お歳暮に送ってはいけないものがある!?そう言われる理由とは?

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お歳暮やお中元など、言葉は聞いたことがあるものの

「具体的にどんなものを誰に送るの?」

というのはあまりよく分からない、という人も多いのではないでしょうか?

私自身も、独身時代は正直なところ、なんとなくでしか分からず…

結婚して家庭をもつようになってから、調べたほどです。

そして、毎年のこととなると送る物のネタも尽きますし、今年はどんなものにしようかというのも悩ましいものです。

そんな「お歳暮」ですが、実は「お歳暮として贈ってはいけないもの」が存在することを知っていますか?

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お歳暮で贈ってはいけないものがある!?その理由は?

日本では、様々なものを送る風習がありますが、わりと細かくタブーとされていることがありますよね。

私自身も、何かを送るタイミングでは調べてみたり、気を付けていますが…

特に目上の人へのギフトは、なにかと気を遣うものです。

そこで、「お歳暮に送ってはいけないもの」とされているものについて、見ていきましょう。

お歳暮で贈ることがタブーとされているものは?
  • 現金やギフト券
  • 靴下や靴
  • 刃物
  • ハンカチ
  • 筆記具や時計
このあたりは、お歳暮にはタブーとされているものなようです。

なぜ?と思う物もあったので、更に詳しく調べてみたのですが…

お歳暮で送ることがタブーとされている物の理由は?
例えば現金やギフト券は、もらって嬉しいものでもありますが、目上の人には不向きです。

確かに、お金に困っているのでは?というような意味に捉えられることもありますよね。

ちょっと考えすぎかなとも思いますが、一応避けたいものになります。

靴下や靴なども、踏むものなので失礼にあたりますし、刃物やハンカチは縁を切るというような意味にもつながりやすいです。

鞄はなぜ?と思いますが、通勤を連想させるため目上の人に対しては失礼になるようですね。

そして、日本では昔から、4や9などの死や苦を連想させる数字は避けられる傾向にあります。

そのため櫛も9や4を連想させるためお歳暮には不向きだそうです。

筆記具や時計に関しても、勉学に励みなさいというような意味に捉えられることもあるため…

これも目上の人に対しては贈らないのが無難です!

そう考えると、大丈夫そうと思う物も「目上の人に対しては失礼にあたる」という物が多いのですね。

なので「お歳暮を送るときは、みんなに同じものを送る」というのは避けて、送る相手にあわせて選ぶのがおすすめです。

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お歳暮を送ってはいけない人とは?!気を付ける相手とは?

お歳暮は、日ごろの感謝の気持ちを伝える大切な贈り物です!

そのため、身近な人には送りたいと思いがちですが、実は「送ってはいけない人」がいることをご存知でしたか?

ちなみに、年賀状などとは違って喪中の時に送ることは問題ありません。

どちらかというと、送ってはいけない人というのは、職業になります。

どんな人には送ってはいけないのか、ご紹介しますね。

お歳暮を送ってはいけない職業とは?

私自身も、しっかりと調べるまでは知らなかったのですが…

論理規定によって、贈答品を受け取ることを禁止されている職業があります。

それは公務員の方です。

具体的には、例えば警察官や裁判官、国会議員や国家公務員の方たちですね。

場合によっては賄賂というふうにみなされてしまうことがあります。

そのため日頃の感謝の気持ちを伝えたくても、お歳暮として送るのは避けましょう!

その他、禁止とまではいかないですが、医師や公私立の教師の方も避けた方が良いです。

理由は公務員の方たちとあまり変わらないのですが…

このような方たちに送ると、送ることで迷惑をかけてしまうことがあります。

お歳暮を送りたい間柄であれば、職業などは知っているとは思います。

しかしながら、ちょっと怪しいな…と思った場合は、送る前に確認してみてくださいね。

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お歳暮にカタログギフトが人気?送り先の年代と価格の相場

お歳暮は、毎年のこととなる送るものにも悩みますよね。

だんだんとネタも尽きてきますし、選ぶのも大変に。

そこで、近年お歳暮として人気のものを調べてみました!

わりと食べ物が多かったですが、避けた方が良い物を除けば、日用品でも良いかもしれませんね。

お歳暮で人気のアイテムとは?カタログギフトはあり?

お歳暮で人気の物は、少々定番にもなりますが…

スイーツやお菓子、ちょっと高級なハムやソーセージは、定番で人気があるようです!

その他、自分では買わないけどもらったら嬉しいなと思うような、お肉やカニのギフトもおすすめです。

また、近年だとカタログギフトも人気なようです。

カタログギフトだと、食品から日用品まで選べるものの範囲が広いですよね。

そして、いちいち送るものを選ぶ必要がないので、一石二鳥です!

お歳暮を送る時期は、家族が集まって家でゆっくり過ごすということも多いです。

みんなでカタログをみながら、何にするか話すだけでも、楽しいですよね!

迷ったら是非カタログギフトも検討してみてください。

カタログギフト業界トップクラスの品質と品揃え!カタログギフトのハーモニック〈公式〉

こちらの「ハーモニック」というカタログギフトは、業界トップクラスの品揃えが自慢の、おすすめのカタログギフトです。

20種類以上のカタログギフトがあるので、相手の年代や好みによって選ぶことができます。

なので「ちゃんと相手のことを思って贈ることのできるカタログギフト」で、私もよく使っていておすすめですよ!

お歳暮の送り先の年代と相場はどのぐらい?

何気に気になるのが、年代と相場について。

特に目上の人だと、失礼のないようにしたいところです。

目上の人にお歳暮を贈るときの相場は?
まず、上司や取引先など、目上の人に対しては、5,000円ぐらいが相場と言われています。

特に付き合いが深く、日頃の感謝をしっかりと伝えたい!

という場合は、5,000円~10,000円ぐらいの範囲で選ぶことが多いようですね。

迷ったら、最低でも5,000円ぐらいの品物を選ぶというのが確実です。

親戚や家族・知人にお歳暮を贈るときの相場は?
そして、親戚や家族・知人であれば、3,000円~5,000円ほどでOK。

逆に、親しい身近な人に対して高額なものを送ると、お返しなどを考えなければならず面倒に思われることもあります。

毎年送りあっている場合は、相手にあわせても良いかもしれません!

私自身も、

  • この人はおしゃれそうだから
  • いつも良いものをくれるから
などと、ギフトは日頃から相手にあわせて選ぶようにしています。

やはり贈り物は、相手のことを想って選ぶのが一番ですよね。

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お歳暮に送ってはいけないもののまとめ

お歳暮やお中元は、送るものや送るタイミングなど…実は知らなかったということも多いですよね!

特に主婦になると、このようなギフトを送るタイミングは増えてきます。

相手に失礼のないように、最低限の知識は身につけておきたいですよね!