2歳のお子さんを持つパパママなら、誰でも共感できるのではないかと言われるほどの、この時期のイライラ感。
私の子供も2歳になったばかりでその気持ちは痛いほどわかります(><)
この時期の子供は、男の子女の子関係なく『怪獣』ですよね。
- そんな2歳の子供たちが怪獣と呼ばれるわけ
- 我が家は双子で魔の2歳時
- 双子の魔の2歳児をこうやって乗り切った我が家の体験談
魔の2歳児と呼ばれる訳とその特徴
赤ちゃんは生まれたころは泣くだけで
などのサインを送りますよね。
そしてこの時期は、だんだん成長していくにつれて自我が芽生え、何でも自分でやってみたい時期に入ります。
『イヤ』という言葉や首を振る動作が物事を否定する言葉だと認識して、実際に『イヤ』という言葉で駄々をこねてみたり大泣きしたり・・・
この、『イヤ』という単語で、自分の意思表示をする時期が、個人差はありますが1歳半から2歳~4歳までで、この時期を『第一次反抗期』っていう風に呼ばれます。
ママたちの間ではイヤイヤ期とも呼んだりするのではないでしょうか。
ちなみに、第一次反抗期ということは、第二次反抗期もあります。
大体12歳頃から始まり、16歳頃に落ち着くといわれています。要は思春期っていうやつですね^^b
そして、この第一次反抗期、ピークといわれるのが2歳なんだそうです。
ママたちは、どうしても子供が2歳を迎えるころになると、身構えてしまいますよね。
我が家は双子で2歳のイヤイヤ期 何とか乗り切った体験談
オムツを履くのもイヤ、服を着るのもイヤ、ご飯を食べるのもイヤ・・・
そんなにイヤイヤされたらママだって困ってしまうし、どうしたらいいかわからない状態に、イライラしてしまいますよね。
子を持つ親なら誰もが2歳児育児を経験します。
大変だと思ったり、イライラしたりするのはみんなが通る壁なので、あまり悶々とせず気楽に考えてみてくださいね。
私の子供は今2歳ですが、今思うと1歳の終わり頃が一番感情の波が激しくて、逆に今ほんの少しだけ落ち着いています。
その一番感情の波が激しかった時私がしていたこと、私の周りの先輩ママたちがやっていたことをご紹介します。
イヤイヤ期の子供と一緒にイヤイヤしてみる
我が家の子供は双子なのですが、2人ともびっくりするほど感情の波の波長がぴったりなんです。
これって、すごい事なのでしょうけど、イヤイヤ期のイヤイヤの感情の波までぴったりだったこの時期は、実際ものすごく辛かったです。
育児初心者の私は、『こっちだってイヤよ!』となってしまい、一緒に床に転がってジタバタしました。
小さい子供二人と、大人が床でジタバタ・・・
傍から見たらすごい光景だったと思います。
でもこれ、自分の気持ちに素直になれるので意外と気が楽になりますよ。
子供たちもびっくりして駆け寄ってきてくれました。
パパや他の大人がいるところでは恥ずかしくてできませんが^^;
イヤイヤ状態になったら少しの間完全に放置してみる
家の中でイヤイヤしていたら目の届く範囲で放置して、少しの間動画サイトを見たり携帯ゲームをしたり、気晴らしになることをしていました。
でも、しばらく泣きながら駄々をこねていても、子供はテレビや携帯の音に反応しちゃうんです。
そんな音が気になって、それを見に来てしまうので、結局放置になっていないのかもしれませんが・・・
でも、そんな風にして動画なんかを子供と一緒に見ていると、イライラしていたママの気持ちも落ち着くんですよね。
イヤイヤ状態の子供の気持ちに寄り添ってみる
我が家の子供たちは、お話するのが周りの子よりも比較的遅く、イヤイヤ期も当然ただ泣き叫ぶばかり。
なので、子供が泣き叫んだりイヤイヤ言っていたら、
とひたすら声をかけていました。
『イヤだったねぇ』って言うと、自分の気持ちを理解してくれていると思ったのか、子供たちも落ち着いてくれることが多かったです。
子供の使うものに好きなキャラクターの絵を描く
これは先輩ママから教わったのですが、オムツや、お菓子の袋に子どもの好きなキャラクターを描くんです。
そうすると、オムツ替えを楽しそうに待ってくれることが多くなり、一日ニコニコで過ごしてくれるようになったそうです。
我が家でもこれを実際に試してみたんですが、『いつも』というわけには行きませんでした。
でも、同じようにオムツ替えを楽しそうに待ってくれてることが増えたので、とっても助かりました。
子育てのイライラは2歳からがヤバイ!のまとめ
子供の性格にもイヤイヤの度合いは大きく違いがありますし、楽だったという子もいれば大変で毎日イライラさせられたという子もいますよね。
あまり難しく考えず、楽しく乗り切りましょう。
同じように、魔の2歳児のイヤイヤ期で頑張られているママさんたちの参考にしていただけると嬉しく思います*^^*
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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