人の役に立つだけではなく、自分自身のステップアップに大きく関わるボランティアは、一度でいいから経験してみたいことの一つですよね。
夏休みという長期の休みを利用して、ボランティアに参加してみるのはどうでしょうか?
ですが、ただ闇雲にボランティアに参加するのではなく、どうせだったら「自分のやりたいボランティア」を探したいと思いませんか?
そこで今回は、子供と触れ合えたりお世話をしたりするボランティアに焦点を絞り、詳しく見ていきたいと思います!
夏休みにできる!ボランティアで保育園に行くにはどうするべき?
夏休みの保育園ボランティアに参加するには、ボランティア団体のホームページから申し込みが可能です。
全国各地さまざまな保育園で募集されていますよ。
「幼稚園 ボランティア 募集 〇〇市」といった感じでGoogleから検索してみて、自分のお住まいの地域の保育園を探してみてくださいね。
また、保育園に直接連絡し、ボランティアをしたい旨を伝えるのもいいでしょう。
ただし保育園によってはボランティアを受け入れていない園もありますので、必ず受け入れてもらえるとは限りません。
夏休みに保育園でできるボランティアにはどんなものがある?
では、保育園や夏休み期間で出来る「ボランティア活動の内容」について見て行きましょう。
保育士の数が少なく大変な思いをしている園が多いため、保育園側も非常に助かっています。
しかし、子供の様子をつぶさに観察して、トラブルや怪我を未然に防がなくてはいけません。
子供たちは可愛いですが元気いっぱいで、目を放した隙に何をしでかすか分からないです。
保育補助のボランティアはとても立派で素敵なことですが、「子供たちを守る」という大きな役割があるということを理解してから応募しましょう。
親御さんが一緒にいることがほとんどですので、安心して子供と触れ合え楽しめるボランティアです。
決められた時間内で子供預かり、一緒に遊んであげたり絵本を読んであげたりして、子供が退屈しないようにするのが仕事です。
(1)保育ボランティアのメリットとは?子供と触れ合える以外に何がある?
子供と触れ合うボランティアをすることで、以下のメリットがあります。
普段子供と接する機会はあまりなく、子供とどう接したらいいのか分からない方も多いですよね。
保育のボランティアを通じて、子供とどう接すれば子供は心を開いてくれるのかを、しっかり学ぶことが出来ます。
ボランティアをすることで、日々色んな場所で保育の場が開かれ、沢山の親子が参加していることが分かります。
「保育」の幅広さが、身をもって実感できるはずです。
もしかしたらボランティアを通じて、自分が将来なりたい職業が見つかるかもしれません。
子供や親御さんとのかかわりを通じて、学ぶことは多いはずです。
夏休みには幼稚園でボランティア!のまとめ
保育園のボランティアは多数募集がかけられていますが、ただ子供が可愛いだけでは難しいと思います。
子供の安全や健康を守り、責任を持って子供を見られるという方のみが参加すべきですね。
ですが、ボランティアを通じてでしかできない経験もあり、自分自身を大きく成長させることが出来ます。
大変なことが多いですが、楽しいこともまたおおいボランティアです。