iPhoneの耐熱温度は岩盤浴で使っても大丈夫?壊れる可能性もあり?

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現代人って、スマホを触っていない時間はないのでは?というぐらい。

常にスマホを触っている人だらけですよね!

もちろん私自身もそうですね。

育児とか家事とか、何かをしていない時間って、常にスマホを触ってしまいます。

必要なときもありますが、癖になっている感覚ってありますよね!

そんなスマホですが、暇つぶしには最適なツールです。

SNSを見たりネットサーフィンをしたり。

漫画やゲームも簡単にできますもんね。

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スマホが使えない場所がある?!岩盤浴では使えないの?

ただ、スマホはどんな場所でも使えるわけではありません!

耐熱温度というのも存在しますよ。

そこで今回ご紹介をしていくのが、岩盤浴の時です!

岩盤浴でも暇つぶしにスマホを触りたい人って多いと思います。

実際のところ、iPhoneを持ち込むのは問題ないのでしょうか?

耐熱温度や実際どうなのか?という点について、詳しく解説していきます!

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iPhoneの耐熱温度って何度?高温多湿の場所は危険?

私自身、日常生活においてiPhoneの耐熱温度を気にしたことがなく。

そういえばどうなのだろう?とふと思いました!

iPhoneの耐熱温度については、推奨されているのが35℃ぐらいまでです。

夏場って、35℃こえるようなこともありますよね。

そのようなときに車内に放置すると危険!ということです。

35℃をこえる猛暑日に、外で何時間もiPhoneを操作するのも、良くないようですね。

確かに精密機器って、熱をもちすぎると危険ですよね。

この情報は、知っておいて損はないなと感じました!

防水だからといって高温多湿の場所がOKではない!

中には、長風呂をする場合、浴室にも必ず持ち込む人っていますよね。

防水だから大丈夫でしょ?と思っている方って多いと思います。

でも実際のところは、防水だから高温多湿でもOK!というわけではないようです。

ここは注意しておきたいところですね!

iPhoneのコネクタ部分に水がつくと危険?使えなくなることも?!

私自身も以前、水の中にiPhoneを落としたことが数回あります。

修理に出したこともあれば、乾かしたらそのまま使えたこともあり。

状況によって様々ではありました!

でも、最近何度かあったのが、液体を検知しました…という表示です。

充電ケーブルをさしたときにこの表示が出てきて驚きました!

調べたところ、コネクタの部分が濡れているとこの表示が出るようです。

iPhone本体か、ケーブルか判断ができませんでしたが、危ないですよね。

濡れた場所に置いて、水滴がつくだけでも危険です!

ちなみに雨の中持ち歩いていたときも、この表示が出たことがありましたよ。

しっかりと本体を乾かせば元に戻ります。

でもこの表示が出てしまうと、乾くまで充電ができません!

ワイヤレスチャージャーならOKですが、そうではない場合はちょっと不便ですよね。

やはり35℃以上の場所に持ち込むのは、避けた方が良さそうです。

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iPhoneを岩盤浴に持って行くのは壊れる可能性がある?

先ほどもお伝えをしましたが、iPhoneの使用推奨温度は35℃までです!

岩盤浴は、場所によって多少温度設定が違いますよね。

でも35℃以下ということはないはずです!

だいたいのところが、40℃はこえています。

中には50℃以上のところも多いようです。

そうなると、この時点でiPhoneを使うのは危険ということが分かりますね!

岩盤浴に持ち込むとiPhoneに少しずつ不調がでてくることも!

ただ、岩盤浴ってスマホを持ち込んでいる人をよく見かけますよね。

日頃から持ち込んでいて不調がない!という場合、気にしていない方もいます。

でも、見えないところでだんだん、不調がでている可能性もありますよね。

ある日突然理由もなく壊れた…という場合。

本体になにかしらの不具合が生じた理由が、岩盤浴というのもなくはないです。

私自身は、コネクタがちょっと湿っただけでも表示がでました。

なので、岩盤浴に持ち込むというのは絶対にないです!

iPhoneが壊れてデータが飛ぶとか、考えられないですよね。

多少バックアップをとっていても、とても心配です!

iPhoneをどうしても岩盤浴に持ち込みたい場合はマナーを守ろう!

