出目金がいじめられる?金魚を同じ水槽で飼育するとどうなる?

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夏祭りや秋祭りの出店のなかで、特に小さい子にとっては金魚すくいは、祭の最大のイベントのうちの1つです。

そんな金魚すくいの水槽の中は、赤い和金がほとんどで、たまに赤白が混じっている程度なことが多いんですが、中には出目金を入れている出店もあります。

そんな出店のおやじさんは、小さい子ほど「カモ扱い」にしています。

すくえなかった場合には「1匹もらえる」というのが相場です。

ただ、300円の金魚すくいでもらえる赤い和金は「1匹50円程度」なので「金魚すくいは儲かる商売」なんですよね。

ただ目玉商品の出目金を子どもがビギナーズラックでゲットしまうこともあります。

ゲットした出目金を、和金と一緒の水槽に入れようとしている、そこのあなた!

ちょっと待ってください!、

「出目金」と「和金」の相性は、実は同じ金魚ながら非常に悪いのです!

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出目金は金魚からいじめられる?一緒に住むのは無理なの?

出目金と和金を一緒の水槽に入れると嫌な予感がする・・・そう感じたあなたは大正解です!

実は金魚の中でも「和金」は、攻撃性が非常に高い事がわかっているんですね。

同じ大きさの和金同士なら問題がありませんが、1匹が大きく1匹が小さいと、小さなきんぎょは確実に攻撃対象にされてしまうのです。

金魚は自分よりも小さい物は「エサ」として認識する事が多く、力関係によっては小さい金魚をツツキ回します。

結果、最悪の場合は、飼い主が知らない間に骨と化している場合もあるのです。

金魚の世界も人間と世界と同じということですね~。

力が物を言う世界という事です。

同じ種類の金魚でも、最悪のケースをたどることがありえます。

なので、出目金など形のまったく違う金魚を同じ水槽に入れる事で、和金は出目金を攻撃対象に認定する事になってしまうのです。

よく思いだしてください。

金魚すくいの水槽の中で浮いている金魚がたまにいますが、多くは小さいタイプや違う種類のタイプが多いはずです。

中には病気の物もいますが、その多くは知らない間にツツキ回されて弱って、この世を去ってしまっているのです。

簡単に言えば、和金は「いじめッ子」という分類に属していると思っていた方が良いでしょうね。

出目金と和金を一緒の水槽で飼育すると、出目金が和金にツツキ回されでしまう結果が待っているだけなのです。

金魚を飼育する場合は大きさ、種類は同じ物にするのがベストなのです!

出目金の性格!実は金魚とは正反対って本当!?

そもそもなぜ出目金は和金につつきまわされてしまうのかというと、それは2種類の金魚の性格の違いに原因があります。

先程も話したように、金魚すくいでよく見かける金魚の和金には攻撃的な一面があります。

逆に出目金は金魚の中でもおっとりとした性格をしているので、比較的他の金魚をいじめることは少ないと言われています。

おばあちゃん家の近所で、金魚すくいで連れて帰ってきた金魚を家の玄関内に水槽を置いて飼われている方がいました。

ひょんなことから見れる機会があり飼われていることを知ったのですが、その金魚は大きく育っていたこともあり、水槽の中で静かにたゆたっていましたよ。

尾びれがふわふわしていて見とれてしまうくらい綺麗だったことを覚えています。

と、このように性格の他にも、和金のように細長い体だと素早く泳ぐことが出来ます。

でも出目金のように丸い体では、のんびり泳ぐのが適しているという体形の違いもあります。

金魚すくいの水槽の中でも和金は、あっちこっちにピューンと泳いでいるイメージがすぐ湧いてきますよね。

泳ぐスピードがもともと違うので、一緒の水槽で飼っていると性格の問題とはまた別で。

誤って和金が出目金にぶつかってしまう、ということも起こりえます。

もちろん、同じ和金や出目金でもそれぞれの個性がありますので、和金と出目金を一緒にしても偶然相性がよく仲良く過ごせることもありますよ。

ですが、一般的に和金と出目金は別々の水槽で過ごさせてあげたほうがよいとアドバイスを受けることでしょう。

金魚たちの環境に合わせてあげられるのなら、出目金には同じようにのんびりと泳ぐのが好きな品種と一緒にしてあげてくださいね。

金魚につつくのをやめさせる方法はないの?

同じ種類の金魚を1つの水槽で飼っていても、体の大きさなどの問題で、どうしても他の金魚をつつきだしてしまう個体が出てくるかもしれません。

これはしかたのないことなので、やめさせることは難しいでしょう。

ですが、つつきまわされてしまう金魚にとってはたまったものではありません。

エサと勘違いしてつつきまわされているのだとしたら食べられてしまいますし、食べられなかったとしても傷は負ってしまいます。

また、本能的に泳ぎの遅い金魚を弱った個体と認識し排除しようとするので、この場合も放置してしまうとつつきまわされたストレスでどんどん弱っていくことでしょう。

せっかく飼いだした金魚です。長生きしてもらいたいですよね?

