首を寝違えたのに腕がだるいときの対処法!家ですぐにできることは?

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どんな人でも、寝違えた経験ってありますよね。

寝ている時は無意識の状態なので、なにがあるか分かりません!

同じ方向を向いて寝ているとか、寝返りをしなかった場合。

高確率で首を寝違えてしまいますよ。

そして、朝起きたら首が痛いと思っていたら、だんだん腕がだるくなることもあります!

そんなとき、とにかく家でできる対処法を知っておきたいですよね。

首を寝違えたのに腕がだるくなることってよくあるの?

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首を寝違えたのに、腕がだるくなることってありますよね。

これは絶対とは言えませんが、寝違えた状況によってはよくあることです。

首が痛いということは、首あたりの筋肉が傷ついている可能性が高いですよね。

最初は首の痛みだけだったのに、だんだんと腕がだるくなってくることもあります。

首あたりの神経が圧迫されている状態なので、腕がしびれてしまうのは無理もありません。

神経がつながっているところは、どうしても影響がでやすいようですね。

痛めたのは首だったとしても、腕とか指先がしびれる・だるいという症状がでやすいのです。

首を寝違えたのに腕がだるくなる原因は?

ちなみに私自身も、首を寝違えたときに腕がしばらくだるかったことがあります。

そのときは、寝違えたのは首なのになぜ?と思っていました。

寝違える原因として考えられたのは、寝返りをうてない場所で寝ていたからでした。

しびれていた方の腕に体重がかかっていた…と考えると、だるくなるのは当たり前ですよね。

人によって、首を寝違えた特に既に腕がだるい場合も、あとから腕がだるくなる場合もあります!

どちらにしても、痛みがでている場所を早く治療しなければなりません。

私自身もそうでしたが、痛みが酷い場所の症状が落ち着いてくると、自然に他の場所も治っていることが多いです!

腕がしびれていると、確実に日常生活に支障があります。

仕事も家事も育児も、腕がだるいとやる気が起きませんよね。

首を寝違えてしまったら、まずは家でできる範囲で治療して下さいね!


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首を寝違えて腕がだるいときに家でできる対処法!

首を寝違えて腕がだるいときに、家でできる対処法についてお伝えしてきますね。

首も腕も痛いときには、どちらもまずは安静にしないといけません。

といっても、日常生活の中で首も腕も使わないのは難しいですよね。

例えば、痛いのに首を無理矢理動かしたりするのはやめましょう。

腕がしびれていてだるいときも、腕を激しく振るとか動かすのはよくないです。

私自身、寝違えて首が痛い・腕がだるいという症状になったとき、まずは首をどうにかしようと思いました!

どちらかというと、首の痛みの方が酷かったからです。

首を寝違えた時に自分でできる対処法は、こんな感じです。

  • 炎症を起こしていて熱をもっている部分をまずは冷やす
  • 炎症が落ち着いて熱もひいてきたら、あまり動かさないようにする
  • 冷やさないように温めていく

寝違えたときに家でできる対処法①まずは冷やす

寝違えた時って、温めるか冷やすか迷いませんか?

私自身も、寝違えてとにかくすぐにどうにかしたい!と焦った時、冷やすか温めるか分からなかったです。

でも、炎症を起こして熱をもっているなら、まずはそれをどうにかしないとけないです。

熱があるのに更に温める…というのはよくないですよね。

冷静になればなんとなく分かることだと思います!

そのため、まずは首の痛みをとるために、冷やしましょう。

冷やすときは冷湿布でもいいですし、保冷剤とか冷やしたタオルでもOKです。

仕事や家事、育児などに追われていると、ずっと冷やしているのは難しいですよね。

ある程度動いても冷やし続けられることを考えると、冷湿布がいいかなと思います。

寝違えたときに家でできる対処法②熱がひいたら無理に動かさない

まずは冷やして炎症が落ち着けば、あとは時間の問題です!

無理に動かそうとしなければ、早ければ2~3日で治ります。

長くても1週間ぐらいすればだいぶよくなっていると思います!

そして、首の痛みがなくなると、自然に腕のだるさもなくなっていきますよ。

ただ、痛みがなくなっても数日は激しい運動などは控えたいですね。

日常生活の中でも、腕を気にしながら行動した方がいいです。

寝違えたときに家でできる対処法③炎症が落ち着いたら冷やさず温める

冷やして炎症が落ち着いてからは、なるべく温めるようにしましょう。

お風呂に入ってしっかりと温めるのも大切です。

なかなか時間がない…という場合は、温湿布に頼るのもありですね。

冬であればしっかりと防寒をすることも大事ですよ。

とにかく体を冷やさないようにすることが大切です!

体が冷えると筋肉がかたまりやすいので、寝違えやすくなります。

寝違える原因は色々

その他にも、寝違える原因はこんな感じです。

  • 狭い場所で寝ていて寝返りが打てなかった
  • 泥酔したまま寝て寝返りを打っていなかった
  • 体が疲れすぎている状態で寝てしまった
  • 寒い部屋で寝ていた
  • 枕の高さがあわない、布団が重すぎる
日々忙しくしていると、どれも経験しそうですよね。

当てはまりそうな原因がある方は、改善できるといいですね!

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首を寝違えたのに腕がだるいときの対処法のまとめ

寝違えて首も痛いのに、腕もしびれてくるとなると、とにかくしんどいですよね!

寝違えた時は首だけが痛かったのに、だんだん腕がだるくなる…というのはあるあるです。

首も腕も、無理に動かして悪化させないようにしましょう。

炎症を起こしている部分を冷やして、熱や痛みが引てきたら温めていけば、だいぶよくなります!

通常は長くても1週間ぐらいで治りますよ。

もし家でいろいろな方法を試しても、なかなか治らないという場合。

自分ではどうにもならない症状になってしまっているときもあります!

そんなときは放置せずに、早めに病院に行くようにしましょう。

医師に相談をして、どのような治療をしていくか決めていくのが安心です。

これぐらい大丈夫だろうと思っても、油断は禁物ですよ!

よく寝違えるという方は、寝違える原因を探って、解決していきましょう!