岩盤浴でスマホを使いたい場合。

例えば音とか光とか、他の人に迷惑がかかることもあります!

正直なところ、不具合が生じるとか、壊れても自己責任です。

でも、他人に迷惑がかかることは避けないといけないですよね。

岩盤浴でのスマホ利用ななるべく控えてリラックスしよう

岩盤浴は基本的に、リラックスをする場所ですよね!

うるさくしないとか、他人の迷惑になることは避けるべきです。

スマホ自体は、持ち込み禁止というところもありますよね。

できれば持ち込みたい…という場合は、事前にチェックしておくのが安心です。

日頃から、常にスマホを触っているという場合。

スマホ中毒になっている人も現代人には多いと思います。

たった数時間でも、スマホがないと不安になる!という人もいますよね。

公共の場では、マナーは必ず守らなければなりません。

でもそれ以前に、岩盤浴はiPhoneの推奨温度をこえているので、そっちの方が危険ですよ!

よく岩盤浴に行くけど毎回スマホを持ち込んでいた!という方。

今後はなるべく控えるのがおすすめですね。

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iPhoneをサウナに持ち込みしても大丈夫?壊れたら保証は使えるの?

サウナも岩盤浴同様、高温多湿な環境です。

ですので、サウナにもiPhoneを持ち込むのはやめておくのがおすすめです。

故障の原因になってしまいますよ。

AppleのiPhoneユーザガイドにも「液体によるiPhoneの損傷を防止するため、

  • iPhoneを体に固定したまま泳いだり、入浴したりする
  • iPhoneに水圧が強い水や流速が大きい水をかける(例えば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
  • iPhoneをサウナやスチームルームに持ち込んで使う
  • iPhoneを意図的に水に浸す
  • iPhoneを推奨される温度範囲外、または湿度がきわめて高い環境で操作する
  • iPhoneを落とすなど、衝撃を与える
  • iPhoneを解体、分解する(ネジの取り外しなど)
といったことは行わないでください」と書かれています。
引用元:「Apple サポート iPhoneユーザガイド iPhoneの取り扱いに関する重要な情報」

引用元:「Apple サポート iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について」

ちなみに、iPhoneの保証ですが、液体や水没などの影響による故障は対象外となっています。

なので、サウナに持ち込んで万が一壊れてしまったとしても、保証は使えませんのでご注意を。

故障すればデータが消えてしまうかもしれませんし、修理に出すにも痛い出費となってしまいますよね。

iPhoneは貴重品などと一緒にロッカーに預けて、サウナには持ち込まないようにしましょう!

サウナでの暇つぶし!スマホ以外ではどんなことができる?

サウナにスマホは持ち込むことはやめた方がよさそうということが分かりました。

でも、何か暇つぶしが欲しい!そんな時。

スマホ以外ではどんなことができるか紹介していきたいと思います。

サウナでの暇つぶし①ストレッチをする

「ストレッチをする」といっても、動作の大きなものではありません。

オフィスで座ったままできるような

  • 肩を軽く回す
  • 首を動かす
  • 足を組んで膝を押し下げる
といった軽いストレッチです。

もちろん、他のお客さんの迷惑になりそうな場合は控えた方がいいでしょう。

できそうであれば、凝りもほぐれやすい環境なので、ストレッチをやってみるのもおすすめですよ。

サウナでの暇つぶし②音楽を聴く

サウナで汗を流したいけど、入っている時間が暇に感じてしまうというそんな時。

メモリー搭載の防水機能があるワイヤレスイヤホンで音楽を楽しむという方法もあります!

ただし、メーカー推奨の環境ではないので、いつ壊れてもおかしくないということが残念なポイントです。

イヤホンを守るためにも、濡れタオルを頭からかぶって、イヤホンを隠すように耳の周りを断熱しておきましょう。

イヤホンを持ち込むのに抵抗がある場合、音楽を脳内再生で頑張るという方法もあります。

私も髪を乾かすときなど、その時ハマっている曲を脳内再生で流して口ずさんだりしていますよ。

お気に入りの曲を何度も聴いているといつの間にか覚えているものですよね!