そこで解決策として、5つの方法を詳しく見ていきましょう。

金魚につつくのをやめさせる方法★①エサ不足になってないか確認する

金魚全体にエサは不足なくいきわたっていますか?

エサが足りない場合、エサ不足のストレスにより、他の金魚をつつきまわしてストレスを解消している可能性が考えられます。

また、餌をたくさん食べたい食いしん坊な金魚が、他の金魚に圧をかけるために追い掛け回すこともあります。

エサはきちんと足りているのか、注意してみてあげましょう。

金魚につつくのをやめさせる方法★②水槽を大きくしてみる

あなたの家の水槽、金魚の数に対して水槽が小さくありませんか?

金魚は縄張り意識が強いので、小さな水槽だと縄張り争いが起こりやすくなってしまいます。

水槽を大きくしてみるか、水槽の数を増やしてあげましょう。

金魚につつくのをやめさせる方法★③つつきまわす金魚を隔離する

それでもつつきまわすのが無くならない場合は、つつきまわす方の金魚を1週間くらい別の水槽で隔離してみてください。

弱っている金魚は実際はかかってなかったとしても、病気にかかっていると思われて他の金魚にうつったら大変!と排除しようとつつきまわされます。

これは自然の摂理なので、やめさせることはできません。

ですので一旦隔離し、水槽内のパワーバランスをとります。

ただ、もとの水槽に戻した後またつつきまわし始める可能性がありますので、何回か繰り返すことが必要になるかもしれません。

金魚につつくのをやめさせる方法★④隠れ家を作ってあげる

隔離するのは水槽や場所的に出来ないという場合は、水槽内に隠れ家を作ってあげましょう。

効果は薄いかもしれませんが、見えなくなれば追いかけるのを諦める可能性があります。

シンプルなものから可愛いものまでいろいろありますし、100均に売ってあることもありますので、お手軽にできる解決策です。

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金魚につつくのをやめさせる方法★⑤セパレーター(仕切り板)を設置する

隠れ家を置いても効果がなかった場合、やはり隔離してあげるほうが金魚にとってはよいでしょう。

また、水槽を増やすことが難しい場合、セパレーターを使うという方法もあります。

セパレーターとは、水槽を間仕切りさせるための仕切り板のことです。
★「金魚のセパレータ」の詳細を見てみる

市販のセパレーターが難しい場合は、かごなんかで代用すると言う方法もありますよ。

こちらのサイトで分かりやすい画像が載せられているので、参考にしてみてくださいね。
■「セパレータをかごで代用する方法」の詳しいやり方を見てみる


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金魚と出目金の寿命に違いはあるの?

「出目金と他の金魚では、寿命に違いがあるの?」って気になったことありませんか?

出目金は改良された品種だから他の金魚より短命なのでは?と考えている方も多いのではないでしょうか。

金魚は元々はフナの改良版ですから、結構飼育次第では長生きするのです。

初心者の方で「金魚が長生きしてくれない」と考え混んでしまっている方もいる事でしょう。

その原因の多くは、水槽内の水質悪化を防いでくれるバクテリアの存在です。

このバクテリアの有無が、金魚の寿命に大きく関わってくるからです。

水の管理とエサの管理をちゃんと行う事で、病気にかかりにくく金魚を長生きさせることが可能なのです。

金魚もうまく飼育する事が出来れば、種類によっては30cm近くになる物までいます。

ここまできたら金魚というより「フナ」ですけどね~。

ここまで大きくなる種類はある程度限定種ですが、それでも多くの金魚は20cm近くまで大きくなります。

金魚や出目金をうまく飼育する事が出来れば、10年以上の長寿の金魚も可能という事なんです。

先ほども紹介しましたが、水とエサをうまく管理出来れば10年越えも不可能ではないという事なのです。

金魚と出目金を一緒にするといじめられる?のまとめ

「金魚と出目金を一緒の水槽に入れても大丈夫なの?」ということについてご紹介してきました。

祭の出店の金魚すくいの金魚は、なにか病気を持っている可能性があるので、前から飼育している同じ和金の水槽にすぐに入れるのは危険と考えて置いて下さい。

別の水槽を用意して1週間程度様子を見て、元気そうであれば問題ありませんが、病気持ちなら1週間ともちませんからね。

金魚といっても結構飼育するのは大変という事がわかたでしょう。

命を飼育する訳ですから、飼育する側もそれなりに勉強しておくべきだと思いますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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