靴の乾かし方で失敗しない!翌日までに乾かす5つの正しい方法

雨の日に帰宅したら、靴がびっしょり濡れていた……そんな経験、ありますよね。

「明日もこの靴を履かないといけないのに、どうしよう」って焦りますよね。(玄関で途方に暮れる時間、じわじわとつらいんですよね)

そのまま放置してしまうと、カビや嫌なニオイの原因になりますし、靴自体が傷んでしまうこともあります。

でも安心してください。

正しい乾かし方を知っていれば、家にあるもので意外とスムーズに対処できますよ。

この記事では、今すぐ実践できる靴の乾かし方を5つご紹介します。

やってはいけないNGな方法もあわせてお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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濡れた靴は「新聞紙+風通し」が基本!まず焦らなくて大丈夫

濡れた靴を乾かすときは、新聞紙を中に詰めて風通しのよい場所に置くのが基本の正解です。

特別な道具も必要ありませんし、難しいこともなし。

「今すぐできる」というのがいちばんの強みです。

「え、新聞紙だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、これがちゃんと効くんです。

ただし、乾かし方を間違えると靴が傷んでしまうこともあります。

難しく考えなくていいので、一緒に確認していきましょう。

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乾かし方を間違えると靴が傷む!その理由を知っておこう

濡れた靴を乾かすだけなのに、なぜわざわざ「正しい方法」が必要なのか、気になりますよね。

実は靴って、意外とデリケートなんです。

素材や接着剤が熱に弱かったり、湿気がこもったままだとカビが繁殖したりと、間違った方法だと逆に傷ませてしまうことがあります。

放置しておくとこんなことが起きる

靴が濡れたまま放置されると、こんなトラブルが起きやすくなります。

  • カビが繁殖して、靴が履けなくなってしまう
  • 雑菌が増えて、嫌なニオイが染み付いてしまう
  • 型崩れして、見た目や履き心地が悪くなってしまう

特に濡れてから乾くまでの時間が長いほどリスクが高くなるので、帰宅後はなるべく早めに対処することが大切です。

熱で乾かすとなぜ傷むの?

「早く乾かしたいからドライヤーの温風をガンガン当てればいいじゃん」と思いがちですが、これはNGなんです。

靴には接着剤が使われているんですが、この接着剤が高温にさらされると劣化して、靴底が剥がれてしまうことがあります。

また、素材によっては変形したり、変色したりするリスクもあります。

「乾いたけど形がおかしくなった……」とならないためにも、正しい方法を選ぶことが大切なんです。

私も以前、急いで乾かしたくてストーブにかなり近づけてしまったことがあります。

翌朝確認したら、つま先部分が少し変形していてかなりショックでした…。

焦る気持ちはわかるんですが、近づけすぎはホントに危険です(経験者は語る)。

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今すぐできる!靴の乾かし方5つを詳しく解説

それでは実際に、家にあるもので実践できる方法を5つご紹介していきます。

状況に合わせて使い分けてみてください。

①新聞紙を詰める方法|最もポピュラーで手軽

まずは定番中の定番、新聞紙を使う方法です。

新聞紙はもともと吸水性が高い素材。

靴の中に詰めることで、内部の水分をしっかり吸い取ってくれます。

新聞紙はくしゃくしゃにしてから詰めるのがポイントです。

大きなままペタッと入れるよりも、細かく丸めてたっぷり詰め込むほうが吸水効率がぐっと上がります。

  • 新聞紙を細かくちぎってくしゃくしゃに丸める
  • 靴のつま先までしっかり詰め込む
  • 風通しのよい日陰に置く
  • 30分〜1時間ごとに新聞紙を取り換える

新聞紙が湿ってきたらそのまま放置しないで、こまめに交換するのが乾きを早めるコツです。

交換しながら約3〜3.5時間で乾いたという実験結果もあります。

ただし、新聞紙のインクが靴の内側に色移りすることがあるので、大切な靴にはキッチンペーパーを代わりに使うのがおすすめですよ。

②ドライヤーの冷風を使う方法|急いでいるときに

「明日の朝までになんとかしたい!」という急ぎの場合は、ドライヤーが活躍します。

ただし、必ず「冷風」で使うことが大原則です。

温風を近距離で当て続けると、接着剤が溶けたり素材が変形したりする可能性があります。

冷風なら靴への負担を抑えながら乾燥させることができます。

靴から20〜30cm離して、靴全体にまんべんなく風を当てていきましょう。

一点に集中させるのではなく、靴の内側・外側・つま先・かかとと、少しずつ動かしながら当てるのがコツです。

手は疲れますが、約20分ほどで乾かせることもあります。(ずっと持っているのはなかなかしんどいですよね)

我が家では雨のひどい日の翌朝によくこの方法を使います。

子どもの上履きがびしょびしょで帰ってくることが多くて…(週1でこれをやっている気がする)。

20〜30cm離してゆっくり動かすと、20〜30分くらいでだいぶ乾いてくれますよ。

③扇風機・サーキュレーターを使う方法|ほったらかしでOK

手間をかけたくない方には、扇風機やサーキュレーターを使う方法がおすすめです。

靴に風を当て続けるだけでいいので、セットしたらあとはほったらかしにできます。

ドライヤーと違って熱を持たないので、靴を傷める心配もほとんどありません。

靴の内側を正面に向けて、風がしっかり入り込むように置くのがポイントです。

扇風機の首振り機能を使ったり、途中で靴の向きを変えたりすると、より均一に乾かすことができます。

風量は強くしなくても大丈夫。

そよ風程度で十分に効果があります。

④使い捨てカイロを使う方法|冬場の頼れる方法

冬場に靴が濡れてしまったとき、意外と効果的なのがカイロを活用する方法です。

「貼らないタイプ」の使い捨てカイロをキッチンペーパーで包み、靴の中に入れるだけ。

じんわりとした熱が内部の水分を蒸発させてくれます。

カイロは直接靴に触れないよう、必ずキッチンペーパーや薄い布で包むこと。

特に革靴やデリケートな素材の靴は、直接触れると傷む可能性があるので注意が必要です。

目安として、入れっぱなしで6時間ほどで乾くとされています。

寝る前にセットして翌朝確認する、という使い方がとても便利です。

⑤洗濯機の脱水を使う方法|まず水気を切りたいとき

「とにかく水気をなんとかしたい!」という最初のステップとして有効なのが、洗濯機の脱水機能を使う方法です。

布やナイロン製のスニーカーなら、靴専用の洗濯ネットに入れて脱水コースにかけることで、余分な水分をかなり取り除くことができます。

その後に新聞紙を詰めたり扇風機を当てたりすることで、乾く時間をぐっと短縮できます。

ただし、脱水を使えない靴もあります。

  • ヒールのある靴・パンプス
  • 革素材を使った靴・革靴
  • 型崩れが心配なデリケートな靴
これらは洗濯機への使用を避けて、タオルで包んで上から押さえることで水気を取るようにしましょう。

要注意!靴を傷めるNG乾かし方4つ

乾かし方を間違えると、靴が傷んでしまうことがあります。

よくあるNG例を確認しておきましょう。

直射日光に長時間当てる

「太陽の下に出せば早く乾くでしょ」と思いがちですが、長時間の直射日光は靴の変色や素材の劣化につながることがあります。

数時間程度の天日干しなら問題ありませんが、一日中炎天下に置くのは避けたほうが無難です。

日陰に移して陰干しする方法がおすすめです。

ドライヤーの温風を近距離で当て続ける

何度も触れていますが、これが最もよくある失敗パターンです。

温風を直接靴に当て続けると、接着剤の劣化・素材の変形・ひび割れなどが起きやすくなります。

ドライヤーを使うなら、必ず冷風で20〜30cm以上離して使いましょう。

暖房・ストーブのそばに近づけすぎる

「ストーブの前に置いておけばすぐ乾くかな」という方法も、実はリスクがあります。

特に革靴やブーツは、高温で素材が硬くなったりひび割れの原因になったりすることがあります。

暖房の近くを活用する場合は、ある程度距離を離して置くようにしましょう。

濡れたままその日は放置する

「明日やろう」と玄関にそのまま置いておくのは、なるべく避けてほしいです。

湿気が残ったままでは雑菌が繁殖しやすく、カビや悪臭の原因になってしまいます。

帰宅したら、できればその日のうちに対処するようにしましょう。

まとめ:靴の乾かし方は「熱を避けてこまめな対処」が正解

この記事でご紹介した内容をまとめると、こんなポイントになります。

  • 基本は「新聞紙を詰めて、風通しのよい日陰に置く」こと
  • 急ぐときはドライヤーの冷風か扇風機を活用する
  • 冬場はカイロをキッチンペーパーに包んで靴の中に入れる方法が効果的
  • 脱水機能で先に水気を切ると、乾く時間を大幅に短縮できる
  • 温風・直射日光・ストーブへの近づけすぎはNG

濡れた靴も、正しい方法で対処すれば翌日には十分に履ける状態に戻すことができます。

大切な靴を長く使い続けるためにも、乾かし方は知っておいて損のない知識です。

正しい乾かし方を意識するようになってから、靴の寿命がだいぶ延びた気がします。

以前はすぐ型崩れしていたスニーカーも、新聞紙とサーキュレーターをうまく組み合わせるようになってから、2〜3シーズン普通に履けるようになりました。

靴って、ちょっとしたケアで全然変わるんだなと実感しています。

「新聞紙、うちにあるかな」「カイロどこ入れたっけ」くらいのことを考えているだけで、もう準備の半分は終わっているようなものです。

難しく考えなくて大丈夫。

今日の帰り道、靴が濡れてしまったとき、この記事のことをちょっとだけ思い出してもらえたら嬉しいです。

きっと「あ、そういえば新聞紙で乾かせるんだっけ」って、サッと実践できるようになっていますよ。