持ち込み禁止のサウナや機器を持ち込むのに抵抗がある場合は、脳内再生で暇な時間を楽しい時間に変えちゃいましょう。

サウナでの暇つぶし③考え事をする

音楽の脳内再生に近いかもしれませんが、考え事をして過ごすという方法もあります。

仕事のことでもいいですし、休日の予定を考えるのでもいいですね。

ぼーっとするのも大切ですが、それが苦手なのであれば、考え事をしてみるのもおすすめです。

普段とは違う環境で考えることによって、考えがまとまったり、新しい気づきがあるかもしれませんよ!

iPhoneは寒いところでは使えない?!他に注意が必要な場所は?

熱いところでは正常に動作しなくなるiPhoneですが、寒いところでも注意が必要だって知っていましたか?

iPhoneは周囲の温度が 0℃~35℃が適温とされています。
引用元:「Apple サポート iPhone や iPad が高温または低温になりすぎた場合」

と、いうことは、0℃以下になる季節や寒い地方、ゲレンデなんかも注意が必要になってくるということなんです!

寒さが原因で起こる代表的なトラブルには

  • 急に電源が落ちる
  • バッテリーの消耗が激しい
の2つがあります。

寒いところでiPhoneを使っていて、この2つのトラブルが起きていたら、iPhoneが冷えすぎているのかもしれませんね。

ただし、急激に温めるとiPhoneの内部が結露してしまったりと、別の故障原因にもなりかねません。

体温に近い温度でゆっくりと温めるようにしましょう!

また、iPhoneを使うときに注意が必要な場所には他にもありますので、ご紹介しておきますね。

iPhone使用時に注意が必要な場所①海

iPhoneには耐水性能がありますが、それは真水に水没した想定です。

海水には塩分などの不純物が含まれています。

なので、海に持っていく時は防水ケースに入れておくことをおすすめします。

iPhone使用時に注意が必要な場所②プール

プールも海と同様に真水ではないので、注意が必要です。

プールは知っている人も多いかと思いますが、塩素を入れて消毒しています。

iPhoneの取り扱いに関する重要な情報にも

  • 石鹸
  • 洗剤
  • 塩水
  • プールの水
  • 香水
  • 虫除け
  • ローション
  • ・日焼け止め
  • 接着剤リムーバー
  • 毛髪染料
  • 溶剤
などにはiPhoneを浸さないよう、できる限り注意してくださいと書いてありました。

引用元:「Apple サポート iPhoneユーザガイド iPhoneの取り扱いに関する重要な情報」

また、経年劣化によって耐水性能が低下していることもありますので、注意してくださいね。

iPhone使用時に注意が必要な場所③ほこりや砂の舞うような場所

仕事場や外など、ほこりや砂が舞っている場所も注意が必要です。

防塵性も備えられていますが、内部にほこりや砂が入ってしまうことも少なくありません。

ほこりや砂が原因で、

  • カメラで綺麗に写真が取れなくなったり
  • 充電が出来なくなったり
ということもあるようです。

海に行く場合、海水もですが、砂にも気をつけておきたいですね!

iPhoneの耐熱温度は岩盤浴で使っても大丈夫?のまとめ

iPhoneの推奨温度って、実は知らない人が多いのではないでしょうか?

私自身も、ふと思ったときに調べました。

ただ、日常的には全くと言っていいほど気にならなかったです!

私たちの生活の中だと、スマホは必要不可欠ですよね。

どんな場所でも持参するという方が大半だと思います。

でも、コネクタが少し湿るとか濡れただけでも、充電ができなくなることもあります。

自分たちが持ち歩いているのは精密機器!ということを、忘れてはいけないですね。

スマホが壊れると、それはそれでいろいろと大変です。

防水とはいえ、高温多湿がOKというわけではありません!

今まで持ち込んでいたという方も、岩盤浴はなるべく避けた方が良いですね。

肌身離さずスマホを持っていると、ないと不安になる気持ちは分かります!

でも岩盤浴は、スマホを忘れてリラックスするのがおすすめですよ。

そして、そんな岩盤浴ですが、ゆっくり楽しむ前に女性の場合、とっても大切な「お化粧」の問題がありますよね。

「お化粧したまま入っていいものなの?」
「薄化粧なか大丈夫?」
「どのタイミングで落とせばいいものなの?」

いろいろと気になること、ありますよね。

「岩盤浴は化粧したまま入ったらダメなの?メイクを落とすタイミング」

の記事に、そんな「岩盤浴でのお化粧のこと」について、詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね。