街中で、見ないことはなくなったコンビニエンスストア、気軽に入れて、なんでも手に入ってしまう、この便利さ。毎日立ち寄るのが日課となっていると、生活の一環に組み込まれている、なんて方も少なくないですよね。
そんな便利なコンビニで、自分がもしバイトするとなったら・・・。できれば「お客さんの少ない時間帯で、楽したい」と思うのは当然ですよね。笑
普通に想像しても、時間帯によって全然人の入りが違うのはなんとなく分かりますが、実際のとこどうなんでしょう。
そこで今回は、コンビニでバイトする時の「忙しい時間帯」について、お伝えしていきたいと思います。自分の生活のペースにあった働き方で、無理なく働くためには、ちょっとしたずる賢さも大事ですよ^^
コンビニってどんなお店のこと?
いまさらながらですが、コンビニってどんなお店のことをいうのか、ちょっと触れておきたいと思います。
「コンビニ」とは、「コンビニエンスストア」の略で使われています。
年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において、主に
など、多数の品種のを扱う形態の小売店のことを言います。
主要なコンビニは大手は3社と言われています。みなさんご存知の
ですね。
1997年7月には、業界で初めて、全ての都道府県に出店したことでも有名です。三菱商事の子会社として、三菱グループに属しています。
日本ではセブン&アイグループの持株会社、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの子会社である「株式会社セブン-イレブン・ジャパン」が展開しています。当初のアメリカでは「トーテムストア」という名前だったのですが、1946年「朝7時から夜11時までの営業時間」にちなんで、店名が変更されました。
店舗はファミリーマートのほか、2016年に経営統合したユニーグループ・ホールディングスからの流れを汲む、現法人の旧社名時代のブランドである「サークルK」や「サンクス」の屋号で展開しています。
大手はこれらの三社となっています。
三社すべてに言えることですが、大体どの店であっても、4交代から5交代制となっています。
といった具合です。3時間くらいからの勤務が可能となっているので、入ったのちに相談してみるといいと思います。
- 09:00 ~ 12:00
- 12:00 ~ 17:00
- 17:00 ~ 22:00
- 22:00 ~ 05:00
- 05:00 ~ 09:00
- 07:00~12:00
- 12:00~17:00
- 17:00~22:00
- 22:00~07:00
といった感じです。当然、お店ごとに違いはありあすが、こういったシフトに近い形だと思いますので、参考にしていただくといいかと思います。
コンビニの忙しい時間帯とは?
立地によって変わってくることもありますが、基本「お昼ご飯の時間帯である、12時~13時ごろ」は、結構混む場合が多いようです。また、晩御飯どきの18時くらいからも混みます。この時間帯は、レジはかなり大変だと思います。
駅前は朝も忙しい
駅前やビジネス街のコンビニでは、出勤前(午前8時30分~9時前)が忙しい時間帯となります。朝食や飲み物を求めた、通勤途中の人の行列ができてピークを迎えます。
こういった店舗は、あたためは基本セルフサービスになっており、レジから離れた別の場所に電子レンジがたくさん設置されていることが多いですね。このタイプのコンビニは、昼食に利用する層も多く大変混雑します。
オフィス街のお昼どきは地獄の忙しさ
オフィス街、工事現場の周辺にあるコンビニは、お昼の時間帯も地獄のような忙しさが予想されます。学校周辺のコンビニだと、学校帰りに学生が多く立ち寄るので、16時~18時ごろまでの時間帯も忙殺されるでしょう。
この時間帯は、会計処理を迅速に正確にが求められます。レジ業務の中には、公共料金の支払い、荷物の運送依頼なども含まれるため、覚えることは山ほどありますよ。
コンビニのバイトで忙しい時間帯は?のまとめ
コンビニの忙しい時間帯と、シフトなどを見てきました。大体大手3社のコンビニに行くことになるので、ある程度通いやすいのではないかと思われます。
記事に書かれていることを参考にして、自分の生活ペースに合わせて、いい時間帯でのシフトをチョイスして下さいね!