新しい年を迎えたら、ほとんどの方が初詣に参られると思います。そのときあなたは

  • お寺
  • 神社

どちらに参っていますか?

大晦日といえば、私の中ではやっぱり、あの有名な番組「ゆく年くる年」ですね。「ゴ~~ン」っていう鐘の音を聞くと、「新しい年を迎えるんだなぁ~」と、身が引き締まる思いがします。

そして、初詣って言うと、「神様にお願いをする」っていうイメージがありますが、「ゴ~~ン」っていうのは、お寺ではありませんか!

これは一体どういうことでしょう。

この記事でお伝えしたいこと

  • そもそも初詣って何なの
  • お寺と神社の違いって何?
  • お寺や神社の正しいお参りの作法を知っておこう!

っていうことについて、お伝えしていきますね。

スポンサードリンク

そもそも初詣って何なの?

そもそも「初詣」ってどういうことなのでしょうか?初詣っていうのは、新しい年を迎えるにあたって「氏神様(うじがみさま)」に

  • 過ぎ去る年を無事に過ごせたお礼
  • 「今年もよろしくお願いします」とご挨拶に伺う

このために参拝しているのですね。

「氏神様?」⇒「ということは神社?」ってことになりますが、古く昔は「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」といって、神様も仏様も同じ敷地にまつられていました。要は「神様と仏様が同居しておられた」のです。

それが明治時代初期の「神仏分離令(しんぶつぶんりれい)」によって、

  • 神様は神社
  • 仏様はお寺

と、区別されるようになったのです。神様も仏様も「私たちをお守りくださっているこ」とには変わりがありません。

なので、初詣はどちらにお参りしてもよいのですよ。

お寺と神社の違いは何?

「お寺」と「神社」、どちらも静寂(せいじゃく)とした場所ではありますが、お寺と神社って何が違うのでしょうか?

「参拝の作法」も違ってくるので、一緒におさえておきましょう。

お寺って?

お寺には「仏様」がいらっしゃいます。仏様というと

  • お釈迦様(しゃかさま)
  • 阿弥陀如来様(あみだにょらいさま)
  • 観音様(かんのんさま)

などが有名ですね。

お寺の入り口には「山門」や「仁王門」と呼ばれている門が存在し、金剛力士像が安置されていますね。本堂では、仏像を前に拝むことができ、拝むときには手に「数珠(じゅず)」をかけて合掌して拝みます。

間違っても、神社にお参りするときのように「パンパン」と音を立てないようにしましょうね。

神社って?

神社には「神様」がいらっしゃいます。

  • 天照大神(あまてらすおおみかみ)
  • 大国主命(おおくにぬしのみこと)

が有名で、日本の神話などでおなじみですね。ですが、ご神体を直接目にすることはできません。神社には入り口に「鳥居」が立てられていて、鳥居からが参道になります。

拝むときには「拍手」を打って拝みますが「二礼二拍手一礼」。出雲大社や宇佐神宮などの一部の神社では「二礼四拍手一礼」というところもありますので、事前に参拝の方法を確認しておくといいですね。


スポンサードリンク

お寺や神社の正しいお参りの作法を知っておこう!

お寺も神社も、拝むときの作法が違うだけでその他の事は同じです。ここではその「作法」をおさえておきましょう。

入り口を入ったら手水舎(手水場)で手と口を清めましょう

ひしゃくに水を汲み、片手ずつ水を流して清めます。次に片手に水をためて、口をゆすぎましょう。

ひしゃくを傾けて取手に水を流して洗い、ひしゃくを元の位置におさめます。

本堂(本殿)前では住所と名前を名乗りましょう

本堂(本殿)まで進んだら、それぞれの参拝の作法通りに拝みます。このとき、自分の

  • 住所
  • 名前

を名乗ることを忘れないでくださいね。せっかくお願いをしても、あなたが誰なのかが仏様(神様)に分からず、願いが成就しない可能性がありますよ。

七五三に参ったときにも、子供や両親の名前、住所までを神様に向けて読み上げてくださるのは、このためだったんですね。

おみくじやお守りは参拝のあとで

参拝したときに、「おみくじ」や「お守り」などを授かりたいと思っている方は、参拝を済ませてから授かるようにするとよいでしょう。

作法どおりに参拝をすませると気持ちが落着き、すがすがしい気分で新年を迎えることができますよね。

初詣ってお寺と神社どっちに参拝のるのが正しいの?のまとめ

お寺も神社もどちらも「パワースポット」です。

初詣には「お寺」「神社」どちらに参拝しても大丈夫ですよ。もともとは、一緒にまつられていたのですから。

初詣で、あなたの気持ちが通じることを願っています。今年の初詣、あなたはどちらにお参りしますか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください