便~♪』っていう、うらやましすぎる人なんかだと、検便キットの棒にも十分に便をからめ取ることができるんでしょうけど、下痢のときだとなかなか十分と思える量の便を付着させるのって難しいですよね~。

とりあえずつけてはみたものの、こんな感じでもちゃんと検査できるのかなぁ?って不安になってしまいます。

検便セットに付着させる量

実際に検査を行うのに必要な便の量は、ほんのわずかでも問題なく検査をすることができます。なので、普通にちゃんと付けていれば、見た目あんまりついていないかもって思っちゃうくらいでも、今まで一度も『検査できないので取りなおし』なんてなってしまったことはありません。

きっと、本人が『少なすぎたから』と心配になって取り直しを申しでれば取り直させてくれるかもしれないけど、ちゃんと検査ができたのであればそんな必要もないですもんね。

さいごに

検便ってついつい健康診断の直前まで忘れてしまって、つい直前に取るようになってしまいがちです。

でも、今の検便キットは3~5日は保管可能なものになっているので、検便キットが渡されたらできるだけ早めに確保するようにしたいものです。

ちなみに私の場合、下痢の便でもちゃんと検査できるってわかっていても、どうしても『下痢便』から採取する気持ちになれず、健康診断のときに看護師さんに下痢だからという理由で、後日提出することにしてもらえました。

いくら自分のものとは言え、普通の便でも抵抗があるのに、下痢なんて無理!っていう人は、後日にしてもらうっていう選択肢もあるので、そういったのも含めて参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す