付き合う前に、気になっている相手と一緒に遊園地に行って。観覧車で、良いムードになることは多いと思います。
実際、そこそこの仲良しじゃなければ観覧車に2人っきりで乗ること自体、ありませんものね。
でも、私はそんなときでも、観覧車では告白しないって決めています。なぜだと思いますか?
今回は、この観覧車の告白について
- 私が観覧車で告白しない理由
- 告白を失敗しないために、できることは全部する!
あなたは誰となら観覧車に男女で乗る!?
そもそも、観覧車で男女で乗るということは、相手もそれなりに好意があると思われますよね。
少なくとも、「一緒の空気も吸いたくない」って思っている相手とは、閉じられた空間に進んで飛び込もう!なんて思いませんからね。
観覧車に乗ってきたからと言って…
が、しかし!だからと言って、告白が成功するとは限りません。
なぜなら、そういった場合って「観覧車に乗りたいから乗っているだけ」という場合がほとんどだからです。
ここに男女の感覚の差があって、観覧車に一緒に乗ることができた時点で
- 男性はもう半分成功しているような気になって告白しますが
- 女性は、近しい友達の男性くらいにしか思ってない
大体の人が、観覧車が頂上に差し掛かったときに告白するでしょうが、断られた場合、残り半分がとても気まずい雰囲気になるのです。
それを考えると、告白は観覧車でなくともよいのではないかと思いませんか?
観覧車での告白はやっぱり成功しやすい?
そんなリスクがあるものの「観覧車での告白は成功しやすい」といわれているのも、また事実です。
観覧車での告白が成功しやすい理由
まずは、観覧車で成功する理由について挙げたいと思います。
一方で特に親しい相手となら、45cm前後まで近づけるのが人間の心理です。
なので、告白される側も、自分とは近い存在だとあらためて認識して、ドキドキするというわけです。
これは恐怖感だけではなく、興奮度も関連しています。
それほど怖くなかったとしても、シチュエーションで興奮していると、自分は目の前の相手に、恋愛感情から興奮しているのだと脳が勘違いするのです。なので好きではなくてもドキドキするのです。
この2つの理由から成功すると言われていますが、では逆に「観覧車だからこそ」失敗してしまう理由はあるのでしょうか?
観覧車での告白が失敗してしまう理由
普段通りとは言いませんが、2人しかいないことを意識しすぎず、楽しんでみたらどうでしょうか?
実は私もこの「高いところが苦手な人」なので、あえてわざわざそんな絶叫マシーンの中で告白なんてしない(できない)んですね。
それが「私が観覧車で告白しない理由」なんですね。
なので、先に高いところが大丈夫か、それとなく確認しておかないとすべての計画が崩れてしまいます。
実際、 観覧車って結構な高さまで上がるんですよ。
日本一の大きさの観覧車は、2016年7月1日稼働の大阪吹田のエキスポシティにある「レッドホースオオサカホイール」ですが、頂点の高さはなんと120メートル超え!
これは、高所恐怖症の方にとってはありえない高さです。絶叫マシーン以外の、何者でもありませんから…
という2点の理由で断られるパターンもあります。
観覧車での告白って結局どうなの?
結局どうなのかというと、親密度によると思います。
これは観覧車だけに言えることではないですが、成功する時は観覧車でなくとも成功しますし、失敗する時は失敗するんです。
したがって、観覧車で告白する前に、まずは「相手との親密度」をはかるための目安にしてみるといいかもしれません。
相手との距離感が近くても大丈夫そうならば、親密度は高いと言えますし、何気なく離れて座ろうとすれば、低いと実感するといいと思います。
なので、観覧車に乗っても簡単に告白せずに、様子を見るまたは別の機会をうかがってみるのも、勇気ある決断だと思いますよ。
私が観覧車で告白しない理由のまとめ
私が観覧車で告白しない理由と、観覧車で告白をするべきかどうかについて、ご紹介してきました。
おすすめなのは、まずは告白をする前に彼女を高いところに誘って恐怖心がないか確認後、一緒に観覧車に乗って「相手との親密度」を図ってみるのがベストなのではないでしょうか?
まぁ、私には観覧車が怖すぎて、それどころじゃなくなるんですけどね。笑