検便で便が少ししか出ない!この量で採っていい?採取の目安と失敗しない取り方

便が少しだけ出たときって「これで足りるのかな」と一気に不安になりますよね。

提出日が決まっていると焦りも出やすいですし「もう一回出せるって言われても無理かも」と感じる人も多いと思います。

ここでは「少量でも採取していい量の目安」と「足りないときにどう動けばいいか」を、できるだけ迷わない形でお伝えしていきますね。

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便が少しだけ出たときの採取は「溝が埋まるか」で考える

少量でも採取できるかどうかは「見た目の便の大きさ」よりも「採便棒の先端の溝がちゃんと埋まるか」で考えると分かりやすいです。

採便量の目安は「先端の溝が埋まる程度」と案内されていることが多いので、まずはそこを基準にすると落ち着いて判断しやすいんですね。

ここから先は「溝が埋まる」を基準にして、あなたの状況別に分けて考えていきますね。

採便量の目安は「先端の溝が埋まる程度」

採便容器の棒は、先端に溝がついているタイプが多いです。

その溝に便が入ることで、必要量を確保しやすくなっています。

目安としては、溝がうっすら付く程度ではなくて、溝が便で埋まっている状態を目指すイメージです。

逆に言うと、便のサイズが小さくても、溝が埋められるなら「少ししか出ていないけど提出できる可能性が高い」側に入りますよ。

少なすぎても多すぎても結果に影響することがある

採便量は、多すぎても少なすぎても、判定のズレにつながる可能性があると言われています。

だから「少ないからとにかく不安」という気持ちだけで動くよりも「ちょうどよい量に近づける」意識があると安心できます。

ここは怖がらせたいわけではなくて、溝を埋めるという目安が用意されている理由を知っておくと、焦らないで採りやすくなると思ってくださいね。

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少量の便から採取するときに失敗しにくい取り方

少ししか出ていないときほど「一発勝負」みたいな気持ちになりがちです。

でも、採り方をちょっと工夫すると、量が少なくても必要量に近づけやすいですよ。

採る場所は「便の表面を複数箇所」から

採便のときは、便の内部よりも表面側をこするように採るやり方が案内されることがあります。

少量のときは特に、同じ場所に一点集中で採るよりも、便の表面を何か所かに分けてなぞるほうが、溝を埋めやすいです。

「少ししか出ていないのに何か所も」と思うかもしれませんが、便の表面を軽くこする動きを変えるだけでも、溝に入る量が変わることがありますよ。

溝を埋めるコツは「なでるようにこすって、押しつけすぎない」

便が柔らかいとベタッと付きやすくて、逆に硬いと溝に入りにくいことがあります。

どちらの場合も、棒を強く押しつけるというよりは、便の表面をなでるようにこすって溝に入れるイメージが近いです。

硬い便で溝が埋まりにくいときは、便の角や端の部分を使うと、削れた分が溝に入りやすいことがあります。

柔らかい便のときは、一か所で取り切ろうとせず、表面を移動しながら溝を埋めていくほうが「付きすぎ」も避けやすいです。

トイレの水に触れない工夫を先に用意しておく

少量の便ほど、便器の水に落ちると採りにくくなりますし、検査の正確さの面でも避けたいとされることがあります。

だから排便する前に、付属のペーパーやシートを便器内に敷くやり方がよく紹介されています。

もし付属品がない場合でも、便が水に触れにくい形になるように準備しておくと「少量で焦って失敗」が減りやすいですよ。

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この量で提出してよいか迷うときの判断のしかた

「溝が埋まる」を目安にしても、現実にはグレーなことが多いですよね。

そこで、よくある迷いを「今の状態」と「次の動き」に分けて整理します。

「溝が埋まったかどうか」を見て、埋まっていれば提出方向、埋まらなければ採り直し前提で動くと決めてしまうと、気持ちが少し楽になりますよね。

溝が埋まらないときは「追加でこすって埋められるか」を一度だけ試す

便が小さいと「もう無理」となりがちですが、表面の違う場所を数回なぞるだけで、溝が埋まることもあります。

ただ、何度も何度もこすって容器や周りが汚れてしまうと、採取自体がストレスになってしまいます。

ここは「一度だけ丁寧に試す」くらいがちょうどいいと思いますよ。

採り直しや相談が早いほうがよいパターン

溝にほとんど入らない状態のまま「これでいけるはず」と進めるよりも、次の便を待つか、提出先に相談して判断してもらうほうが現実的です。

提出日が迫っているときほど、ここを先延ばしにすると焦りが増えます。

だから「足りないかも」と感じた段階で動いたほうが、結果的に安心につながりやすいですよ。

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採取後の保管と提出で気をつけたいこと

量が確保できても、保管で不安になる人も多いですよね。

ここは難しいことを増やすより「やっておくと安心なポイント」に絞っておきます。

保管は高温を避けて冷暗所を意識する

採便後は、高温で長時間置くと検査対象が劣化して、判定に影響する可能性があると言われています。

だから、基本は高温を避けて、冷暗所で保管する意識があると安心です。

冷暗所といっても、特別な場所を用意する必要はありません。

直射日光が当たらない涼しい場所を選ぶイメージで大丈夫ですよ。

提出までの日数は提出先のルールを優先する

「何日まで大丈夫か」は、施設や検査キットで違うことがあります。

だから、手元の説明書や提出先の案内を優先して考えるのが安心です。

目安として、数日以内を推奨する説明になっていることもあります。

もし提出日まで時間がある場合でも「採れたから安心」と放置せず、できるだけ案内に沿ったタイミングで提出すると、気持ちも落ち着きますよね。

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まとめ

便が少しだけ出たときは「この量でいいのかな」と不安になりやすいですが、採便量の目安は「採便棒の先端の溝が埋まる程度」とされることが多いです。

まずは溝が埋められるかを落ち着いて確認して、埋まりそうなら便の表面を複数箇所からなぞる形で整えると失敗しにくいです。

逆に、溝にほとんど入らない場合は「これで通るはず」と抱え込まずに、採り直しや提出先への相談に切り替えたほうが安心につながりやすいですよ。

採れたあとは高温を避けて冷暗所で保管して、提出までのルールは案内に合わせて進めてみてくださいね。

検便まわりの不安を全体で整理して、次に何をすればいいかを確認したいときは、こちらも参考になります。
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