一年の最初に受け取る年賀状。
懐かしいお友達や親せきなど、普段顔をあわせることのできない方からの年賀状は、とても大切なコミュニケーションの一つですよね。
でもこの年賀状、毎年書いていると、だんだんと「今年は何を書こう・・・」と、何を書いていいのかわからなくなることってありませんか?
できればクスッとお相手を新年早々笑顔にできるような、気の利いた一言を添えたいですよね。
今回は、そんな年賀状に添える一言について、詳しく見ていきましょう!
年賀状に一言でウケる!!友達へオススメ!面白い例文集!!
最近では、年賀状はあらかじめ印刷されたものを使うのが主流になっています。
でも、そんな印刷だからこそ、ちょっとした一言を添えたものをうけとると、嬉しくなるものです。
気心のしれたお友達には、クスッと新春初笑いできるような、面白い一言はいかがでしょうか?
そんな例文をご紹介します。
友達への年賀状の一言 例文①近況報告する時
- 彼女や彼氏がいない時
「私の赤い糸はどこにあるのでしょうか?」 - 勉強がはかどらない時
「今年こそ、自分のやる気スイッチをみつけて押したいと思っています。」
友達への年賀状の一言 例文②目標を夢オチに
- 「体重が5キロ減って、スキニーデニムがゆるゆるになる・・・夢を見ました(笑)」
- 「ボーナスをつかって、豪華なクルーズ旅行に行く・・・夢を見ました(笑)」
友達への年賀状の一言 例文③干支ダジャレ
- ネズミ
「今年もよろしくお願いしマウス☆」 - ウシ
「モー―初詣には出かけましたか?」 - トラ
「虎が笑っトラ(笑)」 - ウサギ
「ぴょんぴょんと飛躍の一年になりますように!」 - タツ
「時がタツのはあっという間ですね。」 - ヘビ
「今年こそ、ヘビーに挑戦していきましょう!」 - ウマ
「今年は何もかもウマくいきますように!」 - ヒツジ
「あけましておメぇ~でとう!」 - サル
「うっきっキーな一年にするでござる。」 - ニワトリ
「今年こそ羽ばたきます!コケコッコー!!」 - イヌ
「今年もワンダフルに頑張るワン!」 - イノシシ
「何事も、猪突猛進で頑張ります!」
年賀状に迷わず一言書ける!!友達へ使えるご無沙汰メッセージ!!
あまり会う機会がなく、ご無沙汰をしているお友達には、毎回ワンパターンなメッセージを書いてしまいがちです。
でもせっかくの手書きのメッセージなので、少しでもお相手がほほ笑むような素敵なメッセージを添えたいですよね。
そんなお友達につかえる例文をご紹介します。
ご無沙汰なお友達に対しては「相手の様子を聞く文」+「こちらの近況をつたえる文」を書くと効果的ですよ。
こちらは、今年から息子が幼稚園に入園します。
早起きが苦手なので、毎日のお弁当作りが心配です(><)
昨年はどんな1年でしたか?私は、
最近運動不足なので、今年こそは体を動かそうと気合がはいっています(^^)
こちらはとても元気で、
昨年からガーデニングを始めました。
すっかり土いじりの時間が、癒しの時間です。
などといった感じですね。
私も、久しぶりにくるお友達からの年賀状は、とっても楽しみにしています。
お相手の近況なども知れるので、大切なコミュニケーションとなっていますよ。
年賀状への一言!友達への例文のまとめ
年賀状の友達への一言について見てきました。
お相手から喜ばれる年賀状は、簡潔にお互いの近況がサッと知る事ができるものが喜ばれるようです。
せっかくのお友達への年賀状ですから、是非そこに面白い一言を添えてみてくださいね。
お正月にクスッと素敵な笑顔ををとどけられると良いですね(^^)