「ついに今週末は野外ライブ!やったー!」
「え?雨の予報?準備どうしよう…」
待ちに待った野外ライブが雨だと、テンション下がりますね。
でも行かないわけにかいかない!
むしろ行くしかない!
そこでこの記事では、万全の準備で雨でも野外ライブを存分に楽しむためのポイントをお伝えしていきたいと思います。
野外ライブの必需品!雨降りでもコレがあれば楽しめる!
野外ライブではじめての雨だと、何を持っていくべきかわかりませんよね。
- さすがに傘をさすわけにはいかないし…
- みんな何を持ってくるんだろう?
(1)雨用ブーツ
まずは足元から!
最近はオシャレな雨用ブーツが売っていますね。
普通の運動靴では泥だらけになってしまいます。
「小雨だし大丈夫かな?」と思っても、雨用ブーツにしておきましょう。
事前に大雨だとわかっている場合は「長靴」でもいいくらいです。
ちょっとダサいかもしれませんが、ライブ中にあなたの足元は誰も見てないです。
ここは快適さを優先して、長靴を履いてしまいましょう。
(2)カッパ、レインコート
まず「傘」は絶対ダメです。
周りの人に迷惑がかかりますし、明確に「傘の使用」をそもそも禁止しているところもあります。
(3)7分丈以上のズボン
カッパを着ると、雨で素肌にまとわりついて、気持ち悪い思いをすることになります。
ライブでオシャレしたい気持ちもあると思いますが、ミニスカートや短パンはあまりオススメしません。
やっぱり7分丈以上のズボンがいいですね!
(4)タオル
これは当たり前ですよね。
雨なので、いつもより数枚余分にもっていきましょう。
汗拭き用ではなく、濡れた体も拭けるくらいの少し大きめの方がよいです。
(5)着替え
カッパを着ても、雨の降り方次第では、結構濡れてしまいます。
濡れてしまった服のままだと、帰るときに体が冷えてしまって、ブルブル震えながら帰って、翌日から風邪で寝込んでしまう…なんてことにもなりかねません。
快適に帰られるよう、着替えを用意しておくのをおすすめします。
あと忘れがちですが、靴下も忘れずに!
雨用ブーツをはいていても、濡れている可能性大です。
帰り道、濡れた靴下がまとわりつくのは、不快度MAXですよ。
(6)ビニール袋
濡れた服や、カッパ、タオルなどを持ち帰れるように、ビニール袋が必要です。
ビニールがないと、他のものまで濡れてしまいますよ。
(7)ジップロック
携帯やカメラなどは、ジップロックに入れて持ち歩きましょう。
泥だらけのところに落としてしまうと、壊れてしまうかもしれません。
(8)帽子とクリップ(洗濯ばさみ)
カッパの帽子は、経験があるかもしれませんが、結構深くかぶれてしまいます。
そのため前が見えづらくなってしまうので、別でキャップなどの帽子とクリップを用意しておきましょう。
カッパの帽子をかぶる前にキャップをかぶり、カッパの帽子とキャップをはさんで
深くかぶりすぎないように調整するとよいですね。
(9)防水性のカバン
カバンは防水性がベストです!
というか、この記事を読んだあなたは、絶対に防水のものにしてください!
絶対に後悔はさせませんから!
と言っても、なかなか防水のカバンは持っていないと思います。
そんなときには、お持ちのカバンに「撥水・防水スプレー」をしておくだけでも、鞄の中の濡れ具合が全然違ってきますよ。
野外ライブで雨降りのとき 双眼鏡って濡れても使えるの?
野外ライブの必需品「双眼鏡」ですが、多少の雨なら大丈夫でしょうが、壊れる可能性はあります。
なので心配であれば、防水性の双眼鏡を持っていきましょう。
また、見やすい場所であれば100円ショップに売っているオペラグラスなんかもいいかもしれませんね。
一般的に、オペラグラスは双眼鏡に比べて倍率が高くなく、視野も狭くなってしまいます。
ただ、雨で濡れて壊れるかもしれないことを考えると、安価なものを準備しておいた方が、気持ちがラクですね。
野外ライブでの雨のときの靴まとめ
雨の日の野外ライブは、いつもより準備しておきたい物が多くなってしまいますよね。
なので、雨が降りそうな予報の場合は、早めに準備をしておきましょう。
雨が降るかどうかわからないときは、帽子だけでもあると違います。
私が以前野外ライブで雨だったときは、雨が降るか微妙なラインだったので、ナイロン製の上着を一枚余分に持っていきました。
結果としては、その準備しておいたものだけで小雨をしのぐことになりました。
また、双眼鏡は防水性のものを選び持っていない方や壊れるのが心配な方は、100円ショップでオペラグラスをゲットしてください。
会場によりますが、前から10列目くらいであればオペラグラスでもよく見えます。
雨だと、体が濡れて体力が奪われてしまいます。
風邪も引きかねません。
十分に準備をしてライブに挑んでくださいね!